DVD／ビデオ 575110 (321)
勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
舞台は1943年、第2次大戦下のドイツ南方ゲンズドルフ収容所。
捕虜にされた連合軍の将校たちが、何とか軍本部と連絡をとりたがっている中、
ドイツ側は、収容所内の捕虜の健康管理や、条約を守る名目で、
グラウンド内で、連合軍の兵士にサッカーをさせていました。
ある日、ドイツ情報将校フォン・シュタイナー(マックス・フォン・シドー)は、
戦前、英国ナショナル・チームのリーダーとして活躍していた
コルビー大尉(マイケル・ケイン)の姿を見つけます。
聞けば、他にも元サッカー選手が多数収容されているとか。
そこで、シュタイナーは、『ドイツ・ナショナル・チーム対連合軍捕虜』の
サッカーの試合開催を思いつきます。
ドイツの戦意高揚と、連合国軍に対する自軍のゆとりを見せ付けるため、
上層部にもこの案が通ります。
そんな中、これを脱出の大チャンスとみた連合軍将校は、ある男をチームに入れます。
アメリカ軍大尉ハッチ(シルヴェスター・スタローン)です。
身体能力は高く、潜入工作なども出来るたたき上げの大尉なんですが、
困ったことに、サッカーのスキルがめちゃ×2足りない＾＾；。
更に、サッカーの試合自体も、ドイツ軍はプロパガンダの一環なので、
この試合に何としても勝つつもりで、自軍の有力選手には万全の準備をさせ、
試合進行も、ドイツ側を有利に運ぶ算段。
両軍に入り乱れる様々な思惑と、着々と進む脱出計画、サッカーを通して伝わる
両軍との間の奇妙な関係が、物語を地に足のついたものにするのと同時に、
サッカーの神様ペレを始めとするスター選手も、数多く出演し、
華麗な脚技も見所です。
果たして、連合国軍は、サッカーに勝利することができるのか。
はたまた、大脱出作戦は成功するのか。
盛り上がる試合の展開とともに、手に汗握ること請け合いです。
鑑賞後、スッキリと爽快感が広がる名作です。
勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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「大脱走」のような大作の雰囲気を醸し出しつつ、サッカーの神様ペレを出すなど試合シーンに徹底的なこだわりを見……
いやっ、脱走とサッカーを結びつけたという時点でもうこれはＢ級映画の匂いがぷんぷんする！
なんともハードボイルドなシーンで始まるこの映画がまさか最後にああなってしまうとは予想できないわけで、
最後まで見てみると「あああれは全部このための振りだったのか」とあまりにＢ級映画として素晴らしく感動してしまいました。
勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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実は相当におもしろかったのである。
もちろんスターローンのサッカーは下手だし、ストーリーもハリウッド流で都合がよすぎる。
しかし、脱走部分のハラハラ、脱走して自由になることにしか頭にないスターローンが何度もドイツ軍下に引き戻されるおかしさ、そしてサッカーに盛り上がる選手と観客、どんでんがえしのエンディング。これらがミックスして、抜群のエンターティメントになっていると思う。
スターローンはどちらかというと嫌いな俳優であったが、この映画では彼のかっこ悪さやコミカルな部分もうまく出ていて少し好きになった。
エスケープ 逃亡者
販売元： インターフィルム
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アメリカABCテレビで 1963-66年に放送され 高視聴率をマークした デビッド・ジャンセンの逃亡者と設定など同じ-というかパクり。無実の罪で有罪になった医師が、真実の犯人を求め「逃亡者」となる。途中経過はムリヤリな部分もあるが、力技満載ロシアン・アクション爆裂の逸品。結構はまります。
勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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いや〜、色々な意味で面白い映画です。
ありえない展開があるのは当たり前。
なぜならこれは映画なのだから。。。
そういう些細なことを気にしなければ、色々とニヤリとする面白いシーンがあります。
ストーリーの根幹になっている、「サッカーと男の友情」という熱さの描き方は最高でしょう。
最後の試合シーンは、極めてチープながら、
実際の試合を観ているような感情移入をしてしまいます。
心の広いサッカーファンにはお勧め。
日本のサッカーファンにはお馴染みのアルディレス監督（元スパーズ、ヴェルディ他の監督）も選手役で出ています。
エスケープ・フロム・L.A.
販売元： パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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勝利への脱出
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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エスケープ・フロム・LA
販売元： パラマウント ジャパン
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「ニューヨーク１９９７（エスケープフロムＮＹ）」の続編。今度は舞台をＬＡに移してスネークが活躍します。当時のインタビューなどでは、監督のジョンカーペンターも主演のカートラッセルも、スネークの復活を楽しんでいたようで、前作以上にノリノリな展開です。ただ、ほかの方が「イメージが違う」と書かれているように、ちょっと遊びすぎなシーンも多々あり、完全なハードボイルドを望んでいる人には不向きかも。個人的にはそういうシーンも含めてかっこいいと思えたので☆４つです。
ニューヨーク1997 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第4弾)
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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購入する前にレヴューを参照して字幕について気になっていたが、実際覚悟して買って観て見ると、細かく気にはならない程度、及第点レベルでしたね。確かに映像に字幕がバッチリ被さっていて少し勿体無い感じはしました。まあ映画館では手書きで書いたような大きな字幕が被さっていたのでそれよりはマシと割り切りました。特典映像もあるし、神経質な方でなければ値段的にも買いでしょう。銀行襲撃シーンは本編には入れる必要なし。でも、観たいなやっぱり。