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DVD/ビデオ 575118 (36)



騎兵隊
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






騎兵隊
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 ジョン・ウェインの作品をはじめて見ました。
 おっきい人ですね。南北戦争当時の旅団の点
描を通して当時の当地の文化を感じることがで
きました。史実かどうかはわからないのですが、
よい時代劇だと思います。
 ユーモアもふんだんに採り入れているし、登
場人物の個性も強烈で、見ごたえ充分でした。




騎兵隊
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 南北戦争の最中、戦況を打開しようと北軍の騎兵隊が南軍の要所である駅を爆破しに行く物語です。ジョン・ウエイン扮する隊長は頑固者だが無駄な争いは好まない(フォード流の)ナイスガイ。ウエインと反りが合わない医者。南部の美しい人質女性。フォード映画にお馴染みの魅力あふれる登場人物達。いつものフォードの映画です。




墓石と決闘
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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墓石と決闘
販売元: アミューズ・ビデオ

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西部劇では最も有名なヒーローであろう、ワイアット・アープ。
多くの作品では「OKコラルの決闘」がクライマックスとなっていますが、
本作では冒頭、いきなりこのシーンからはじまります。
じりじりと時間が進むような、異様な緊張感。
静かだけれど、印象的なシーンです。
そして序盤に繰り広げられる、クライトン一家との法廷でのやりとり。
このシークエンスでは、ワイアットが法の限界に気づく過程が丹念に描かれます。
そして「自分は法を守る」とドクに語りつつも、
現実には弟の敵を次々と撃ち殺していってしまう。
こうしてワイアットは「堕ちたヒーロー」となるわけで、
「法」や「正義」を「暴力」でしか実現しえないという西部劇のエッセンスが
濃密に詰まった作品だと思います。

「ウェスタンといえば、ドンパチやるだけ」と思っている方に、
ぜひ観てほしい骨太の映画です。




墓石と決闘 [スタジオ・クラシック・シリーズ]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 同じジョン・スタージェス監督の「OK牧場の決闘」の後日談の形をとっているが、作品の出来としてはこちらの方が上ではないだろうか?
 「OK牧場の決闘」は娯楽作品としては傑作だったが、同じテーマを扱ったジョン・フォード監督の「荒野の決闘」ほどの名声の影に隠れてしまい二番煎じの感もあったし、スタージェス監督としては描ききれなかった部分もあったのであろう。本作では冒頭、OK牧場の決闘から始まる。その後はどちらかというと暗めの復讐劇になっていき、ワイアット・アープ、ドク・ホリディ、アイク・クライトンといった男たちの骨太の確執のドラマが描かれている。前作「OK牧場の決闘」ではバート・ランカスターのワイアット・アープにカーク・ダグラスのドク・ホリディという陽性のアクション・スターをキャスティングしていたが、この作品ではワイアット・アープがジェ−ムズ・ガーナー、ドク・ホリディがジェイソン・ロバーズ、アイク・クライトンがロバート・ライアンと渋い演技派俳優をキャスティングしたことも成功している。派手な見せ場はないものの馬や馬車で移動する何気ないショットの素晴らしい構図が西部劇のベテラン監督であるスタージェスらしくてよかった。




西部開拓史
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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西部開拓史 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 西部開拓に野望を抱いた家族4世代のドラマをうまくまとめ上げていると思う。特に、船上での再会のシーンや、ゼブが帰ってくるシーンは感動的だった。また、ジェームズ・スチュアート、グレゴリー・ペック、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、キャロル・ベーカーなど主演キャストは思わず胸が躍るような豪華キャストである。それに、助演の俳優たちもウォルター・ブレナン、セルマー・リターなど渋い。  

 しかし、この作品で忘れがたいのはやはりアルフレッド・ニューマンのあの音楽である。アルフレッド・ニューマンは1940年代から1960年代を中心に膨大な数の名作映画音楽を作ってきた。「慕情」、「偉大な生涯の物語」等が

思い出されるがやはり「西部開拓史」は彼の代表作の一つだ。この作品はニューマンの音楽なしではヒットはありえなかったといっても過言ではない。




西部開拓史 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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この映画はテレビで見た覚えが無いと思い買ってみましたが ガンアクションもほとんど無いしオムニバスと言っても内容の薄い制作費もケチるだけケチったような作りの短編が5本だか4本だか寄せ木細工のようにくっ付けてあるだけのような一貫性があるのか無いのかさえ判らない、何を伝えたいのか見た後で何も感動が無い退屈な映画だった、せめて日本語吹き替え版なら まだなんとかなったかどうか 見終わった後で映画のシーンの半分が文字しか思い出せないのでは つまらんとしか言い様がない。大好きなジョン・ウェインもグラント将軍の補佐としてチョコッと喋りシーンしか出て無いし(ウィンチェスター持たせて派手に南軍に突撃させろよ)これを買うならアラモを見るべし 地上波で放送しなかった訳が分かったような。感想としては一言=駄作・・・・          by ウォーニングでした




西部開拓史 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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3名の西部劇名監督、豪華絢爛たるキャスト、3台の映写機で左中右を同時に投射した超大型スクリーン。何をとっても今後とものないゴージャスな作りである。テーマ曲も素晴らしい。西部開拓、インディアン、騎兵隊、南北戦争から列車上での対決と見終わった後にフルコースを食べたような満足感が一大叙事詩。ハリウッド黄金期に作られたこれぞ、ザ・映画だろう。最近ではアメリカ建国がネイティブインディアンへの虐殺と侵略の歴史と捕らえられているので、こうした内容の映画は二度とできないと思える。これだの大画面を投射できる映画館が現在でもあるかどうかは知らないが、是非劇場リバイバルを望みたい。シネラマなどで上映してくれないだろうか?


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