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DVD/ビデオ 575118 (48)



マッケンナの黄金
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画はアメリカ西部を舞台としていて、騎兵隊やインディアンとの絡みなどから、形の上においては西部劇と言えるのですが、‘幻の黄金’をめぐる冒険物語でもあり、どこか、インディ・ジョーンズの舞台をアメリカ西部に変え、設定を70年ほど遡ったような気がします。

物語はその黄金を巡り二転三転していきます。そしてクライマックスは西部劇だとは思えないほどの‘一大スペクタクル’に・・・。今の時点から考えればラストのSFXシーンは粗も目立つし、物語が少しギクシャクするような箇所もないとは言えないのですが、大胆なストーリー展開は観る者を飽きさせません。

当初この映画はシネラマで公開されていて、何となく大画面を想定したような画面作りですから、この映画は小さなTVで観るより、大画面の映画館で生かされる映画と言えるでしょう。
また今思えば、この映画の出演者は豪華ですね。グレゴリー・ペックやオマー・シャリフ、テリー・サバラス・・・、おまけに音楽がクインシー・ジョーンズ。

ただ1箇所おやっとと思ったのが、あるシーンで朝日が昇るとともに「影がある方向に伸びていき、あるポイントを指す・・・」というところ。朝なら当然影は短くなっていくはずであり、この現象は絶対有り得ないはず。その後の展開から考えて、これは仕方が無いことかもしれませんが、どう考えても無理ありでしたね〜。




荒野の七人 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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荒野の七人 コンプリート・コレクション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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西部劇映画の歴史に残る「荒野の七人」シリーズのお得なボックスセット。2作目以降はタイトル以外に関連がない1ヒットで何度も旨味を味わうハリウッド商業映画だが、1作目のスタッフ、キャスト共に豪華キャストには驚き。当時はブレイクしていないにしてもマックィーンやコバーン等の将来の大スターが揃っていて楽しめる。バーンスタインの音楽も最高にカッコ良い。小学生の頃、TV放送で観て感動に打ち震えたことを覚えているが、後に黒沢明監督の「七人の侍」を鑑賞した後は観ることが出来なくなった。侍が素晴らし過ぎたから。日本版と見比べて観ると面白いと思う。




荒野の七人〈特別版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

七人の侍が下敷きになっているのは皆さんご存知でしょう。
私は荒野の七人を見てから七人の侍に興味を持ってみました。
兎に角格好良い!
好きなシーン マックイーンとユルブリンナーが墓場にインディアンの死体を埋葬に行くシーン。(マックイーンが耳のよこで散弾銃のシェルを振るシーンがあるんですけど)
この辺のこだわりが泣かせます。
ジエームズコバーンがナイフで決闘するシーン。
ブロンソンの薪割りのシーン
追われているロバートボーンのちょっとシニカルなせりふ
その他・・・・
俳優も信じられない位豪華ですし、絶対のお勧め、何度見ても飽きないし、泣けます。
音楽も良いですよ、多分見たことが無い人も、この曲!と思うはずです。
男なら絶対見て涙を流すべし!






荒野の七人〈特別版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最高!子供の頃から見てました。父が好きだったらしくこの映画を見るときだけは夜更かしも許してもらえました。今でも何かのコマーシャルでテーマ曲が流れるとわくわくします。荒野の七人・続荒野の七人共に永久保存版です!!




荒野の七人 〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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小学校の時TVで観て、それ以来大好きな映画である。LDまで買って持っている。小学生にとって、「このカッコ良さ」はたまらんかった。仲間を集めるのが渋くもカッコイイ。「外人なのにワビサビがあるんじゃ。」と思ったものだ。チャールズブロンソンが加わる時、やジェームスコバーンが加わる時、言葉はいらない、阿吽の目配せが死ぬほどカッコいい。何度も観返した映画は40年生きていてこの映画とスティングだけだ。
後に黒澤監督の焼き直しと知ったが、あくまでオリジナルとしてこの映画を体験したから、異質のものと思う。オリジナルはモノクロで見難いし。チャックベリーよりビートルズがいい、みたいなものか?




荒野の七人〈特別版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

黒澤明の名作を西部劇にした痛快作!マックイーンやブロンソンなど後のスターがごろごろ。音楽はエルマー・バーンステイン。監督は大脱走のジョン・スタージェス。




荒野の七人 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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荒野の七人が、七人の侍を土台に作られたという話を最近知りました。
それなら見てみようという気になりました。
日本の文化が、海外の文化に影響を与えることができるきっかけを掴むために。

楽しめればいいのが映画なので、そう硬くならないとは思いますが。




荒野の七人 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エルマ・バーンスタインの『荒野の七人のテーマ』がどうしても忘れられない。これを聴くだけでも胸がワクワクします。

アメリカでは西部劇といえばジョン・ウェインだが、日本では『荒野の七人』が圧倒的に人気があった。相手よりはるかに少ない数で戦いを挑む姿は、時代劇でもよくあるシーンだ。彼らは何度も『七人の侍』を観てから撮影に挑んでいるところを考えれば、侍魂のようなものを感じられる。

ストーリー的には、『七人の侍』よりも絶対的に不利な状況で、一人、二人と仲間が減っていくのがなんとも言えない絶望感を感じるが、正義は勝つというセオリーどうりの展開は西部劇の醍醐味だ。

それにしても、ブリット役のジェームス・コバーンとリー役のロバート・ヴォーンが良い味を出していた。





荒野の七人 (特別編)
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もととなっているのが「七人の侍」だということは考えないで見たほうがよいとおもいます。黒澤明のあの白黒の雨の中の決死の戦いば場面はこの映画では描かれません。死の恐怖はなく,ほんわかしたムードで話が進みます。生き残るのは3人だけですが,死んだ4人もカットの合図でにこにこしながら立ち上がるのではないかと思えるような安心した死に方です。でも,このほんわかしたムードがこの映画の魅力で,それ故にヒットしたのではないかと思っています。黒澤明の映画は素晴らしいのですが,繰り返して見るには重すぎると思います。それに比べ,安心して繰り返し見られるウェスタンの王道を行く作品だと思います。


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