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DVD/ビデオ 575118 (58)



牛泥棒
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本未公開のウエスタンです。
ウエスタンといっても銃の撃ち合いなんてほとんどありません。
ただひたすら人間ドラマ。
76分という短い映画だが内容はかなり深い。
間違った正義があるから無実の人間が死ぬ。
自分勝手で独りよがりだから悲劇が起きる。
偏見や差別があるからこの世は平和じゃない。
この映画のメインテーマは本編の中で読まれる手紙にあると思う。
それこそがウェルマン監督が伝えたかったことだと思う。
そしてこのテーマは同じヘンリー・フォンダ主演の『十二人の怒れる男』に繋がっている。
今度日本に裁判員制度が導入されるが、裁判員に選ばれた方はこの作品と『十二人の怒れる男』を観て欲しい。
決して間違った正義を振りかざしてはいけないことが理解できるはずです。




ペイルライダー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品はクリントの作品のなかでも最高位に値するものです。ほんとうは映画館で観たいんですが皆様DVDでひそやかに観ましょう。なにがいいかといえば、何と言いますか、筆がよいんですね。「おれはこのような絵が描きたいんだ」というのがはっきりと画面の細部にまで出ています。しかも話はほんとなにやら神話的な奥行かしさを漂わせています。詩的なんです。お勧めは後半でてくるシーンで悪い奴(Dリンチファンもみてね)から買収されそうになったときのクリントの目玉。撮影のブルースサーティーズの腕がここにあり!レンブラント、カラバッジョの絵画のような美しい芸術を堪能しましょう。大人の人は買ってね。




ペイルライダー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クリント・イーストウッド製作、監督、主演の本格ウエスタン。
「許されざる者」も自然でリアリティーがあり好きなウエスタンですが、85年度製作の本作のほうが一枚上かもしれません。アカデミーにノミネートされてもよかったかなーー。時代性かもわかりませんが、まだ評価がきっと低かったんですな、いやぁ、イーストウッドが進みすぎていたのかも。

ベストな1本!!録音も優れています。そしてキャストも飛びぬけて目立ちはしませんが自然で好感。




腰抜け二挺拳銃
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20世紀を代表するアメリカのコメディー俳優と言えばボブ・ホープが一番だろう。
後にジェリー・ルイスやジャック・レモンにも多大な影響を与えた底抜けな
コメディーは観ている人全てを楽しませてくれる。

そんなボブのコメディーシリーズの中でも、この『The Paleface』は特に面白い。
ウエスタンをテーマに、決闘シーンやワゴンの暴走、インディアンに扮するなど
終始笑いっぱなしだ。

カラミティ・ジェーン役に映画3作目のジェーン・ラッセルは今作で注目され、
後に50年代を代表する女優のひとりとなった。特にマリリン・モンローとの共演
『紳士は金髪がお好き』でモンローに負けないぐらいの脚線美を魅せてくれました。

日本の方にも解りやすいコメディーですので思いっきり笑えると思います。




ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペキンパー監督の得意とする暴力と虚無は確かに強く感じることができる。しかし、西部劇でもなく、ニューシネマでもなく、絶対の悪でもなく、貫く正義でもない。何を訴えようとしたのか、僕には理解するのが難しい映画でした。

どこも埃にまみれた薄汚れた西部の田舎町。拳銃と酒と女。ゾクッとするようなリアリティーに冷水をかけるように感じられたのは、ボブ・ディランの存在でした。全編に流れる彼の歌は悪くない。でも、彼がこの映画に出て、なおかつあのような役を演じる必然は何だったのでしょうか?謎です。




ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もはや伝説となった西部劇 ペキンパーお得意のスローモーションが映画に厚みを持たせている
西部の大自然を映した綺麗な映像も見もの 僕個人としてはあの夫婦が格好良かった
池みたいな所で夫の方が撃たれて血を出して それを妻が泣きながら見詰め合っているあのシーン最高でしたビビっときました
ビリーザキッドの映画は数多くと見てきましたがこれが一番オススメ 




さすらいの一匹狼
販売元: エスピーオー

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エレキとブラスのサビの効いた銃声入りのテーマ曲に、切り絵風のタイトルバック。ニヒルな賞金稼ぎの主人公、荒唐無稽な道具立て(スコープライフル)に奇想天外なガンプレイ。銀行強盗の大騒ぎの果てに、クライマックスのかっこいい決闘シーン。それぞれの要素のお楽しみ度は結構高い。クレイグ・ヒルの主人公は、ニヒルすぎて主題から引き気味なのと、悪役俳F・サンチョが冒頭で死んでしまうなど、道具立てに凝っているわりには、いまいち盛り上がりに欠けるきらいはあるけれど、これだけマカロニ特有の御膳立てが揃っていれば、ファンにとっては充分嬉しい収穫だ。「怒りの荒野」に続く、バレリー監督の佳作。





夕陽のガンマン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これを見た後は必ず口笛が吹きたくなります。
俺だけかな?




荒野の用心棒 完全版 スペシャル・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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完璧なガンマンものです。子供時代の思い出、山田康雄さんの吹き替え版が最高にかっこいいです。




無宿のプロガンマン
販売元: エスピーオー

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アメリカ輸入スターではない、地元イタリア出身のマカロニ専門俳優A・ステファンのデビュー作。プロガンマン&プロファイター・シリーズ(正式にそんなものはないが)の走りと言うべき作品。のっけからポンチョ姿でロバに乗った賞金稼ぎが、ゴロツキどもをバババンと一掃、で主人公の名前がジャンゴ!?で予告編を見ると原題は「ジャンゴのための一握りのドル」って、こりゃーマカロニ代表作から頂きに頂いたキワモノか!?と思って小馬鹿にして見ていると、話の本筋は、罪人の過去をひた隠し、牧場主との抗争を防ごうとする農場主を、保安官が助太刀するという・・・一種さわやかさえ漂う正統派のまじめな西部劇になっていて意外にいいのだ。ドン・ポウエルの歌う主題歌もウエスタンムードに溢れた佳曲だ。それにしても、このガンマンは、ちゃんと保安官職についているので、どこも「無宿」じゃあないんだが。




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