DVD/ビデオ 575118 (70)
エルダー兄弟
販売元: CICビクター・ビデオ
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エルダー兄弟
販売元: パラマウント ジャパン
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昭和46年、私が中学生の時に放送が始まったゴールデン洋画劇場の第1回放映作品がこの「エルダー兄弟」。
TV局が勝負作に選んだ作品だからそれなりの風格はある。
母の死をきっかけに久々に再会した「ケイティ・エルダーの息子たち」これが原題。
J・ウェイン扮する長男は名高いガンマン、次男の陽気な賭博師にはD・マーティン、そう、あの名作「リオブラボー」コンビだ。
三男は残念ながら印象が薄い、それがこの作品の欠点。
年の離れた4男坊に兄たちが男の生き方を教えていく映画と言っていいだろう。
男兄弟を主人公にした映画はたくさんあるが西部劇の中ではこれが一番かな。いや、二番だな。
エルダー兄弟
販売元: パラマウント ジャパン
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エルダー兄弟
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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エルダー兄弟
販売元: パラマウント ジャパン
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エルダー兄弟
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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冒頭のシーン(列車が渓谷を走っている)以外は全てメキシコがロケ地でした。
壮絶なガンファイトもそこそこあって楽しめました。
亡き母親への愛情、兄弟愛がとても良く表現されていて、最後は復讐という
シナリオで結末を迎える。ただ、最後の爆発シーンがなんとも言えないエンディングでした。
頼りになる長兄ジョン(ジョン・ウェイン)の存在に終始安心して見ていられるが、
マットが撃たれ、バド、トムも瀕死の重傷を負うなど、手ごわい相手に苦戦を強いられた。
ディノの歌はないが、イカサマ同然のギャンブルは当時シナトラと並ぶ
エンターティナーであったディノならでわの演技でした。それと、若き日の
デニス・ホッパーも出ていましたね。
私なりには60年代のウェスタントップ10に入れたくなるような作品でした。
エルダー兄弟
販売元: パラマウント ジャパン
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エルマー・バーンステインのスコアが良い。
虹に立つガンマン
販売元: エスピーオー
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スパイクス・ギャング
販売元: キングレコード
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「ミクロの決死圏」「トラ トラ トラ!」など数多くのヒット作で知られる、リチャード・フライシャー監督による悪の道に入り込んだ三人の青年の冒険と転落を描いたウェスタン。年老いた一匹狼の銀行強盗スパイクスを演じるリー・マーヴィン、その自然な演技が印象に残った。その役柄は青年達に対する、自分が生き残るためには手段を選ばない汚れた大人の象徴でもある。3人の若者のひとりを演じるロン・ハワードは、存在感こそやや薄いものの、彼の個性がうまく生かされていたように思う。
この映画はまさに、出会い、友情、対立、裏切り、復讐という縦の糸に、名優リー・マービンをはじめ若手俳優という横の糸が織り成す異色西部劇である。挫折し非業の死を遂げていく男達の姿を、ちょっとザラッとした荒めで乾いたタッチで描いている。ラストはニューシネマらしく、ハッピーエンドにはならない。
70年代西部劇末期に作られたアメリカン・ニューシネマの流れを汲む青春ウエスタンの傑作の1つである。
スポイラース
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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