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DVD/ビデオ 575126 (45)



地獄曼陀羅 アシュラ
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すごいです。傑作です。私は今までにインド映画を見たことが無いのですが、インド映画のレベルってどれもこんなに高いのでしょうか。そう言えば今年の金獅子賞もインド映画ですね。この映画の内容としては、言葉にするとエディターレビューの通りですが、非常に奥深い映画です。その意味ではエディターレビューは表面的なコメントで終わってしまっています。かなり長い映画で、最初の方は???の場面が多いと思うかもしれませんが、終わりに行くほど目が離せなくなってきます。傑作には間違い有りませんが、落ち込みたくない時にこの映画を見るのはお勧めできません。ちなみに私の「後味の悪かった映画ベスト3」がこの映画を見て「ベスト4」になってしまいました。




ANOTHER アナザー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界観としては「ザ・セル」「サイレントヒル」などがお好きな方には受けると思います。
ただ、あんなに芸術的ではなく、もっと閉塞感と猥雑感があるので、
「ジェイコブスラダー」の雰囲気の方が似ているかも知れません。
謎解きとしては、ネタバレが意外と早いので、そこが少し物足りなかったですが、
どこからどこまでが「誰の」夢なのか、そこをしっかり理解できれば楽しめる映画だと思います。
最後が悲しかったので星3つで。




南極日誌
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホラーなのか冒険物なのかよくわからん、と不評な映画ですが、私はこの作品は「アニミズムを視覚的に描いた映画」だと思います。
テーマがぐらつき、よくわからん演出が多いこの映画ですが、最後まで一貫しているのは「大自然の前では人間など無力だ」というテーマだと私は思いました。
つまり、この映画に登場する「謎の怪物」「いともたやすく人間を狂気に落としいれてゆく恐怖の存在」、それこそが「大自然の恐怖」を視覚的にあらわしているのではないかと思うのです。
ギリシャや北欧、エジプトなど、かつての神話世界では、説明の付かない自然現象はすべて神や悪魔のなせる業だと信じられていました。日本の八百万の神などもその一種です。
そういった「アニミズム的世界観を視覚的に描いた映画」だと私は思います。
ソン・ガンホの熱演も必見です。




猟奇!喰人鬼の島<オリジナル完全版>
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーは簡単にまとめると、遭難して喰人鬼と化した男が、島を舞台に人々を襲うという話。いささか強引な展開で矛盾だらけ、ショック・シーンもリアルさにおけるお粗末なものであるが、でも何となくやりたい事がわかる。ルチオ・フルチ監督の「サンゲリア」でもお馴染みみの俳優、ティサ・ファローが好演している。役どころが同じというのもあるが、彼女の独特の雰囲気はこの作品でも変わらない。全体的に低予算の早撮り作品である事を考えれば立派だが、もう少し何とかならないのかと終始感じる作品である。




食人村 カンニバル
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

家庭用ビデオみたいな映像にどーしようもないストーリー、激安演技に激安ゴアシーン。基本的にはダメダメな作品です。
 でも、腕を引きちぎったり、顔面の皮を剥いだり、口から手を突っ込んで内蔵引きずり出したり、自分の内蔵を取り出して食べたりと、とにかくチープながらやっていることは凄いです。こういうのが好きな人はやっぱり「おっ」と思ってしまいます。なかなか頑張ってるな、という感じ。まあ人間と人形の入れ替わりがいちいちはっきり分かるので、どんなゴアシーンでも全く気持ち悪くはないんですけど。
 監督は「悪魔のえじき ブルータル・デビル・プロジェクト」のアンドレアス・シュナース。シュナースといえば、シュリンゲンズィーフ、イッテンバッハに続くドイツ鬼畜系ホラー監督の第3の男。しかし、第1、第2と比べるとプロとアマの違いくらい開きのある3人目です。
 でもアマにはアマの良さがあり、シュナースもなかなか楽しいです。昔、ビデオで見た「ギニー・ピッグ」シリーズを思い出しました。あれよりずっと安っぽいですけど。
 こんな映画(以下のビデオ)を人に勧めるわけにはいきませんが、個人的には楽しめました。





インナーウォーズ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初はミクロの決死圏っぽいかなと思っていましたが、意外とそんな感じがしませんでした。ランス・ヘンリクセンが主演ということで見たのですが、ストーリーも面白いと思います。




アポカリプス 地球最後の日
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アポカリプス 地球最後の日
販売元: ファインフィルムズ

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アポロ13 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

有名な‥‥‥と、枕詞が付いてしまう、世界中を揺るがせたアポロ13号の事故を映画化した作品。
「実写より実写らしいアニメ」とか、「日本人より日本人らしい外国人」という表現が良く使われるが、この映画は「ドキュメンタリーよりもドキュメンタリーらしい映画」と形容しても良いだろう。

淡々と忠実に職務遂行しているだけの登場人物達が、各々非常に個性的に見えて来るのが不思議。特に、NASA管制センターのチーフ、ジーン役のエド・ハリスと、「アポロ13」の乗組員でありながら健康診断で風疹と診断されてミッションから外されてしまった、ケン役のゲーリー・シニーズが良い味を出している。

唯一、かったるく感じたのが、事故と事故との間に挿入される、地球で旦那の帰りを待つ奥さんのシーン。祖母を見舞いに行くシーンとか、長男が海軍少年学校で地球への帰還を見守るシーン等は好きなんですけど、その他は間延びしていたと感じた。

日本語吹替えは、実力派の方々を投入しているので演技に違和感は無いものの、致命的なのはSE音で、管制センター内のザワザワした空気感などが、日本語吹替えでは途端に減少し、臨場感の失われる事、極まりない。
字幕も画面にハミ出して表示される (レターボックス表示時) ので、目触りといえば目障り。画面下の黒帯に収まる様、収録して欲しかった。

なお、音楽との相乗効果で、サターンロケットの一段目切り離しのシーンに見える地球の美しさが白眉。大好きなシーンです。




アクエリアス
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品の監督はサスペリア等で有名なダリオ・アルジェントの弟子です。弟子であるのもうなずける作品ですね。青を強調した映像が美しいです。師匠の作品は赤や黒を強調した映像が多かったですから比べてみると撮り方が似てるのがよくわかります。普通のホラー感覚で観る方はどうかと。なぜならこの作品はホラーファン、ホラーマニアが観る上級者の作品ですから!


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