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DVD/ビデオ 575126 (58)



バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コウモリに対してトラウマを抱いてしまった少年・ブルースは、目の前で両親を射殺されてしまう。成人したブルースは恐怖に打ち勝つ術を学ぶために旅を開始。そしてゴッサムシティに帰ってきた彼は、バットマンとして犯罪者に制裁を加える事を決意する・・。

今までのバットマン作品は正直好きではなかった。子供向けのような作風だし、何よりアメコミ感が半端ではなかった。しかし、本当「バットマン ビギンズ」はそんな作りではない。非常にダークでスリリングなアクション大作に仕上がっている。今までバットマンを見た事がない人でも大丈夫。本作が描いているのはバットマン誕生秘話。むしろ本作からバットマンを見て欲しい。

クリスチャン・ベールが主人公ブルース=バットマンを熱演。ハマり役と言っていいほど似合っている。ムキムキな体型を存分に披露し、スーツ姿の彼もものすごくカッコいい。「リベリオン」でも思ったが、彼はアクション映画に向いている気がする。事実、「ターミネーター4」で主人公ジョン・コナーを演じている。

アクションシーンもカッコいいの一言。この大富豪、強過ぎる(笑)。空からいきなり現れて、瞬く間に鉄拳制裁。犯罪者もたまったもんじゃない。

そして、本作で一番良かったシーンはラストである。ネタばれになるのであまり語らないが、バットマンファンでは御馴染みの"ヤツ"を連想させるトランプのジョーカーが・・。

バットマンファンのみならず、誰でも楽しむことが出来る優れたアクション映画。続編である「ダークナイト」も非常に楽しみだ。




バットマン ビギンズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バットマンの誕生までの話を中心に描かれた作品。

善悪二極ものになりがちなヒーローものも、
本作を見るとヒーローにも自分自身の葛藤などがあり、
それにも戦い続けているんだと気づかされる。

ビギンズのタイトル通り、バットマンの本当の姿見えるようで、
物語の始まりとして最高の出だしです。




バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブルースがとにかくマッチョでかっこいい。クランクイン後体を鍛えすぎて、サイズアップしてしまい、バットマンスーツを新調してスタッフに顰蹙を買ったそうです。悪役も化粧が変わってるだけの変な怪人でなくてブルースの過去のトラウマなどにも触れる描写も過去のバットマンシリーズでがっかりしたのを払拭してくれました。欲を言うならバットマンカーがちょっと4WDでゴツ過ぎてそれっぽく無かった事位です。他の方がブルーレイで出なかったという事のみでこんなに評価を悪く入れるのは作品を買う吟味対象として評価をあてにしている方もいると思うので内容での評価をして紹介してあげて欲しかったです。そう言う訳でいつも書かないレビューを書いてしまいました。ブルーレイでの発売を待つってのは気に入ってるんじゃ?




バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても面白かったです。今までのバットマンシリーズはアメコミ色が強く、いかにも漫画的でしいては敵の方が魅力的な時もありましたが、今回は今までになくシリアスで、クリスチャンベールも思ったよりはまってます。なにより素晴らしい肉体美。この人は役作りの為に激痩せしたり、本作ではマッチョになったり、すごい。「心臓にすごく負担がかかるので減量増量はもうやめる」とのことですが… ヒロインのケイティも、普通っぽくっていいです。アジアを勘違いしていて笑えますが、設定にすごく無理があるわけでもないし、楽しめました。




バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


バットマンシリーズは今までは悪キャラがどういう過程で悪になるかという描写がありました。(リターンズではキャットウーマン、フォーエヴァーではニグマ→リドラー等)
それが今回はバットマンに焦点を当てているんですけど、非常に良かったです。

ブルース・ウェインがどうして強くなろうとしたのか?
そしてどのように強くなったのか?
なぜコウモリの格好をするのか?
全てこの映画に詰まってます。
バットマンのスーツ、武器やモービル等の説明もあって、
1人の人間がヒーローになる過程が丁寧でした。

ぱっとする悪役もいないし最初はあまり期待してなかったんですが、
凄く楽しめました。
ラストのあの終わり方は、続編を期待せずにいられません。

☆5つです




バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トローマタイズドなダーク・ヒーローの人物造形に
監督達が緻密なアプローチを重ねて作ったリアル・ヴァージョン。

クリスチャン・ベイル扮するバットマンの「鬱屈」とした佇まい。脇を支える
執事アルフレッドのマイケル・ケイン、父親の友人で
ウエイン・エンタプライズ社の閑職に追い遣られている
モーガン・フリーマン、そして、ブルースが子供の時
両親の事件直後に面倒を見てくれた巡査であり、
現在ではゴッサム市警唯一の協力者とも言えるゲイリー・オールドマン。
敵役には、WE社の二代目社長としてブルースの会社乗っ取りを
画策した、我等が懐かしきルトガー・ハウアー、そして、
リアム・ニースン。

今では、イギリスを代表する映画俳優でアクターズ・ステュディオの
インタヴューにも呼ばれるマイケル・ケインの、ルースなタイが
目を引く。ブルースが大学を去って自宅に戻った時、階段を
一緒に登りながら彼の荷物を運ぶシーンでは、カーディガンに
ルースなタイと言うラフな格好。ジェットでチベットまで
ブルースを迎えに行った時は、機外のタラップでは、タイドアップ
しているが、機内でブルースと向かい合って座っている時は
タイを緩めている。このルースなタイは、ブルースに
常に「貴方の居場所は此処です」とメッセージを送っている感が有る。
トラウマを持つものに「待っていてくれる『故郷』」が
ある、と言う事は、非常に有り難いものである。




バットマン ビギンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リアル路線というか、シリアスになった新生バットマン一作目。
1500円という安さだけあって、特典は予告編のみというシンプルさ。

近年のハリウッド映画では、高評価な続編「ダークナイト」の予習にどうぞ。




バットマン フォーエバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は、バットマン・シリーズの第3作です。
バットマンを演ずるのは唇の厚いヴァル・キルマー、
ヒロインはニコール・キッドマン、
サポートのロビンをクリス・オドネル。
他方、悪役陣は、トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ドリュー・バリモアです。
このスターの競演はやはり一見の価値があると思います。

バットマンを執拗に狙う怪人トゥー・フェイス、
ブルース=バットマンに嫌悪されて逆恨みするようになった怪人リドラー。
自分の心の傷を理解してくれるチェイス博士に惹かれるブルースは、
息つく暇もなく、タッグを組んだ悪党二人に手こずらされる。
そこに現れたのは家族を惨殺され、かつてのブルース同様、復讐心に燃える若者であり、
執事アルフレッドの計らいでロビンに変身する。
そして、心の闇を抱える二人のヒーローは、悪に立ち向かう…。

第1・2作の監督であるティム・バートンが製作に携わっているだけあって、
心の闇へ着目する、本シリーズの美点ともいえる視点は残されています。
しかし。ジム・キャリーのハイテンションな演技と、
文字通り?マークだらけの衣装や装置などが目立ちすぎてしまい、
失礼ながら真面目に見る気を殺がれまくりでした。
おそらくこれからご覧になる方も、ジム・キャリーをどう見るかで評価が割れると思います。
ちなみに、クリス・オドネルが初々しくて好感が持てます。





バットマン フォーエヴァー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


ジム・キャリーの演技は最高です。

話もよくまとまってるし良いんですが、最後は悪役があっけなさすぎました。
もうちょっとしっかりしたやりとりが見たかったです。
(リドラーも頭良い割に弱点丸出しの部屋で待ち伏せしてますし)

ジム・キャリー、トミー・リー・ジョーンズ、二コール・キッドマンと豪華俳優が競演で外堀は完璧でした。

☆4





バットマン フォーエヴァー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

偏見ですが、監督のシュマッカー自身がオカマであることが災いして前作のバートン版の絶妙なダークさが完璧に排除された、ケバケバしい怪作になってしまいました。
もちろん、作風は人によって好き好きでしょうが、仰々しい音楽、ケバい舞台設定、やたらテンションの高い悪役とドラッグクイーンのナイトショーを見たような気分でした。

バットマンをよく理解しているC・ノーラン監督によって再びダークな作風に戻りました。


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