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DVD/ビデオ 575126 (82)



ブレインストーム
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これだけは別格でした。
初見から、フィーリングが合ったのか、気付くとテレビ録画・ビデオ・DVD2本と次から次へと手に入れてました。

この映画は全編通して、映像の美しさが際立っていると思います。色彩のコントラストも絶妙。
個人的には、前半部分でヒロインのミナと、伯爵のにえになってしまった彼女の友人が、嵐の中、
イギリス庭園をさ迷い歩く場面があったのですが、当時、鳥肌が立つほどの衝撃を受けた記憶があります。

あと、この作品でゲイリー・オールドマンに惚れました。
この人、狂気を孕む人を演じさせたらほんと物凄いんですけど…!




ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・・・神のため戦争に赴き凄まじい戦果を挙げたドラクル伯爵。しかし彼が凱旋したとき,最愛の女性は「ドラクル伯爵戦死」の誤報を聞き既に自害していた・・・「神よ!これがあなたのために戦った私への仕打ちかッ!?」・・・彼は神を呪い,人の血を吸い永遠に生き永らえる怪物へと変貌した・・・愛深き故に魔界に墜ちた彼に,心の平安は訪れるのか・・・
ドラキュラと言うとホラー映画を連想しますが,本作品はコッポラ監督だけあって趣の異なる作りとなっています。ホラータッチの描写もありますが,間違いなく悲しき愛の物語です。ラストシーンでは目頭が熱くなること請け合いです。怪優ゲイリ-・オールドマンの鬼気迫る演技力はさすが。ウィノナ・ライダーもはまってます。ちょっと影が薄いですがキアヌ・リーブス,アンソニー・ホプキンスも出演。
元ユーリズミックスのアニー・レノックスが歌うテーマソングは、映画のストーリーと雰囲気を完璧に捉えた悲しく荘厳なラブソング。ちょっと泣けてくるくらい素晴らしいメロディを奏でています。石岡瑛子さんデザインの衣装も芸術的。全てがハイレベルの完成度の高い映画です。




ドラキュラ 15周年アニバーサリー・エディション(2枚組)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ゲイリー・オールドマン、アンソニー・ホプキンスの狂った役作りが最大の見所かと。
特にゲイリーは敵役であるドラキュラを悲哀を込めて演じ、一般的なドラキュラ像を打ち破っています。
対してヒロインであるウィノナ・ライダー、その夫役キアヌ・リーブス両人はあまりに演技力がなさすぎて、シリアスな場面で興醒めするようなことが多々ありました。
映像の方は、コッポラ監督曰く敢えて最新の技術を使わず、古き良き手法で撮影したとありますが、チープ感は否めず、単に予算が足りなかっただけなのでは、と勘繰ってしまいます。
話自体は、ブラム・ストーカーの原作に近い形で作られており、一般的な ドラキュラ=悪いモンスター の構図しか知らなかった人には新鮮に写るでしょう。





ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ラブ・ストーリーとして見るなら、金を掛け、名優を集め、豪華絢爛の舞台設定と衣装のおかげで楽しめる映画だと思う。加えてチト怖いので手を握り合って見るならピッタリ。でも、コッポラが小さいときからドラキュラ好きという割には、この映画は違うと思う。原点のノスフェラトゥはもちろん、ハマー映画でも、愛に生きた吸血鬼は無い。これは比較的最近の傾向で、米国人はフランケンシュタインや狼男にも同様の世界を与えた。人の生き血を吸ってきた人間が、死んだアトも魂は死にきれず、神も見放した愛無き時空を、更なる生き血を求めて彷徨っているのがドラキュラではないのか?何のために一人で古城で棺おけの中に入っているの?




ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 異教徒との凄まじい戦いを生き抜き凱旋したドラクル伯爵を待っていたのは、 彼の戦死の誤報を知り自害した最愛の妻の死だった。
“あなたのために戦ったのに...神よ、これが私に対する仕打ちか!” 
神を呪い、永遠に救済されることのない妻の魂とともに 生血を吸うことで不滅の存在になってしまったドラクル。
400年後、妻に生き写しのミナを見つけたドラクルは愛をまっとうしようとし またミナも婚約者がありながらひたむきで美しい彼に惹かれてゆきます。

 以前は G・オールドマンや衣装は美しいもののドラキュラに付き物の血しぶきやエロティックな吸血シーンばかりが残るホラー映画という印象でした。
しかし10年ぶりに見たこの作品は ホラーの要素を持つ 狂おしいまでの愛と執念と怨念のこもった 紛れもない愛の物語でした。(以前の私は未熟者でした)

 G・オールドマンの怪演ぶりは素晴らしく 悲しみに満ちたドラクルは涙を誘い 若いW・ライダーも苦しみながらもドラクルを愛してしまうミナを好演しています。
ただ A・ホプキンスのカリスマ性が感じられず、k・リーブスにいたっては影が非常に薄く“別にキアヌでなくても...”という感じです。

 エンドロールに流れるアニー・レノックスの『LOVE SONG FOR A VAMPIRE』とも相まって 美しくも哀しい究極のLOVESTORYです。 




ブレインスキャン
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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以前にTVだったかレンタルで観て結構面白かった記憶があって購入しました。見直してみると、今の世相と通じる感じかして、結構考えさせられるところもありました。若者の猟奇的犯罪があると原因をすぐにゲームと結びつけて報道される事が多いですが100%無関係とも言い切れないかも知れません。




ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドラキュラ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 公開時には、職人気質のコッポラらしくぎりぎりまで手を入れていたため、公開日が迫ってもろくに情報が出てこなかったこともあって、あまり人気が出なかったのですが、構成、画像処理、演技そのどれもが完成度が高く、悲劇、エロス、恐怖、いずれもが渾然一体となって忘れられない作品です。
 特に冒頭の影絵風の導入部は、簡単な技法も使い方によれば劇的な効果を上げられるという格好の見本。
 ただ、演技としては、アンソニー・ホプキンスの狂気迫る怪演が完全にドラキュラを食ってしまい、どっちが悪魔に呪われているのかわかりません。どうみても、十字架をおびえなきゃならないのはホプキンスだと思う。




ドラキュラ(SUPERBIT)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は好きでLDももっていたのですが、スーパービットっつうのはどんなもんかと思い、好奇心から買ってみました。最近のクオリティの高い映像と音声では意味ないので、敢えて12年前の作品にしたのです。

結果・・・すごくいいです。絵は鮮明。詳細なるディテール、表情等がよく見え、新たな発見などがあるはずです。暗闇の多い映画なので、余計にそれが言えます。また音声ですが、台詞の鮮明さは勿論、すごく細かいところまでBGMを使っていたのには感動しました。キアヌがドラキュラ城に向かう際にエリザベータが身投げした崖下の河を見下ろすシーンがありますが、水の音まで聞こえました。ここはLDとかだとBGMに消されてしまっています。とにかく今後は5年以上前の作品を買ってみようと思います。アマデウス等をスーパービットにして欲しいですねぇ。


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