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DVD/ビデオ 575126 (104)



CUT~人間彫刻~
販売元: AMGエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クリスチーナの館
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットのあらすじがいかにもおどろおどろしいものだったので、つい購入。心理的にどん底まで追い込まれてゆくサスペンスものかと思ったら、サイコな殺人鬼ものでした。
ラストがちょっとひねりがあって面白い。




クリスティーン コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 キング小説とは別物の、カーペンターの「クリスティーン」。評価の分かれるところですが、私は映画版も小説版もそれぞれの味があり、別物としてみて楽しむのが良いと思います。
 カーペンター版のポイントはなんと言っても、プリマスフューリーそのものが主役となり魔性の"車(女)"(小説版はその持ち主の怨念話)に定義したこと。これはこれでよい判断だったと思います。そういった話を含めて数々の製作秘話が、音声解説、メイキングと、とても貴重な映像が数多く収録されているのが、このCEの良いところ。映画公開当時、話題となったクリスティーン再生シーンもあっさり秘密を喋ってますし(笑)。その舞台裏映像がなかったのは少し残念でしたが・・。
 当時若手だった主演陣3人のインタビューがなかなか見所。皆さん立派になれていました!!
 そんでもってタイトルにJHON CARPENTER'Sとつけたのは映画会社の方針だったとは意外でした。かのカーペンターさん自身は嫌がっていたのか・・。でもこの作品は立派に初期カーペンター作の傑作のひとつだと思います。




クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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A kid, Arnie (Keith Gordon) inherits a car “Christine” with a dubious past. Poor thing needs some loving care. Parents say dump her. However Arnie is determined to fix her up even at the expense of his girl Leigh (Alexandra Paul) and despite the money grubbing garage owner. How will Christine respond to those who rival for her affection and those that despise her good looks?

She gets herself in to more tight spots. After each cursing experience Christine rebound with new enthusiasm (and a new paint job.) And talk about loyal to those who love her. Everyone knows that possession is nine points of the law; Christine had many points. This may have been the first car with an adjustable steering wheel.

Talk about fatal attraction.





クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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何をやってもドジで気弱、いじめられっ子の学生が、一台の車に惚れ込み、その車にハマる。
車を購入してから、ガラッと性格が変わり、冷酷で冷淡な人間に変わっていき、
いじめてきた奴らに復讐をする。と言った内容。
車には『呪い』というか『怨念』みたいなものがあり、主人公がその力によって変貌する。
キースゴードンの演技はなかなかで、変わっていく姿が非常に面白く見入ってしまう。
最後には完全に車の呪いに征服され、親友や彼女にまで無意味に襲い掛かる始末。
そこまでやるか?と言うくらいのシーンがたくさんあるので、違う意味面白い。
サスペンスやグロテスクなホラー以外の恐怖を楽しみたい方は是非見てください。




クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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車が自ら意志を持ち始めるという作品は他にもあります。
しかし、鬼才ジョン・カーペンターが仕上げる作品は見事に恐怖を伝えてきます。
なぜなら、そこには意志を持つと同時に嫉妬まで持ってしまうところ。
自分以外のものに愛情を注がない持ち主への復讐、
それはとても恐ろしいストーリーへ。




クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

熱狂的というわけでもありませんが、カーペンターは昔から好きな監督でした。
しかし、しばしばそのタイトルを耳にするこの作品は未見でそれを少々恥じてもいました。
たまたま最近近所にオープンしたツタヤで見つけたので即レンタル!わくわくしながら
見始めたのですが・・・。
 ひとことで言って、可も不可もない凡庸(控えめに言っても"普通”)な映画だと思います。いちおうはホラーなのに
ちっとも怖くないし(笑)。
 しかし今さらながらにびっくりしたことがふたつありました。
その1.
総尺100分かそこらの作品なのにはじめの三、四十分は冒頭で男が死ぬ以外に
事件らしい事件がまったく起こらないこと。五分おきにクライマックスを求められる
昨今の映画制作現場の実情からは考えられない、間延びした、優雅ともいえるそののんびりぶりには
思わず微笑んでしまいました。(それを苦痛に感じさせないたぶん優れたなにかがあったからでもあるのですが・・・)
ストーリーテリングの正しい在りようなんて無く、
作り手の数だけ種類があっていいのでしょうから、こんなふうなゆったりした描き方も
このせわしい現代だからこそもう一度見直してみてもいいのかもなんて思いました。
その2.
実写が持つ重み、説得力。
20何年前のこの頃、当然のことながらCGとか呼ばれる虚構の映像技術はありませんでした。
実世界に存在しないものはスタッフたちが知恵を絞り、汗を流して”創る”しかなかったのです。
(もちろんフィルムのオプチカル的技術の助けなど借りてはいましたが)
時に不細工だったり、おそろしく幼稚な発想や仕上がりだったりして失笑をかったりもしましたが、
それでもそれらは確かに「そこに在った」のだという気がします。いくら技術が進歩して精巧極まりない、
本物以上に本物らしいなどとも称されるCGは、どう頑張ってみてもある意味”実体の無い幻”なのではと思ってしまいます。
子供の頃見たゴジラは見るからに着ぐるみではありましたが、
10年ほど前ハリウッドで作られたCGのゴジラよりもずっと存在感のある、重みを感じさせる
偉大な怪獣でした。おっさんの感傷的なノスタルジックな思い入れを割り引いたとしても
”手作りの特撮”には人を魅了する力がありました。このクリスティーンの復元シーンなども
その種のパワーをギンギンに感じてなんだか、それだけでうれしくなるのでした。とさ(笑)。






クリスティーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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車が意思を持ち、その持ち主の青年に恋をし、邪魔な恋敵を殺していくという、よく考えると中学生が考えたような話を、例によってSキングは大真面目に長編としてやっているが、よくこれだけの題材であんなページ数稼げるなあと感心してしまう。本作はそれをカーペンターが映画化。長ったらしいキング原作ではあまり自由に遊べなかったのか、ソツなくまとめている。ただ、どうやろうが話が広がる題材ではないので、面白さもソコソコどまりだ。




クリスマス・キャロル
販売元: タキ・コーポレーション

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 “パトリック・スチュワート”の名前をご存じなくても、『スター・トレック』のピカード艦長、『X-メン』の車椅子の教授、といえば、
「ああ、あのハゲのおじさん」
と、ピンとくる方、多いんじゃないでしょうか?
 
 この、『クリスマスキャロル』のスクルージ役は、彼の十八番のひとつで、毎年クリスマスには、ブロードウェイなどで、一人芝居の『クリスマスキャロル』(40人近くの登場人物を1人で演じる)を演っています。いくつもの賞をとった、大変評価の高い演目です。

 「クリスマス」というと、私たち日本人にとっては、ただ単にパーティやったり、プレゼントの交換をしたりする日ですが、キリスト教圏の方たちには、もっと特別な意味がある、ということがこれを見ているとよくわかります。われわれ日本人で言うと、年末年始のさまざまな行事に、さらに宗教的な厳かな意味を持たせたようなもの・・・とでもいったらいいでしょうか?
 そう、たとえば、甥がクリスマスのディナーに誘いに来るのを、スクルージが素気無く断るせりふがあります。

 「貧乏人の癖にクリスマスなどとめでたがりおって。そんな奴らはプディングと煮込んで、ヒイラギに刺してやりたい。」
 
   ↓ 日本風にいえば・・↓
 
 「貧乏人の癖に、正月などとめでたがりおって。そんな奴らは、雑煮の餅と煮込んで、門松に刺してやりたい」
 
 こんなところでしょうか?一銭の金を生まない行事には、舌だって出したくない、というスクルージの考え方がよくでてる台詞です。

 
 P・スチュワートは、ここのところ、ピカード艦長や、プロフェッサーXなど、演じる役が“いいひと”づいてますが、じつは、因業親父や、ずるがしこい悪役などをやらせると、とってもいい味を出してくれる役者さんなのです。(『ガンメン』や、『陰謀のセオリー』など。また、舞台で一人芝居『シャイロック』も演じています。)
              
 そのせいでしょう、スクルージの因業親父ぶりが、とってもはまっています。
 そして、精霊たちと出会って、心を入れ替えたあとの表情が、本当に、同一人物なのだろうか?と思えるようなすばらしいものになっています。

 表情の一つ一つが、まさに、スクルージとして活きています。 
  
 彼はもともと舞台の出身で(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属しています)、演技、そして発声の基礎がしっかりしている人なので、彼の素敵な肉声を味わうためにもぜひ、字幕で見ていただきたいと思います。

 


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