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DVD/ビデオ 575126 (110)



時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

周りの友達の評価が高かったので見ました。あとおしゃれだと聞いたので。

結果。
失礼かもしれませんが、見て損しました。
オシャレじゃないし↓↓
なんかいろんな意味で趣味悪い映画だと思いました。
私グロい映画とか全然平気なんですが、これはなんか無理です。
言いたいことも私なりに理解したし設定はおもしろいと思うんですけどね…。

そして何よりつまんなかった理由は心に響いてこなかったことです。
本当に良い映画は見る人が歩み寄ろうと努力しなくても、ぐっと心というか胸の奥に入り込んでくる作品だと思うので…。
私はたぶんこの映画から何一つ影響を受けなかったと思います。




時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は高い評価を得ている映画として有名ですね。
今日、はじめてみた感想は、途中で「??」でした。
確かに奇抜で色使いや小道具など画面もセンスあります。
でも、普通の人には受け付けられない凶暴さ、残酷さ、狂気があり、
最初は好奇心で見ていましたが、次第に嫌悪感が・・・。
一度はどんなものか見たらいいでしょうが。
私には、体温が感じられない血が通っていない情のない映画でした。






時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「時計じかけのオレンジ」を初めて観たのは、もう25年も前の事であるが、その時の衝撃と興奮は、今でも、はっきり、脳裏に焼き付いている。それから、果たして、何回観たであろう。とにかく、ボクにとっては、一時期、ドラックの様な存在だった。今回、久しぶりに観なおして見たが、やっぱり、凄い。この後、ストリート・ギャング物や、管理社会への警鐘を鳴らす作品がかなり作られたが、当然ながら、この映画の足元にも及ばない(例外なのは、別のアプローチであるが、「シティ・オブ・ゴッド」くらいか)。むしろ、表現形態は違うが、筒井康隆の一連の文学世界が、一番通ずると思う。とにかく、冒頭の20分間、ブルーとオレンジの無地のタイトルバックに、stanley kubrick's a clockwork orange のタイトルが浮かび上がった後、アレックスのクローズ・アップ、浮浪者狩り、そして、ロッシーニの「泥棒かささぎ」から、ジーン・ケリーの「雨に唄えば」に続く、文字通りのウルトラ・バイオレンス&レイプのオペラの如きショーに、眩惑、痙攣し、嫌悪感を感じるか、悪魔的な映画的快楽を感じるかで好き嫌いが分かれるが、どちらにしても、キューブリックの冷徹な天才ぶりが窺える大傑作である。




時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワーナーの商売には賛否両論あるようですが、未見のドキュメンタリだけでもファンは 3,000数百円出す価値はあるでしょう。。とくにマルコムファンには結構楽しめるドキュメンタリでした。画質や音質も上がってますので、過去に同じ内容ジャケ違いで2枚買ってしまった私でも満足できました。8,000円とかだと買いませんけどね。
ワーナー商法=国内メーカより定価設定が低い。(けど・・・)こういった企画で国産アニメなら8,000円必至でしょう。
このシリーズ2001年もそれなりに満足しました。シャイニング、アイズ・ワイドも買って見ようかなと。




時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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粗筋は4コマ漫画で説明できるほど単純。見所は、クールでポップな映像美。動きが妙にリアルなペニス・オブジェや、四角錐が沢山並んだ布団、乳首からミルクが出る彫刻etc、思わず欲しくなるグッズが続々登場。

前作『2001年宇宙の旅』では、ヒトザルが動物の骨で獲物を殴り殺すことを想像し、道具の使用に目覚めるが、ルドビコ療法を受けたアレックスは、瞼をムリヤリ開かされての暴力映像の洪水に、吐き気を催す。知覚の変容という点で、スターゲートのパロディ?現実の暴力より、映画の暴力に苦痛を覚えるアレックスの倒錯が彼を、治療前は他人への暴力に駆り立て、治療後は他人からの暴力を甘受させる(「不思議なことに現実世界の色が本物らしいのはスクリーンの上でだけ」)。抑止効果としての暴力映像そのものが肉体的暴力だという皮肉。実験中、彼は涙を流している?いや、それはただの化学薬品。‘暴力衝動の反作用として善を志向する逆説’も、いつどちらに反転してもおかしくない。善を自ら選択する意志がどうのと語る宣教師も、聖書の描く恐怖の神罰を‘ビディー’った奴であり、アレックスと同じ穴のムジナ。ニーチェ曰く、聖書は「弱者の血に飢えた復讐心の産物」。神は最もウルトラ・バイオレンスな奴なのだ。小児的欲望への永劫回帰、ニーチェ的超人の戯画としてのアレックス。『2001年...』でボーマン船長がグラスを割る場面は肉体の儚さを感じさせたが、アレックスは真っ赤なワイン=血を飲まされている。

「SEXと暴力は最大の娯楽」(by.庵野秀明)。キューブリック作品も例外じゃあない。アレックスが聖書の暴力場面を想像する所なんて『スパルタカス』のセルフパロディっぽいし、「作曲者に罪は無いのに」なんて台詞には、『博士の異常な愛情』のラストを連想させられ、ニヤリ。本作最大の皮肉とは、この自滅的自己言及?




時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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この映画は人間の本性、肉欲と憎悪を描いたスタンリー・キューブリックの傑作です
冒頭からヤバイ老人を半殺しにしたり、全裸丸出しの女をレイプしたりとこういうのを
30年前に作っていたのかと驚きましたヤバイです 男は最初、暴力の限りを尽くしていたけれど
仲間に裏切られ刑務所に入れられた刑務所に入ってからは実験台にされるおだやかな人間に
するという実験それがもの凄くヤバイことやるのかなぁと思ったら映画を見せるだけ
暴力とレイプシーンが永遠続く映画最初は楽だったけどだんだんつらくなり叫び狂う
2週間後実験は成功し釈放される 釈放された彼を待っていたのは凄惨な復讐おだやかな人間
に襲い掛かる復讐、暴力キューブリックはヤバイシーンにも暗い音楽はかけなかった
にぎやかで楽しい音楽それがより怖さを引き立てています 人間の残酷さを描いたキューブリックの傑作です




時計じかけのオレンジ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえずこの映画は暴力やフリーセックスをコミカルに描写して、それらを風刺していると、私は思う。
ここを風刺ととれるかとれないかで好き嫌いが別れるんでしょうね。

あと相変わらずキューブリックの芸術的なセンスは天才的です。




未知との遭遇 ― デラックス・コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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マイノリティーリポートを見てからなのでかなり世代が違うのもあるのか、そこまで感動や感情を移入することはできなかったが・・
もうすぐ公開される『不都合な真実』や『華氏911』などもそうですが、地球はすでに終わりかけているのでそう考えるとこの友好的な未知からの可能性は物凄く希望に満ち足りていて素晴らしい
『マーズアタック』とかも見た後なので、宇宙人の方がいつ暴れまわるのか?不安になっていましたが、最後までにっこり。。
素晴らしいストーリーとかそんなじゃない映画でしたがハッピーな気持ちになれた




未知との遭遇 【ファイナル・カット版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本商品は『宇宙戦争』とは違い、あくまで宇宙人は友好的な存在で描かれているため、子どもが見ても大丈夫な映画だと思います。彼の描く宇宙人はもともとこうなのかもしれないですね。人間に挨拶するシーン・光の中から降りてくる宇宙人・ロイ達が宇宙へと旅立つシーン、実際の宇宙人はこんなに友好的なのかは謎ですが・・・。ミステリアスな雰囲気が漂う作品ですが、「E.T.」のような楽しさがあります。リチャード・ドレイファスの演技にも注目!!。


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