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DVD/ビデオ 575126 (111)



未知との遭遇
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今の映画の技術や見せ方に慣れてしまっている人には、ちょっとものたりない作品。
それでも、さすがスピルバーグだなって思えるのがまたすごいけど。




未知との遭遇 ファイナル・カット版
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供の頃、星の観察が大好きだった。
冬の寒い夜でも庭で星を見ては風邪をひいたりして怒られた(笑)
夜空を見ては「きっと、これだけの星だからきっと宇宙人もいるぞ!」なんて思ってたり。
近年、映画の中で宇宙人は怖い存在としてかかれているような気がする。それはそれで、物語としては面白いのだけれど、自分の子供には「未知との遭遇」のような夢を見る事のできる映画を見せたいな〜と思う。あの不思議な旋律。SFXを見慣れていると物足りないかもしれないけど、それでも美しい宇宙船。最期に流れる「虹の彼方へ」を聞くと何故か優しく洗われた気持ちになる。
昔の映画だけど、何度でも見上げたくなる優しい夜空が、ここにはあるのだ。





未知との遭遇【ファイナル・カット版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 地球外生命との出会い。地球外生命という言葉、UFOという言葉を使うことによって、変人扱いされることは少なくなった。世界中で不思議な現象がおきる。このことをどう説明するべきか。
 過去、突然消失した船、飛行機が戻ってきた。多くの人たちが不思議な物体と出会った。そして、同じイメージが浮かぶようになった。かれらは、奇妙な山の姿を描き、山にひきつけられて動き始める。地球外生命のメッセージに応じる能力を持っている人たちなのか。
壮大な、地球外生命と人類の出会いの舞台が用意されている。消失していた人たちが戻ってくる。地球外生命との友好的な交流が行われる。さて、これからどうなっていくのか。地球外生命の成人と子どもの姿が登場するのがおかしい。
 奇妙な作品をスピルバーグは1980年に作っていたのである。
 やっぱり、度肝を抜かされた。




未知との遭遇【ファイナル・カット版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パララララ〜(^_^;という一度聞いたら忘れられないフレーズの音が宇宙人との更新のキーとなってる宇宙人ものではカナリ有名な映画です。
SFや宇宙人好き?な方なら必見の名作ではないでしょうか。
音声にはドルビーデジタルに加えDTS音声も記録されていますが、カナリ古い作品なだけに今どきのSFX映画の音に慣れている世代にはビックリするくらいナローな音。(でも慣れれば気にならなくなります)
それでも、巨大宇宙船の登場した場面での音場は迫力満点です!
是非とも低域までしっかり再生できるサラウンドシステムで観賞くださいね。





未知との遭遇 (2枚組) 〔SUPERBIT(TM)〕
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画をみた日からUFOの虜になり、真剣にUFOを探しまわっていたときがありました。結局まだ遭遇していませんが、今でも宇宙人の存在を信じています! 宇宙人って最高のロマンでしょ?退屈な生活を送っていた私に人生のワクワク感蘇らせてくれた映画です。この映画の主人公もまた平凡な暮らしをしている男なのですが未知との遭遇により変わって行きます・・・ラブストーリーのロマンスもいいけど未知へのロマンを求める人に是非!
SF映画の頂点








未知との遭遇【ファイナル・カット版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


序盤はこれから何が出てくるのか、どうなっていくのかという展開でドキドキします。
宇宙船の美しさ、壮大さは目を見張るものがあります。
宇宙人に襲われる設定のものが多い中、光りと音で交信する、友好的な宇宙人という夢のあるストーリーは、ぜひ子供にも見せてあげたいと思います。

古い映画ですが、今観ても十分すぎるほど。
今まで観る機会が無く、30歳を過ぎて初めて観たのですが、もっと早く出会いたかった。
こんな素晴らしい映画だとは知らなかった。




未知との遭遇 製作30周年アニバーサリー アルティメット・エディション(3枚組み)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今回収録されたオリジナル劇場版は初ソフト化で貴重なものです。
過去に出たLD&VHSの「77年公開版」というのは、「オリジナル劇場版」を改変した別バージョンだったことが比べて分かりました。

今DVDオリジナル劇場公開版の大きなポイントとして
1・ロイのファーストコンタクト、踏切直後のカットは特別編以降マザーシップ横切りの画に差替えられていましたが、今回は差替え前に戻ってトラックの並走になってる。(米国盤クライテリオンLDでは特典として収録していた。国内LDは削除。)この改変はSPコレクションLDのライナーツに記載されてました。

2・LD本編からはカットされていた、ロイたちがデビルズタワー麓へ連行後の「ヘリから脱出するカット」も復活。(米国盤クライテリオンLDでは特典として収録していた。国内LDは削除。)

3・エンディングクレジットでのコピーライツ表記が1977となっている。以前のソフト化されていた本編中のクレジットでは「1977,1980」で「特別編」のエンディング・クレジット素材を使用していた。

また細かい所ではオープニングの「ソノラ砂漠」等のスーパーが出る画面左上「白丸」が(多分)デジタル処理で消去。他フィルムごみ系も消去されてます。
マッシュポテトの家族の食卓シーン前半部分も復活。etc.

あと「ファイナルカット版」も新バージョンに!
新テレシネ版で旧DVDで気になっていた細かな横揺れジッターが無くなっており、他のバージョンと共にリストアされ画質も向上。
しかもクライマックス、問題のロイが乗り込んだ後のマザーシップから宇宙人が出てくるまでの乗り代わりカット、「特別編」で新たに挿入されていたマザーシップ内部のシーン直後(ラコーム博士の画)で音楽が急に変わってしまう問題も若干修正された。
本当はVTRなどでオリジナル劇場版と同様に修復できるはずなのだが、フィルムだとネガ再編している為に元に戻せないのか…
(ネガ再編すると必ず数コマフィルムを切らないといけない為)

今回のDVDで使用された「オリジナル劇場版」は、現存するインターポジから新たにHDテレシネ素材を起こしたものと思われます。なので他2バージョンとはFilmの画質が違います。

特典の各予告編も16:9/SQ&5.1chにリストアされてました。前は4:3/LBでしたので嬉しかったです。

DVD画質は正直長尺&DTSなんで圧縮率が高く辛い所もありますが、内容が濃く 個人的には今回の30th記念盤はお得な内容でした。
画質を求める方はやはりBDが良でしょうね。





未知との遭遇(ファイナル・カット版) デラックス・コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

公開当時、親に連れられて映画館に行った時は漢字ばかりのタイトルと、ワケの判らないポスターに困惑しました。
当時のポスターには現在のようなマザーシップの画像は無く、星空と滑走路しか描かれていなかったんです。
しかし、観た後はすっかり魅了されて、その後公開された”特別編”は自分から観に行きました。

思うにこの映画は、"夢"を追いかけていく情熱を描いているんだと思います。
何かに出会って、ソレが何かを確かめたい一心ですべてを捨てて行動する . . .現実にはムリだったりするけど、
その何かをUFOとエイリアンの姿で表現してるんでしょうね。実際、自分も興味を惹かれますし。

子供のように無心に真実を追い求める主人公をリチャード・ドレイファスが熱演しています。
彼の行動や表情が見る側にも伝わって来て、目撃したようなわくわく感を感じます。
トリュフォーや他のキャストもとても魅力的です。
「ジョーズ」の時もそうですが、パニック映画的な装いながら、実は人間ドラマとして優れていて
何度観ても飽きない気がします。

この作品に登場するUFOとエイリアンは非常に美しく幻想的に描かれています。
マザーシップの複雑で精巧なデザインとはあまりに対照的なエイリアンですが、自分としては
どこかしら神秘的な姿で居て欲しい . . . という気持ちが実はあったりします。
その辺、この作品でも表現されていて、この映画自体が人類の ”夢” なんだと思います。

そしてジョン・ウィリアムスの音楽は単なるサントラの域を超えて、映画と一体化しています。
エイリアンとの交信のシーンは非現実的かも知れないけれど、陶酔感があります。

昔、公開された映画館は現在はもう無くなってしまいましたが、シネラマ(シネマスコープ)で上映されてました。
美しい光のシャワーの中で目撃者になる瞬間を味わう為にも、出来るだけ大画面で観て欲しい作品です。




未知との遭遇[ファイナルカット版] デラックス・コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「ジョーズ」の大ヒットの次回作としてスピルバーグが監督したSF映画で同時期にジョージ・ルーカスが監督した「スター・ウォーズ」と話題を二分してました。
 前半のUFOによる様々な異常現象の描写はよいのですが、リチャード・ドレイファスが段々おかしくなっていく中盤は退屈で完全に中だるみです。最後のシーンは映画館で観たときは美しく感動したのでけど、2回目、3回目に観るとあのゴテゴテの飾りはUFOとしてはリアリティがなく、前半の抑え気味の描写が台無しのような気がします。夜のディズニーランドに行けば同じようなパレードが見れるし、ラストの「星に願いを」の音楽の挿入も含めて、スピルバーグの悪い意味での幼児性が出ています。「ジョーズ」のようにどこから攻撃されるか判らない恐怖と混乱を描くとスピルバーグの本領発揮で、この監督の幼児性の本質はファンタジーよりも残虐性にあると思う。その意味では「ジョーズ」「激突!」「ジュラシック・パーク」「プライベート・ライアン」は傑作だったけれど、[A.I.」「E.T.」「フック」などはつまらないと思う。
 善意の宇宙人を描いたこの映画よりは侵略する宇宙人を描いた「宇宙戦争」の方が面白かった。




クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」などを観ていれば新鮮さは感じませんが、
怪獣パニックものをこういう視点で描いたのは新しいなぁと思います。
これまでの怪獣映画にも怪獣や軍隊の陰に隠れ、必死で逃げまどう多くの人にも物語があったはず。
こんなパニックに巻き込まれていなければ、彼らにも普通の生活があった。
それを表すためには、パニックが起こるまでのあの長ったらしいパーティシーンにも意味も感じるます。
パニックの結末がなく、ブツ切り状態で終わっているのも、
撮影者がたんなる「巻き込まれた一市民」でしかないのをうまく表現しているのではないでしょうか。

レビューを書くためにここにきてはじめて気づいたけど「HAKAISYA」というサブタイトルがついてたんですね。
このサブタイトルの存在がさらにB級っぽさを増しているような??(苦笑)
こんなに大変なめにあってるのに、素人がいつまでもカメラを手放さないのは不自然(^_^;)
そんなことがすごーく気にはなりますが、引き込まれて観ました。


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