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DVD/ビデオ 575126 (144)



デモンズ 2
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

巨匠バーヴァのご子息ランベルト監督による「デモンズ」2作目です。
1が面白かったのでこっちも見てみましたが、あまりにも変わら無すぎるプロットなので笑いました。
ホラー映画って折角2を撮っても「1の焼き直しじゃん!」って事が多いですよね、何故か。
さて、内容はというと相変わらずメイクや人を驚かせる演出がいい感じです。
独特の閉塞感や絶望感も健在で、リングの先取りと有名なTVから飛び出すシーンもなかなかゾッとさせられました。部屋で一人で見てたので。
無意味な伏線もアルジェント脚本らしくて好きです。

印象的なのはデモンズがカメラの前でギャー、ギャーと叫ぶところ。
一見何の工夫も無い場面で「なんじゃこりゃ」ですが、脳には強烈なインパクトを焼き付けられたようで今でも夜中夢の中でデモンズがギャーギャー叫びます。
単純明快なゾンビとの鬼ごっこ映画が好きな人はどうぞ。

ところで誰も指摘してないと思うのでここで書かせてもらいますが、1は映画館で2は高層ビルが舞台ってジョーダンテ監督のグレムリンと全く同じなんですね。
偶然でしょうか?




ルチオ・フルチの新デモンズ
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・美しい風景!!『マッキラー』では、南フランスだったけど、ここもいいぞお!シシリー南部。観光協会から出資されているのか、と疑いたくなります。
・ぐっとくる中世僧院!! 年代物の荘厳な建造物で、中にはミイラが安置されている。これだけでもう、ぞくぞっく!
・魅力的なキャラ!!ヒロイン。設定は最初にミエちゃうんだけど、ブロンドでちょっとケンとクセのある美女です。今回、殺しのシーンは数ある傑作群よりも、だいぶオチるのですが、以上3項目のフルチ節だけで、ワタシを気持ちよくさせてしまいます。

風景 ―― 僧院 ―― 美女。ナニかが潜む雰囲気。前半の研ぎすまされたような空気は、フルチ美学の真骨頂! 最高です!そのブン、と言いましょうか、後半の『殺し』のシーンになると、かえってテンションが下がっているように感じられます。ロケーション、キャラ、からストーリーの流れを設定して、そこから、ショック・シーンを導き出すようなのですが、(あくまでワタシの空想です。)その時のインスピレーションの程度とか、気合いとか、体調とかによって、できふできが左右されるようです。

たとえば、『地獄の門』なら『内臓吐き出し』、『サンゲリア』なら、『髪ひっぱり、メダマぐっちょ!』、『エニグマ』なら、『カタツムリの女体盛り』、『ビヨンド』は……、どれもこれも素晴らしい!というふうに、主題にそくした『名シーン』と、美麗な背景、人物、音楽との相乗効果によって、人智を越えた名作が生まれます。

その点、この、『DEMONIA 』は片翼飛行のカンはぬぐえませんが、巨匠でなければ出せないアトモスフォアはやっぱり、魅了してやみません。




新デモンズ (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






デモーニック・トイズ ドールズ2
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作の「ドールズ」は名作ですが、この続編の話題は聞いたことがないので全然期待していなかったのですが・・・結構楽しめました!閉鎖された空間での惨劇ですので犠牲者の数はそれほどでもないのですが、普通なら助かりそうな人があっさり殺されたり(結構残酷な手口)、ピンチの主人公を○○○が助けに現れたりと先の読めない展開がうれしかったです。
絶対おすすめ!という作品ではありませんが、人形ホラーファンの方なら楽しめるでしょう。




デモンズ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容的にはGOOD。音楽と映像が良くマッチしていて、飽きない作りになっています。
何と言ってもこのグロ描写!!気分爽快!!!!な・の・で・す・が。
・・・・ラストがハッキリいたしません。
2も見ました。
・・・でも、なんで「ああ」なったのか理解不能です。
嗚呼、何故あの人は「ああ」なってしまったのかしら?
あの人の意味ってなんだったのかしら?
全て、神のみぞ知るの世界。
変な謎解き要素が有る様で無い本作。
脳みそ使わず、五感で楽しみましょう。




トランス/愛の晩餐
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パッケージなんか観たらどうみてもドイツの猟奇ホラー。好きなロックスターを食べちゃう女の子のお話。確かにそうなんだけど、ホラーではないです。残酷な流血シーンもなし。これは青春映画です。凄い話なので感情移入はできないけど、閑散としたドイツの風景とヒロインを演じるデジレー・ノスブッシュが清々しくて、キワモノには終わっていません。デジレー・ノスブッシュはこの後、ドイツで人気が出て、この映画の上映中止の裁判をおこしたとのことです。いい映画だったのでちょっと残念な話です。




死体解剖医ヤーノシュ~エデンへの道~
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで見た映画の中で一番衝撃的でした。人間がただの肉の塊のようにどんどん解体されていく。所詮人間は魂がぬけてしまうとちっぽけな存在なんだなぁ。こういったものは見慣れていないのでショッキングすぎたせいかマジで自分の存在について色々考えちゃいました。




死の王
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画のテーマは「死」「自殺」
1番最初に見た時、かなりの衝撃を受けました(いい意味で)
生きる意味とは何だろうか?と考えさせられる映画です
撮影方法、音楽、雰囲気どれも独特ですが、ユルグ監督の持ち味が良くでていると思います。
特にエンディングに流れる曲は名曲ですね、
子供には薦められませんが、人生生きてる中で一度は観て頂きたい映画です。





キャサリン・ハイグルの血まみれのドレス
販売元: DARK RABBIT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

謎解きの面白さと、ゴア度数の高いスプラッター描写って解説にありますけど、それは全然違いますよ。まぁゴア度数はホラー初心者と上級者じゃ全く違いますけど、大体そんなに人死なないですもんこの映画。謎解きもないです。スタンダード収録ですが見た感じトリミングされてなさそうですから、これがオリジナルサイズだと思います。TVムービーでもなさそうですが、内容的にはTVサイズです。幻影でエドガー・アラン・ポーが全編にわたって出てくるのですが、このポーのそっくりさんが熱演をすればするほど、何か出来そこないのコメディを見てる気になってしまいます。何となく変な映画で私結構気に入ってはいるのですけど。最近流行の競作TVホラーシリーズの一編だとかなり気に入るかも。




THE DESCENT
販売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この膨大な量のカスタマーレヴューを見ただけで、たくさんの方がこの作品を評価していることがわかると思います。
マジでヤバ過ぎの映画です。
洞窟の狭い通路で挟まって抜けなくなったりしたら脱出できずに暗闇でじっと死を迎えるしかない・・・とか、出口の無い闇の中を永遠に彷徨うとか・・・誰でも一度は洞窟で迷ったらどうなるだろうという恐怖を夢に見たことがあると思いますが、まさにそれを完全映像化。

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」は富士の樹海のようなところで迷った上に、稲川順二が語りそうな恐ろしい心霊現象まで出てくる訳ですが、「ディセント」ではオークのような亜人間のモンスターに襲われます。
正直言うとこいつらが出てこなくても良かったのではないかというくらい、遭難の恐怖を味あわせてくれます。
モンスターで怖がらせるのではなく、登場人物たちの救いのなさ、絶望が観客にも伝染し恐怖するのです。
極限状況で人間の本心が出てくる姿は「吸血鬼ゴケミドロ」なども面白いですが、本作では出口のない世界の為、会話よりも行動が主体で、今までの映画と違って非常に展開がスピーディ。
似た内容の小説でクリストファー・ハイドの「大洞窟」という名作がありますので、本がお好きならオススメ。
しかし、本作ディセントは「大洞窟」とは違い後味が非常に悪く、楽天的なアメリカ映画とは違った衝撃的なエンディング。
吐き気すら覚える程でした・・・。


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