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DVD/ビデオ 575126 (158)



殺しのドレス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は、ある殺人事件を巡って、
被害者の息子と犯行現場に居合わせた目撃者とが、
犯人を追及する一方で、犯人も目撃者を亡き者にしようとする。
さて、緊張感あふれるストーリーはどのように収束するのか、
そして犯人の正体は…、という1980年のサスペンス映画です。

本作で注目すべきは、物語の導入部分において、
熟年女性の危うい心理状態と葛藤とを、
いわゆる長回しのカメラワーク等の技法で巧みに表現している点です。
後半のスピーディーな展開に比べると、
退屈に感じられるかもしれませんが、
デ・パルマ監督の真骨頂が発揮されていると言え、見応えがあります。

いわゆるサスペンス部分については、
今や見慣れてしまった素材や展開なのかもしれませんが、
当時は観客の度肝を抜いたのではないでしょうか?
ただ、結末はもう少し早い段階で切ってもよかったように思えます。




殺しのドレス (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブライアン・デ・パルマの最高傑作。
ハラハラドキドキのサスペンスの名作。

物語導入部から流れるような展開。
最初の見どころは、メトロポリタン美術館のシーン。
サスペンスと心理描写を、長回しのカメラワークと、アンジーの”主観映像”で表現していく演出が見事です。
そこで誘われた相手の部屋でも、彼女の視線でカメラが再びサスペンスを盛り上げます。
そして、事件のシーンでは、ドアの隙間、鏡に映った姿、などの激しいカットバックの連続で、再びドキドキ。
ここまで観て、一体誰が主人公なの?という構成も面白い。
この後も、犯人の襲撃、犯人探し、事件の真相と、デ・パルマ独特の映像、サスペンス描写が十分に堪能できます。

アンジー・ディッキンソンは中年の妖艶な演技で健在ぶりを披露(TV「女刑事ペパー」よく見てました!)。
映画通に評価の高いマイケル・ケインの名演、そして、ラストのサプライズも最高!!
デ・パルマの他のサスペンス作品と比べても、もっともバランスが良い傑作だと思います。

余談ですが、シャワーシーンのアンジー・ディッキンソンの、胸から下のヌードは「ボディダブル」(吹き替え)だそうです。
(だまされた。後のデ・パルマの映画「ボディダブル」で再現していました。)




殺しのドレス (2枚組特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女体調教人ドリアナ・グレイ
販売元: アット・エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドリラー・キラー
販売元: エプコット

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ドリラー
販売元: ビデオメーカー

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デスバーガー
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヘラバーガーにハマってしまうかも!
内容はイマイチ、が、バーガーは美味そう。




ポゼッション
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よくある学園ホラーですが、私は楽しめました。

100年前に起きた事件からくる湖の亡霊伝説。
そして学園内で起きる殺人事件。
2つの事がうまく絡まってます。
なんとなくストーリーは分かってしまいますが、茶化してないし真面目な感じを受けますね。

アルバトロスフィルムさん、最近はいい感じですww
いつものパンチがない分、寂しさも感じますが(笑)




セブンD
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

23年前に不可解な事件があった、築150年の古い洋館に移り住んだ作家マーティンとその妻エレン。
不可解な事を体験するエレンと、日に日におかしくなっていくマーティンを観て、「シャイニング」と「悪魔の棲む家」を思い出しました。
夫が作家だし、おかしくなっていく辺りはもろ「シャイニング」。
妻がこの不可解な出来事を調べようと動く辺りは「悪魔の棲む家」。
あ、あとテレビの砂嵐や沼地が出てくる辺りは「ポルターガイスト」かww

色々なホラー映画を混ぜて一つにしましたって感じが否めません(笑)
出だしは、面白そうっ!って思わせてくれたけどw

まぁ、それぞれの作品のいいとこ取りなので、それなりに最後まで観れるのではないでしょうかね〜^^




妖刀・斬首剣
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画がビデオスルーで発売された当時は、香港映画がワイヤーを使ったアクションで今までにない活劇表現に成功し、日本のアクション映画ファンを活目させていた時期でもありました。本作はそのワイヤーアクション映画の嚆矢とも言える作品です。物語としては日本人にはヘンテコ話で苦笑するしかない代物ですが、アクションシーンは今までに見たこともないシーンの連続で、驚きと興奮(笑いも)を覚えること必至です。物理法則を無視した超絶アクションの素晴らしさがこの映画のカルト的人気をささえています。そういう意味で香港アクション映画ファンには必見の作品なのですが、香港映画の嫌いな人はけっして見ないでください。「ありえねー」一言で終わってしまいます。なんたってクライマックスの決闘の場では、我等が柳生新陰流宮本さんが、浴衣姿で戦ってますから。


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