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DVD/ビデオ 575126 (157)



ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


ポスターとコマーシャルからミステリーかサスペンス物?と思っていたら、SF作品でした。

オープニングは 「これから何か起きそう…」という期待と不安感をよく出しています。
他のレビュアーの方も述べておられるように、序盤は「スタンドバイミー」を連想させ、中盤は「ランゴリアーズ」を彷彿とさせます。
 

後半は、完全に裏切られました。
…がっかり。
盛り上げるだけ盛り上げておいて、それはないだろう
というオチです。

モーガン・フリーマンがあまり意味のない役だったのも残念

キング作品は当たりはずれが大きいのが難点




ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「見せてあげよう…見た事の無い〜」のコピーにつられて購入。
序盤の動物たちの大移動やら超常現象やらのオカルトチックな展開にドキドキ感をつのらせてると、突然の大転回!
前半と後半の無理やり感満点です。違う映画の前半と後半を編集でくっつけたんか?
いやいや、これがS・キングの作品なんです。前半観客の不安(期待)をぐんぐん盛り上げておいて、後半一気にテンションダウン!
っつーか、なんでいきなりエイリアンになっちゃうの?
なんでエイリアンがエリマキトカゲ(古ッ)ダッシュするの?
そんな???状態の観客を残して物語はどんどん進みます。一種の放置プレイです。
何でM・フリーマンやトム・サイズモアは出演を決めたのか?
そもそもなんでこの原作を映画化することにしたのか?
ナゾは深まるばかりですが、暇な休日に昼間からビール片手に観る映画ってことでしょうか。
何ジャンルの映画なんだろ?




ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数年前、内容をあまり知らずにレンタルして
小学生の息子と初めて見たときは…絶句しましたが
記憶の倉庫にしっかりとどめてて廉価版購入!!
中坊になった息子と再び見ましたがエロ・キモ・コワさに
ストレス解消と反抗期緩和!?
むずかしいこと言わず考えずに見るB級作品の一品では!




ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

皆さんのおっしゃる通りです。
森から動物達がいなくなり、「おっ、シリアスな展開になっていくのかな」と思いきや次の瞬間…
エイリアンが出るなんて予測してないし超キモイし。
ジャケットもカッコよくて期待していたのに損した気分です。




ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドリームキャッチャー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作を読んでから鑑賞した人は本とは異なった意外な最後に戸惑ってしまうかも。

映像がとても良かったです。物語の舞台となる雪景色や超能力のCG、記憶倉庫の場面
などとても楽しめました。
主役4人(5人?)の俳優さんも有名ではないですが、演技は良かったと思います。

しかし、人類滅亡の危機というほどの恐怖感が伝わってこなかったですね。
モーガンフリーマンの役だけは中途半端・・・原作ではもっといいキャラだったのに・・・。




ドリームキーパー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドリームキーパー
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「日本昔ばなし」ならぬ「インディオ昔ばなし」みたいな映画。
想像力豊かなインディオの伝承を、丁寧に映像化してあります。
話もよく出来てるし、VFXも低予算映画にしては上々の出来。一族の絆みたいなものも押し付けがましくなく描かれていて、派手さは無いが印象に残る隠れた名作です。




殺しのドレス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 廉価版が出ましたね。私にとっても「映画というものへの刷り込み」になった忘れられない作品ですし、80年代以降のハリウッドサスペンスの源流にある記念碑的作品です。ヒッチコックなど過去の偉大な映像作家からの遺産を受け継ぎ、ニューシネマによって切り開かれた自在さと、作家性を反映させて映画を構築できたこだわりの痕跡。等々、今から見れば単にお洒落なエロティックサスペンスとも評価できる本作には、リアルタイムを生きた人達でなければ知り得ない数多くの含み・驚き・後代への甚大な影響力があるのです。
 P.ドナジオの流麗な音楽が女性達の心象を代弁し、鏡によって分かたれたもう一つの自我、冒頭と終幕のシャワーシーンと恐怖の叫び・夢魔が見事に対応している映画文法はかつてのハリウッドでは当たり前のものでした。かたやこの作品の女性達は自己に誠実で、ニューシネマ前の添え物的なヒロイン像とは異なっています。ケイトは自らの取り澄ました壁を壊して性的衝動に身を委ね、リズは屈託なくデリバリー売春をしながらしっかり投機に精を出しています。“F@@k!”を映画中で堂々と発することが出来る様になったのもカウンター=カルチャーが切り開いた土壌でしょう(監督は数年後『スカーフェイス』でその言葉をA.パチーノに連呼させ記録を作る)。
 汚れた大人社会に清風を吹き込むピーター少年はごく初期のコンピュータマニア(しかも実の父はベトナム戦争で死んでいた!)。そして性倒錯者=殺人鬼という設定や精神病院の描写は、そういう表現にうるさくなっている今では絶対に削除の対象でしょう。今見ても全く違和感なく鑑賞できて時代を超えた魅力のある本作ですが、その実1980年にしか作り得なかったイコンが作品の隅々に残されています。それは作家性と商業的要請の縛りとが見事に均衡を保っていた素晴らしい時代。その頃の心意気を後世に伝えるのがいやしくも映画好きを自認する私たちの使命だと思うのです。




殺しのドレス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブライアン・デ・パルマの最高傑作。
ハラハラドキドキのサスペンスの名作。

物語導入部から流れるような展開。
最初の見どころは、メトロポリタン美術館のシーン。
サスペンスと心理描写を、長回しのカメラワークと、アンジーの”主観映像”で表現していく演出が見事です。
そこで誘われた相手の部屋でも、彼女の視線でカメラが再びサスペンスを盛り上げます。
そして、事件のシーンでは、ドアの隙間、鏡に映った姿、などの激しいカットバックの連続で、再びドキドキ。
ここまで観て、一体誰が主人公なの?という構成も面白い。
この後も、犯人の襲撃、犯人探し、事件の真相と、デ・パルマ独特の映像、サスペンス描写が十分に堪能できます。

アンジー・ディッキンソンは中年の妖艶な演技で健在ぶりを披露(TV「女刑事ペパー」よく見てました!)。
映画通に評価の高いマイケル・ケインの名演、そして、ラストのサプライズも最高!!
デ・パルマの他のサスペンス作品と比べても、もっともバランスが良い傑作だと思います。

余談ですが、シャワーシーンのアンジー・ディッキンソンの、胸から下のヌードは「ボディダブル」(吹き替え)だそうです。
(だまされた。後のデ・パルマの映画「ボディダブル」で再現していました。)


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