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DVD/ビデオ 575126 (168)



アラン・タムの怪談(オカルト)・魔界美女物語
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ニューヨーク1997
販売元: 東北新社

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 安っぽい音楽に乗せてタイトルが始まると、ちょっとワクワクします。間もなくリー・バン・クリーフが登場しますが、ピアスしたリー・バン・クリーフは渋くて格好良く、主人公のカート・ラッセルよりも存在感あります。
 内容は近未来のニューヨークが刑務所になっている設定といい。タイムリミットをもうけた脱出劇といい、アーネスト・ボーグナインやハリー・ディーン・スタントンのような魅力的な囚人たちといい、いくらでも面白くなりそうな要素が満載ですが、カーペンター監督はクールな演出で徹しており、アクション・シーンでも何か冷めすぎていて、引きの撮影も多く、たとえばプロレスラー?とのリング上の対決もいまひとつ迫力がない。
 B級映画の作りを意識しすぎた感もあり、結局平均点の出来で終わってしまいました。そこがカーペンター監督の魅力でもあるし、B級映画の巨匠のように言われる理由でしょうね。決してつまらない映画ではないけれど、世評の大絶賛を期待してしまうと少し肩透かしの感もあります。




新・猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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やはりロデイマクドウォールに尽きるでしょうか。彼の猿はとにかくかっこいい。これ以降のシリーズは彼のシリーズといえるでしょう。1971年夏に観ましたがコーネリアスが死ぬ場面がかっこよくてプールでまねしてました。本作以降、征服、最後と夏休みにシリーズが公開され当時小学生だった私は至福の夏をすごしました。シリーズの終わった翌年、1974年の夏休みにヘルハウスで素顔の彼に再会できたのは最高のプレゼントでした。(1973年の春ポセイドンアドベンチャーでの脇役での出会いがありましたが)




ニューヨーク1997 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第4弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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購入する前にレヴューを参照して字幕について気になっていたが、実際覚悟して買って観て見ると、細かく気にはならない程度、及第点レベルでしたね。確かに映像に字幕がバッチリ被さっていて少し勿体無い感じはしました。まあ映画館では手書きで書いたような大きな字幕が被さっていたのでそれよりはマシと割り切りました。特典映像もあるし、神経質な方でなければ値段的にも買いでしょう。銀行襲撃シーンは本編には入れる必要なし。でも、観たいなやっぱり。




新・猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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異常犯罪捜査官 惨劇の館
販売元: パンド

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アンダーキングダム
販売元: ポニーキャニオン

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吸血鬼モノが好きですぐさま、飛びついて見た作品。
作中ではゴス系の若者たちがヴァンパイアもののテーブルゲームを繰り広げていく。このゲームと同時にストーリーが進行していくわけですが、主役のゴス青年が仮想世界と現実世界の見分けが付かなくなっていきます。そのせいで、彼がおかしくなっていく様相に狂気を感じました。見ているコチラも「あれ?さっきの場面は現実なの?それとも仮想(妄想)?」と困惑させられました。そういった面では大変、引き込まれる作品だと思います。

ストーリーの終わりはなんとなくベタな感じがしたので星三つで。




ヴァンパイア・クイーン
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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 この映画全体には、ゴシック・ホラーの重厚な雰囲気が流れている。ヨーロッパ大陸のエキゾチックで、妖艶な画像のファンには、ある意味、たまらない映像だと思う。

 同性愛サイトにアクセスした後、失踪する刑事の妻。倒錯セックス狂いの刑事。その刑事と不倫する、同僚刑事の妻。そして、お湯ではなく血液で満たさた浴槽につかる謎の美女。その美女を見下ろす、中世ヨーロッパ貴婦人の肖像。

 映画はミステリー仕立てに、結構テンポよく進んでいくので飽きません。

 感のいい人は、肖像画を見ただけで、中世ハンガリーが生んだ殺戮の魔女、エリザベート・バートリー伯爵夫人に関する映画ということに気付くはず。

 私が一番好きな場面は、ベニスの伯爵夫人の館のシーンです。このパーティ会場の、黒色と金色を散りばめたような、退廃的で官能的な画面構成はぞくぞくします。

 エリザベート・バートリー伯爵夫人に関しては、桐生操氏著の「エリザベード 血の伯爵夫人」がお勧めです。(本の表紙デザインにはがっかりしますが…)




異常犯罪捜査官
販売元: パンド

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ドイツの映画を初めて観ました。
これがドイツ映画だと思うつもりもありませんが、
何というか盛り上がりに欠ける展開でした。
淡々と進むサスペンス。
終わり方も何ともすっきりしない感じです。
最後の部屋の場面など、主人公は間抜け過ぎると思いますし。
それでも、観ていて退屈させられなかったのは凄いです。

私が、ハリウッド映画に馴らされ過ぎてしまったのでしょうか。。。




イベント・ホライゾン
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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海王星で消息を絶った超深度宇宙探査船イベント・ホライゾン号。7年経った今、調査救助船が行く。イベント・ホライゾン号にはウェアー博士が開発した重力制御による新航法システムが取り入れられており、博士も救出クルーのひとりとして参加した。
ローレンス・フィシュバーン(36歳)のミラー船長とサム・ニール(50歳)のウェアー博士の対決が大きな見所の一つ。

よくある「エイリアン」もののパクリではないか?観終わって真っ先に思った。しかしよく考えて見ると「多くの宇宙もの」「多くのホラーもの」はもちろん、「シャイニングもどき」「マトリックスもどき」のシーンまである事に気付いた。とにかくどこかで観たものがたくさん詰まった作品だ。

「宇宙の真空に引っ張られる」のと、「大気圏で飛行機内から吸い出されそうになる」のが同次元で描かれているところなどは失笑もの。

しかし、船の中といい、宇宙の景色といい、物凄くきれいなのに感激した。

ラストのオチは最高。


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