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DVD/ビデオ 575126 (169)



イベント・ホライゾン
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マトリックスのローレンス・フィシュバーンと、ジュラシックパークのサム・ニールのコンビ。ローレンスは宇宙船の船長で、サムは、科学者だから十八番(?)の演技。

ジャンルは、SFオカルトホラーと言ったらよいのか、科学とオカルトというのは論理的には水と油みたいに組み合わせるのは難しいんだけれど、そこにブラックホールというお約束の条件を持ってきて、科学とオカルトをくっつけっちゃった。

ストーリーがでもやっぱり変だよー、なんて言い出したらきりがないから言わないけれど、ちゃんと終わりまで「それなりに」楽しめる。酸素がないとか船が壊れたとか、いろいろ、緊張感がある程度うまく保たれてるし、幻覚がでてくるのもやりすぎにならないでちょうどいい感じ。残虐な悪魔的処刑のシーンもフラッシュバックでお化け屋敷的効果がでているけど、これはなんとかR指定で収めるためにかなりカットした結果のようだ。

このポール・アンダーソン監督という人は、こういうSFファンタジーの世界をテクニック的に極めようとしているようだ。







イベント・ホライゾン
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「バイオハザード」の監督の過去の作品。
7年前に宇宙で消息を絶ったイベントホライゾン号の救助に、調査救助船ルイスクラーク号が向かった。重力制御航法を持つイベントホライゾン号を開発した博士も乗っている。やがてイベントホライゾン号を発見したが、乗組員全員が幻覚を見るようになり...。
SFXを駆使したSFホラー+サスペンス+スプラッター。宇宙船は凝ってるし、セットも豪華。
難解なストーリーだが、脚本はよくできている。しかも壮大なスケールで描かれている。速いテンポで話は進むし、ブラックホールや重力推進、はては地獄などの心理まで、科学から哲学まで幅広く深いテーマを持ち、かなりIQの高い人でもうけそう。スプラッターな部分はえぐい。さすが、バイオハザードの監督の作品だと、感服してしまいました。
出演している俳優も知性を感じる人ばかり。その中でも特にジェイソン・アイザックスがその知性の高さをにじませていました。
あくまで個人的な意見ですが、自分の子供には18歳以上になるまではすすめません。




イベント・ホライゾン
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白い。ホラー+SFというと、うまくやらないと限りなくB級映画になってしまいますが.....うまく仕上がっていると思います。テンポも悪くはないですし、じわじわっときて後半戦に畳み掛けるような展開は脚本がいいからでしょう。まぁ、ホラーというよりもSFとしてみたほうが適切だと思います。こういう映画は日本人には、やっぱりつくれないのでしょうか?宗教的なものと科学的なものっていう相反する(または相反しない)ものをうまくアレンジするのは、素直にうまいなぁと思います。はい。よって★よっつ




イベント・ホライゾン
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて観たはずなのに見覚えがある…というシーンが多い印象。
CGのレベルはやや低いですが、セットなどはなかなかリアルです。
ただ、グロを期待すると恐らく、はずれです。
船、それも失踪していた宇宙船、という奇妙な閉鎖空間の中で
何らかの異常に侵食されていく精神の恐怖、をたのしむものでしょう。
後半に行くにつれて、この定義から外れていきますが。
特別にSF映画が好きな訳ではないので、上手く評価は出来ませんが、
B級ホラーという観点でいうと佳作、という印象に留まります。




イベント・ホライゾン スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ローレンス・フィッシュバーンが船長,メカニカルな内装の宇宙船。「マトリックス」の世界観の原型か,とも感じた。重厚な作りで,手抜きは全く感じられない。
 ねじれた時空の行き着いた先が「己自身」という発想も哲学的で,考えながら観ることのできる名作だ。




エイリアンズ
販売元: インターフィルム

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映画を愛する人たちが本気で作ったんだな、という作品です。
全篇がエイリアン/ホラー映画のパロディに満ち溢れています。ですので、ほんの少しだけ映画の教養が必要です。
また、パロディやユーモアを楽しむことができない精神の持ち主は見ないほうが無難でしょう。
エイリアン映画、ホラー映画を少しでも好きな方は楽しめる可能性が高いと思います。

映画の文法を満たしつつも裏切るストーリー展開にハラハラさせられます。
メイキャップやCGだけではなく、脚本・カメラワークも非常にクオリティの高いものです。そういった意味ではこの作品は「A級」です。
洗練されたサウンド・トラックがさらに映画を盛り上げてくれます。
作中にも言及されていますが、The hitchhiker's guide to the Galaxyのような、英国風ユーモアの雰囲気もあります。

※この作品はお子様向けではありません。また、妊娠中の方に対して不適切かもしれない表現が含まれています。




死霊のはらわた2
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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前作のスプラッター気味よりも、少しユーモアかかった作品になっています。
案外ホラーファンでなくても楽しめるかもしれません。
前作の主人公(ブルース・キャンベル)にまじえて新たなる犠牲者が山小屋にやってきますが、途中から主人公も加わって死霊と再び戦いはじめます。

死霊を滅ぼすために「死者の書」の一ページを見た主人公が何故か身震いしてしまいます。
これが、ラスト(もしくは次作「死霊のはらわた III キャプテン・スーパー・マーケット 」)に続く伏線になってるのですが、それは実際に見て納得して下さいね。
3部作の中では1番好きです。




死霊のはらわた 2
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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死霊のはらわたシリーズは、スプラッターというフレーズを流行らせた張本人で、怖くはないんだけど、恐怖の中に笑いを取り入れる斬新な発想とその表現センスの高さに、ホラー映画ファンは唸らされました。ホラー映画のジンクスで、PART2は大体失敗するものですが、このシリーズは違っていましたね。スプラッターの要素は若干抑えられましたが、特撮のレベルが向上し、脚本も練りこまれていて、一大サーガに変貌するあたりがまた笑えます。主役のブルースキャンベルの大袈裟な演技も盛り上げます。3で現在のCGIを取り入れて、魔界の住人を多種多様に描いていれば更に盛り上がっていたのですが、どうやら息切れしてしまったようですね。でも、3作品セットで観て下さい。面白いですよ。





死霊のはらわた 2
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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3への期待とともに不安があるのは怪物度数の高さ
人間味のある怪物だからこその怖さもまるっきり怪物になるともう怖さがなくなるのでちょっと残念
だってモスラとかキングギドラ見ても怖くないでしょ
キングギドラの顔がおばあちゃんとかだったら怖いでしょやっぱ
だが相変わらずな見所は地下から老婆がばんっバンっと鍵が閉められてあかない扉をこずく所
1でもありましたがサム・ライミ監督の最強の飛び道具じゃないですか
人間の姿に戻って歌を歌いながら老婆が現れるシーンは息を呑む緊張感というかあれこそホラーの怖味そして真髄でしょう
この映画を見てすぐ自分の家の扉をバコバコたたく奴がいた・・
インターホンの時代に尋常じゃない原始行為に映画はここから続くのかという恐怖に見舞われた
おそるおそろ俺は玄関へただならぬ恐怖と共に脚を運んだ
バンっ
もうどうにでもなれと扉をこじあける
細長い猟銃のようなものが突きつけられた
『郵便でーーす』
それは浅野 忠信の主演映画『ヴィタール』のポスターであった
サム・ライミ監督からの思わぬサプライズか?
しかしなぜ奴は扉をこずいたのか・・
よく見ると家の来客用の受話器があがったままであった・・
オーマイサムライミ・・





死霊のはらわた2 (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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いつも思うことがあります!何で吹き替え版が無いんじゃー?って。いつも買うのを躊躇わせる原因のひとつなんですよねー。そう思ってる人は私だけでは無い筈だ!


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