DVD/ビデオ 575126 (197)
連鎖犯罪
販売元: 東宝ビデオ
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キーファーサザーランドがサイコキラーを演じる・・ときけば、相当バイオレンスで危険なお話・・かとおもいきや・・(笑)
リース・ウィザースプーンの暴走が爽快なブラック・コメディーです。
見所は弾けたリースが繰り広げる悪事の数々。
そして、キーファーの顔。
中盤のイヤラシイ顔も笑えますが、後半の崩れまくった顔は、爆笑モノです。
2人とも汚れ役を、まさに体当たりで演じきってます。
ジャケットはシリアスなサイコサスペンスとしか思えないようなつくりなので、何これ?という反応も多いと思いますが・・
私はツボでした。
フリージャック
販売元: ポニーキャニオン
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小学生の時、学校の図書室にあった「不死販売株式会社」の映画化ということで、期待して見に行ったのですが、観終わった感想は「まあまあ」ぐらいで終わってしまいました。
ゲスト出演のミック・ジャガーがアレコレ口出しして、内容まで変わっちゃったとかで、どこかアンバランスな印象の映画に……。
多額の費用を掛けて作られた未来カーの数々は見どころ。
それにしても、未来の人間が、事故死したはずの過去の人間の若い肉体をタイムマシンでさらって来て、体を乗っ取ってしまうというテーマは空恐ろしいです。
フレッシュ・ゴードン ヘア解禁ノーカット完全版
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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ちなみに、1ポイント雑学講座ですが、フレッシュとはミルク、、つまりこの場合は精液の隠語です。とは言ってもそんなきわどいシーンは出てこないので大丈夫です。そういう意味では健全なエロおバカルトです。爆!
この映画、上映当時は普通の映画館で上映されていたようですね。調べたら当時のポスターは、かなりSFイラストで、表記も英語とカタカナだけだったため、、、SFだと思って親子連れで入って、、、シマッタ!!! と出てくる客も多かったようです。。。。青。。。
冷静に見るとエロなんですが、おバカ映画で、仰るように、いやらしさはありませんね。だた、僕の好きなエロなおバカな面白さではなかったので、改めて、エロとおバカは奥が深いと実感いたしました。
このダラダラ感と言うのは、下落合焼き鳥ムービーに通ずるところがあると感じました。
この映画を観てたら、、ふと、、顔を隠して体隠さず、、体が全裸な「ケッコウ仮面」の実写版が観たくなり、あの有名技、大股開きでジャンプし降りてきて男の口をふさぎ窒息させる必殺技は、実写ではどんな風に演出されているのか、研究意欲が沸いてきました、爆!
フレッシュ・ゴードン2 <ヘア解禁版>
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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『フレッシュ・ゴードン2』と言うタイトルだが、前作の『フレッシュ・ゴードン』とはだいぶ色合いの違う作品になっている。もちろん、『フラッシュ・ゴードン』のパロディなのだが、前作に比べてエロさが抑えられ、お尻型のオナラをする惑星やウンコ人間などが登場し、スカトロ色が強くなっている。また、フェティッシュな味付けも目立つ。したがって、前作のような作品を期待していると裏切られることになる。評価が低くなったのは、私にこの手の趣味がないためで、好きな人なら楽しめる作品なのかも知れない。
新13日の金曜日
販売元: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)
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皆さん知っていると思うけど、偽ジェイソンがいっぱい人を殺すお話です。
殺人シーンはいっぱい出てくるので、そういうのが見たい人にはお勧めかと。
ラストで、犯人(ちゃんと伏線が張ってあるので、サスペンスとしては成り立っていると思います)がわかるんですが、ちょっと待って。全然関係ない人も殺されてます。しかも犯人はハッキリうつっていません。ってことは、ジェイソンでも、そいつでもない誰かが犯人かも知れない可能性だってあるんじゃないでしょうか。「一連の事件」で片付けて良いの?しっかりしてよね警察!
と、いらん心配をしてしまう本作。前作でジェイソンを倒したトミー君は出てきますが、ゴードン君(トミー君が飼っていた大型犬なのだ)は出てきません。写真でワンカットだけ。つまらん。あとは鶏がケコケコ言ってるくらいであんまり動物が出てこないので面白くありません。「怪しげな物音を立てるため」というあからさまな目的で、野ウサギとトラ猫が出てきますので、これが殺伐とした画面の中にすこーしだけ彩を与えています。ちなみにトラ猫の飼い主はお亡くなりになってしまうので、あの子に良い飼い主が現われますように。
新13日の金曜日
販売元: パラマウント ジャパン
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新13日の金曜日 PART5
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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番外編みたいな作品です。一応完結篇に出てたトミーが主役ですが、別に主役は彼じゃなくてもいい気がしました。作品自体も完結篇でおわらそうと思ったもののヒットしてしまったのでとりあえず様子見で作られてしまったような作品です。“ジェイソン死んだけどどうする?”“別な奴だせばいいんじゃない、マスクかぶってりゃわかんねーし”みたいな雑談から作られたんじゃないかと思うような作品です。次のPART6でトミーが主役って設定以外はラストのオチも含めて完全無視された悲しい扱いの映画です。
フライトナイト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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バンパイヤ映画は、今ではほとんど制作されませんが、
80年代には結構ホラー映画の一端を担っていたように思います。
その中でもこのフライトナイトは、正しくおすすめの隠れた傑作ですよ!!
吸血鬼映画のエロティックな怪しさと見事な変身シーンにコメディの要素がプラスされ、
見やすく楽しめる作品に仕上がっています。
監督は、チャイルド・プレイのトム・ホランド。
視覚効果は、スター・ウォーズのリチャード・エドランド。
彼らが作り出すSFX、バンパイヤの表情や変身シーンは、今でも結構見応えあります。
主人公を助け、バンパイヤ退治に奮闘する気弱なTV役者ピーター・ビンセントを
演じるのは、猿の惑星のコーネリヤス、名優ロディ・マクドールなのです。
鏡に映らないバンパイヤに驚くシーンが愉快ですね。
隣のバンパイヤに気づき、誰に話しても信じてもらえない主人公の成り行きがおもしろいし、
オオカミにされてしまう主人公の友人も、楽しい演技で熱演しています。
また、80年代音楽ムーブメントに乗っかって、
BGMにご機嫌なナンバーが数多く流れるのも魅力的です。
当時のホラーB級映画のお約束、エロティックなヌードシーンや、
主人公カップルのラブシーンも必要以上に盛り込まれ、実に味わい深い。
ヒロイン役、アマンダ・ビヤーズの魅力も十分堪能できますよ。
最後は、続編を意識させる演出で終わります。
事実、この作品後、フライトナイト2が公開されましたが、現在DVD化はされていませんね。
このDVD、日本語吹き替えが無いのが残念ですが、
画質はそれほど悪くないので、ぜひコレクションに加えましょう!!
フライトナイト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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これはまた懐かしい作品ですね
かれこれ20年前位に劇場公開されたのではなかった?
そう思うと、この映画が『バンパイア・ムービー』にスピーディーなアクションで味付けをしたパイオニアと言えるのではないでしょうか?
改めて観てみたいなぁ、個人的に・・・
でも、アクションが過剰で何でもコンピュータで表現出来る今の時代には間延びして見えるんだろうねぇ
という訳で、『どうしても!』と人に勧めるのは難しい
フライトナイト
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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B級ホラーファンタジーである。特撮もあって吸血鬼はいかにも怪物的だが怖くない。吸血鬼の話はブラムストーカーの原典が基礎にあって、それをいろいろと脚色すればわりと容易に話が作れるけれど、これは娯楽作品としてはよく出来ていて大いに楽しんだ。吸血鬼の親玉はたいてい色男で、若い女をとりこにするわけだが、やはり吸血鬼とかドラキュラの物語の背後には性的存在としての女性に対する男性の恐怖心のようなものが潜んでいると思う。