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DVD/ビデオ 575126 (227)



ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

寡黙な父親デイビッド(ロバート・デ・ニーロ)と母親アリソン、そして娘のエミリー(ダコタ・ファニング)
一見すると幸せそうに見える家族。
しかし、夫婦は冷め切って話もしない仲になってしまっていた。
そんな中、母親アリソンは浴室で手首を切って自ら命を絶ってしまう。
AM2:06 夫と一人娘を残して・・

精神治療中だったエミリーは、母親の死をきっかけに心を閉ざしてしまい
環境を変えるため、父親デイビッドと共に郊外の田舎町へと引っ越していく。

しかしエミリーはその家で見えない友達チャーリーが居ると言い
奇妙で恐ろしい事件が次々と起こる様になる。
そして最後には最悪の結末に・・・

一体、チャーリーとは何者か?

全体的に暗い風潮の作品で、亀裂の入った家族愛と奇妙で恐ろしい事件とを同調させていく。
最後にはサスペンススリル特有の謎が明らかになるが、ある程度展開は読めてしまう。

もっと夫婦や娘の心の奥底、家族風景、など
深い描写を入れていけば、もう少し感情移入も出来ただろうと思う。

また周辺人物の描写ももっと豊かにしていけば、謎がより複雑で深みを増していただろうにと思わせる。

謎を読ませないために幾つか不可解な描写をしている所も、後付けの様に見え
2回以上見返してみると、よりその時の描写を理解する事が出来るものの
やはりサスペンススリルとして多少完全ではないところが残念。

暗く悲しいストーリーのただ一点の救いは、
実は娘はちゃんと父親の愛を求め、父親もまた娘の愛を求めていた事。

ただ最後のエミリーの描いた絵は、エミリーもまた・・と言う事か?






メル・ブルックス/新サイコ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メルブルックスのユーモアが発揮した一作です 洋画でこんなに笑ったのは初めてかもしれな
い 言わずと知れたヒッチコックのパロディですが ヒッチコックの映画を見てない方でも
十分に楽しめる出来ばえ 特に爆笑もののシーンはなんといってもナイフかと思ったら新聞で
叩かれて 倒れた男が「チップはないぞ」というシーンですかね(爆)
是非見てください 前代未聞の爆笑が起きるかもしれません(笑)




ハイ・クルセイド
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中世の人と宇宙人の戦争を描いたコメディ映画。発想と着想が実に面白くできている。しかし、宇宙人がグロテスクに描かれている事が難点。でも中世の人々が相手を宇宙人と認識しておらず異教徒として認識しているので当時の人々の時代の古さを滑稽に描きだしている。中世の人々がハイテク兵器を駆使する宇宙人にどのように勝つのかそこがこの映画の核となる部分だろう。原子炉を見て敵の飲み水だと思い腐った食べ物を入れるシーンは笑うこと受けあいだ。中世人と宇宙人の天動説と地動説の論争もお見逃しなく。




ハイランダー 悪魔の戦士
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深遠なストーリーと濃厚な会話に浸れる、映像叙事詩的クロニクル+ミステリー。
ていうか、クリストファー・ランバートのランバートによるランバートの為の映画?(笑)




ハイランダー 悪魔の戦士
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

西洋チャンバラが大好きです。
でも、この作品は「究極の戦い」にだけ重点が置かれているわけではなく、不死というものの命運と残酷さを同時に描いています。
生き続けることで愛する者との別れを余儀なくされ、宿命のライバルとの戦いに命を懸けざるを得ない、そんな男性をクリストファー・ランバートがなんともかっこよく演じています。
対照的にひょうひょうと生を受け止める主人公の「師匠」がショーン・コネリーでなかったら「くらーい」映画になったかも?です。

スコットランドの風景、歴史的背景も、この映画に欠かせない雰囲気を作っています。




ハイテンション アンレイテッド・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

始まってから、先ずは頭の中で場面場面を頭の中に叩き込んでいって下さい。

見始めてしまえば、終盤まで一気にまっしぐら!
画面から目を放している暇なんて一瞬たりともありません。

そして、終盤に気付く衝撃の事実。しかし、まだ続いていく物語…終わり方も個人的には素晴らしかった。

終わってから気付く
『あのシーンは一体!?』
『この主人公は一体!?』
それから、また見直してみましょう。違った面白さが垣間見えるハズです。

半端ないカタルシス。
半端ない感動。
半端ない監督のホラー愛。
スプラッタ溢れるホラースリラーを、是非ご自身の目でお確かめ下さいませ。

私が見てきたホラー映画は数えきれない程ありますが、個人的にはその中でも五本の指に入る出来です。
眠気との戦いになるB級を見続ける中で、久々にハラハラドキドキの感覚を思い出しました。

最後に…
公開当時から知ってましたが、評判が悪かったので見なかったのを後悔。
映画館で見れば良かった。




ハイランダー2/甦る戦士 劇場公開版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今までの設定を「実は嘘よねぇ〜ん」とばかりにすっ飛ばす、かくし芸大会のドラマ部門のようなセルフパロディ作として観てください。見所は、惑星ザイストからの刺客を最初に倒すとこと、爆発とともに甦る、クリストファーランバートの最高にカッコイイ姿です。しかしながら、ラッセルマルケイとB級臭漂い始めるクリストファーランバートのキャリアを、決定的に潰す事になる記念すべき映画となってしまい、私にとって観直すと、その切なさについ涙ぐんでしまう作品なのです、ぐっすん。




ハイランダー3 超戦士大決戦
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作も見ましたが、今回は日本が出てきたり、鎧とかも出てきたりします。日本人の私が見ると、かなりおかしい無理なところも多々ありですがクリストファー・ランバートは好きですのでまあいいか。
戦いのシーンは本作もがんばっていますが私個人的には「悪魔の戦士」の方が好きです。でも、何で子供が・・・という細部の疑問が残りました。




ハイランダー 最終戦士
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カッコ良かったのは、ドニー・イェン。
彼と戦う男は、なんだかノロマに見えてしまう。

最終戦士より、ドニーの方が強そうなんです。
そんな彼が途中退場したのが、とっても残念!!

物語は普通。B級っぽいチープな印象ながら、
音楽は、スケール感があって素敵でした。

かなり前、映画館で1を見たのですが、
不老不死のコナーが年をとっていて驚きました。

記憶の中のコナーは、もっとカッコ良かったはず。
気になるので、前作も観たくなりました。




ハイランダー 悪魔の戦士
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭のQueenの音楽、そしてハルク・ホーガンのプロレスシーンがこの映画のバイオレンス性を想起させます。
そして、映画が始まるとそのチャンバラ・アクションの素晴らしさに衝撃さえ受けるでしょう。
製作者は日本の時代劇などのチャンバラ映画をよく研究していて、日本刀とブロード・ソードによる、その殺陣の素晴らしさは当時大変な話題になりました。

ラッセル・マルケイは「ローリング・ストーンズ」等のビデオクリップを2000本以上も手がけた人物で、この映画の演出も、全体的に暗い画面の中で感覚的な迫力ある画面作りに成功しています。

16世紀のスコットランド。
高地人の青年、コナー・マクラウドは、黒騎士クルガンに殺されますが、なんと復活します。

悪魔として村を追われたたコナーは、人里離れた一軒家で美しい娘ヘザーと2人だけの生活を送っていますが、剣豪ラミレス(ショーンコネリー)が彼の前に現れたとき、彼の正体を聞かされます。
彼とラミレスは世界中にわずかにいる「不死の戦士」であり、互いに殺し合う「宿命」にあり、最後に生き残ったものは「究極のパワー」が与えられる。

彼らは剛剣で首を刎ねられない限り死ぬことも、歳をとることも無い。
ラミレスとコナーは互いに友となり、ラミレスは剣術と掟をコナーに授けます。
しかし、コナーが不在の時に、不死の戦士クルガンがラミレスを殺し、コナーの妻は陵辱されてしまう。

それから数百年の時を経た現代のニューヨーク。

あくまで究極の力を得んがため、殺戮を続けるクルガンと、マクラウドはついにただ2人の不死人となります。

この作品では16世紀のスコットランド、第2次大戦中など過去の回想シーンと、現在のニューヨークでのシーンが交差し、永遠に生きるがゆえに孤独な戦士の哀しい運命を描くのに成功しています。

不死の人間を描く作品は、SF小説やバンパイア・ホラー小説では従来から結構ありましたが、ファンタジー映画で、しかもチャンバラが主という映画史上初のアイデアを盛り込んだという意味で、稀有な傑作となっています。




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