DVD/ビデオ 575126 (226)
ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア
販売元: ショウゲート
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
エロテック・サイコ・ホラーになってしまったヘルレイザーってところかな。
快楽と苦痛、善と悪、道徳と邪悪といったテーマを主人公を通して描いている。
虚構と現実が入り交じる映像が矢継ぎ早に組み込まれ、良質なサイコホラーに仕上がっているのは認めるが、観ているうちにピンヘッドの存在意義に不安を覚えた。魔導師達が完全に裏方にまわっているのだ。まぁ斬新といえば斬新なのだが。
1、2のヒロインをこんな形で出すのは完全な失敗。下手に旧作との繋がりを描かない方がよかったと思う。こんな彼女は正直見たくなかったな。
ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン
販売元: インターフィルム
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
支配感が乏しい。
うおーーーというピンヘッドの存在感や威圧感がまるでない。
人体爆破もCGで作ってあっけく地味。
はっきりいって水戸黄門のほうが面白いね。
ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1作目、2作目のようなグロさを求める人には物足りないかも知れませんが、不可解な展開にどんどん引き込まれるストーリーは秀逸です。魔導師達の登場回数は物足りませんが、最後にピンヘッドが物語をぐっと引き締めてくれるので、ピンヘッド陶酔者も納得できる作品ではないかと思います。これを見て、ピンヘッドって崇高な存在なんだなぁ、と思ってしまいました。
それにしても、主人公の演技は本当に素晴らしいと思います。作品の出来自体すばらしいですが、そのすさまじい演技力だけでも見る価値は充分あります。
ヘンリー 「もう一つの連続殺人鬼の記録」
販売元: ファインフィルムズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
まるで職人のようです。淡々と、かつ、ごく普通の日常のこととして殺害行為が繰り返されます。
確かに「なんなんだ、これ?」と思わずにいられません。
はじめて見たのは多分10年くらい前ですが、その時はいろんな意味で「後味が悪い」と思いました。
でも「ファニーゲーム」や「ザ・バニシング」に比べると、衝撃度は小さいかもしれません。
こんなジャンルの映画に感覚が麻痺するのは避けたいところではありますが、正直なところ、10年前ほど「嫌な感じ」はありませんでした。
まずいね。ほんと・・・
ヘラクレス 選ばれし勇者の伝説
販売元: 日活
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ギリシア神話は
語り部によってストーリーの展開が変わったり
訳者によってニュアンスが異なったり。
映画にしても
このCATV用に製作された作品にしても、
制作会社や脚本家の意向(制作費とか時間とか)が絡んでくるため
活字を読んで
自分のイメージを強くした上で映像作品を見ると
どうしても批判がちになってしまいます。
それを承知の上で鑑賞できれば
この作品の良さが味わえるのではないでしょうか?
個人的にはキャスティングに「う〜ん?」と思えなくもないのですが、
特にヘラクレスはテイラー・メインの方が迫力あったのでは?
などと思ってしまいました。
ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER
販売元: 紀伊國屋書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人間に寄生し凶暴な性格に豹変させるエイリアンとそれを追いかけてきた
宇宙刑事エイリアンの対決という荒唐無稽な設定ですが、
寄生された人間がなぜかハードロックや赤いフェラーリを好むようになる
といった気の利いた設定やアップテンポな展開、よく練られたシナリオ等
B級SF映画にしては必見の快作に仕上がってます。
「ヒドゥン&「ヒドゥン2」ツインパック
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
人それぞれ 好みはあるけど 心を通して見れば本当にいい映画 単に目で見て面白いと感じることもできるけど 愛情深い作品 二作とも監督は本当に魂を伝えるために映画を作っている 心を伝えるために体をもっている では エイリアンは…
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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寡黙な父親デイビッド(ロバート・デ・ニーロ)と母親アリソン、そして娘のエミリー(ダコタ・ファニング)
一見すると幸せそうに見える家族。
しかし、夫婦は冷め切って話もしない仲になってしまっていた。
そんな中、母親アリソンは浴室で手首を切って自ら命を絶ってしまう。
AM2:06 夫と一人娘を残して・・
精神治療中だったエミリーは、母親の死をきっかけに心を閉ざしてしまい
環境を変えるため、父親デイビッドと共に郊外の田舎町へと引っ越していく。
しかしエミリーはその家で見えない友達チャーリーが居ると言い
奇妙で恐ろしい事件が次々と起こる様になる。
そして最後には最悪の結末に・・・
一体、チャーリーとは何者か?
全体的に暗い風潮の作品で、亀裂の入った家族愛と奇妙で恐ろしい事件とを同調させていく。
最後にはサスペンススリル特有の謎が明らかになるが、ある程度展開は読めてしまう。
もっと夫婦や娘の心の奥底、家族風景、など
深い描写を入れていけば、もう少し感情移入も出来ただろうと思う。
また周辺人物の描写ももっと豊かにしていけば、謎がより複雑で深みを増していただろうにと思わせる。
謎を読ませないために幾つか不可解な描写をしている所も、後付けの様に見え
2回以上見返してみると、よりその時の描写を理解する事が出来るものの
やはりサスペンススリルとして多少完全ではないところが残念。
暗く悲しいストーリーのただ一点の救いは、
実は娘はちゃんと父親の愛を求め、父親もまた娘の愛を求めていた事。
ただ最後のエミリーの描いた絵は、エミリーもまた・・と言う事か?
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
名優ロバート・デ・ニーロが演じるサイコ・ミステリです。
母親が自殺した事で心を閉ざした娘のために
転地療法をしようと郊外に引っ越した父親。
ある日、見えない存在の「チャーリー」と娘が
遊び始め、彼女の奇妙な言動とともに、事件が起きる。
父親は「かくれんぼ」の鬼にように、見えない
存在の「チャーリー」を必死に探すが・・・。
ミステリなので、「チャーリー」の正体を
探る展開です。「チャーリー」は幽霊なのか?
心を病んだ娘の想像なのか?それとも
不気味な隣人の男なのか?ラストに向けて
淡々とストーリーが進みます。
でも多分、サイコ・ミステリ好きな方は
途中でラストが読めてしまうかと・・・。
「シークレット・ウインドウ」や
「シャイニング」を足して2で割ったような
ストーリーなので、この2つの映画を見ている方は
ラスト、あまり期待しない方が。
残念ながら、サイコ映画好きな私は奥様が
自殺した時点で展開が読めてしまったので
ラストまでの時間が辛かったです。うう。
でも反対に、あまりサイコ・ミステリを見ない方なら
純粋にどんでん返しのラストまで楽しめると思います。
ダコタ・ファニングちゃんの発する不気味な
言動に背筋が寒くなるかも。他にも演技の巧い俳優さん
ばかりなので、落ち着いて見ることが出来ますよ。
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (特別編) (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
寡黙な父親デイビッド(ロバート・デ・ニーロ)と母親アリソン、そして娘のエミリー(ダコタ・ファニング)
一見すると幸せそうに見える家族。
しかし、夫婦は冷め切って話もしない仲になってしまっていた。
そんな中、母親アリソンは浴室で手首を切って自ら命を絶ってしまう。
AM2:06 夫と一人娘を残して・・
精神治療中だったエミリーは、母親の死をきっかけに心を閉ざしてしまい
環境を変えるため、父親デイビッドと共に郊外の田舎町へと引っ越していく。
しかしエミリーはその家で見えない友達チャーリーが居ると言い
奇妙で恐ろしい事件が次々と起こる様になる。
そして最後には最悪の結末に・・・
一体、チャーリーとは何者か?
全体的に暗い風潮の作品で、亀裂の入った家族愛と奇妙で恐ろしい事件とを同調させていく。
最後にはサスペンススリル特有の謎が明らかになるが、ある程度展開は読めてしまう。
もっと夫婦や娘の心の奥底、家族風景、など
深い描写を入れていけば、もう少し感情移入も出来ただろうと思う。
また周辺人物の描写ももっと豊かにしていけば、謎がより複雑で深みを増していただろうにと思わせる。
謎を読ませないために幾つか不可解な描写をしている所も、後付けの様に見え
2回以上見返してみると、よりその時の描写を理解する事が出来るものの
やはりサスペンススリルとして多少完全ではないところが残念。
暗く悲しいストーリーのただ一点の救いは、
実は娘はちゃんと父親の愛を求め、父親もまた娘の愛を求めていた事。
ただ最後のエミリーの描いた絵は、エミリーもまた・・と言う事か?