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DVD/ビデオ 575126 (272)



ジュラシック・パーク (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

90年代を代表するパニックムービーとして3つ選ぶとしたら、
アルマゲドン、インデペンデンス・デイ、そしてこのジュラシック・パークなのです。
それまで幾度となく、様々な監督によって恐竜パニック映画が制作されていましたが、
だいたいが、レイ・ハリーハウゼンの様なストップモーション・アニメーションだったと思います。
ところが、スピルバーグ監督のジュラシック・パークの恐竜は、
機械操作で動く実物大の模型を使ったところが画期的。
CG技術もまだまだで、それが当時最高のSFXだったのでしょうが、
良い意味CGよりも味があっていい雰囲気が出ていると思います。
この作品のすごいところは、恐竜が今正にそこにいる雰囲気を映像で見せてくれたことですね。
それまでにない画期的な映像を創り出した記念すべき作品だと思います。
物語自体も、単純明快、ハラハラドキドキ、子どもたちも大活躍。
遺伝子操作による生命の神秘を問い、その恐怖を語る奥深さもあり、
子どもから大人まで、全世代が楽しめる内容になっています。
ティラノに襲われるシーンやラプトルに追われるシーンなど、見どころ満載ですが、
ボクは、おばかでドジなネドリーのシーンが、意外と好きですね。
正しく後世に残したい傑作のひとつでしょう。

ところで個人的には、ジュラシック・パークは、ジョンストン監督の第3作が一番好きなのです。
第1作は、最初であるが故、パークの説明や恐竜再生の解説が長く、間延びするのが難点。
第2作は、はっきり言って番外編。ロスト・ワールドという別物怪獣映画と思った方がいいです。
第3作は、第1作の純粋な続編で、サム・ニールのグラント教授が再び出てきます。
余計な肉をそぎ落とし、恐竜パニックの部分をスピーディな演出で見せてくれます。
もちろん、第1作を観た上で観る必要がありますが。
ジュラシック・パーク4の噂も聞こえてきますが、少なくとも怪獣映画にだけはしないで欲しいものです。




スピルバーグActionパック「ジュラシック・パーク」「メン・イン・ブラック」
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ジュラシック・ワールド
販売元: ファインフィルムズ

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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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1986年、フロリダ州オチョピー。わずか11歳の白人少女、ジョーニーが無残な死体で発見された。
逮捕されたのは黒人青年ボビー。
その8年後、死刑判決を受け監房に入れられている孫ボビーの命を助けて欲しいと、死刑反対論者であるハーバート大学の法学部教授ポール・アームストロング(ショーン・コネリー)の許に老婦人がやってくる。
そして事件の解明に乗り出すことに・・・。

初めは差別問題がテーマだったりするのかな〜なんて思って観てたのですが、中盤あっけなくボビーは勝訴し釈放されてしまい、な〜んだ、これだけなんだ〜と思った私がおバカでした。
後半になったら、あら?あらら?とサスペンス色に早変わり^^
裏切りの連続でハラ・ドキでしたが、一つ難点を言うとすれば、真犯人の犯罪の「理由」が弱いかな〜と思いました。
もっと明確にした方が・・・タイトルにしてるんだしね^^
あと、ショーン・コネリーと娘の歳の差が気になるぞっ(笑)
あれじゃ、おじいちゃんと孫だよっ!違和感有りっっ!
でもショーン・コネリー、とっても素敵でした♪




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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このネタのアイデアは、二時間サスペンスドラマで良くありそうなもの。
でもこれだけの名優をそろえて、脚本をキッチリ組み立てると、なかなか面白い映画になります。特にショーン・コネリーが入ると、映画の格が違って見えます。非常に凝った筋立てで、最後まで飽きさせません。
そして、あのスカーレット・ヨハンソンが、子役で出ています。しっかりと、人気女優の片鱗を見せています。今の彼女を見ていて、この映画を見ると色々と想像させてなかなか面白い。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ショーンの思い込みがそのまま観る側の思い込みとなった。「黒人警官(ローレンス・フィッシュバーン)」がその「思い込み」を強くさせた。
人種、経歴、見た目による思い込みの不確実性がミソ。作り手の意図した「観る側の思い込み」が強かった人ほど、かけ離れた結果を大いに楽しむ事ができたのではないか。ワルの「彼」を一方的に責められない後味の悪さが若干残る。
人種差別問題を前面に出した「冤罪事件」をネタにした作品としては一味異なる結末。そこがこの作品の持ち味。




理由
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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無実を主張する被告人を救おうと奮戦する弁護士他のいわゆる裁判物。この手の作品の例に漏れずラストはどんでん返しがあります。しかしこの手の作品のタブーである、あからさまなクライマックスアクションシーンがあり、シラけます。さらに作品中の登場人物全員が偏屈な思考で凝り固まっているので誰にも感情移入し難く、裁判がどうなろうが、誰が死のうがどうでもよくなってくるのは辛い。マトリックスで一躍有名になったローレンス・フィッシュバーンが素晴らしい演技をしてくれているのが救いです。個人的にショーン・コネリーに当り無しが継続中なのは残念です。




理由
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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製作総指揮も兼ねたというショーン・コネリー、役者としては当然ですが、映画全体のトーンにも力を貸したとするなら、なかなかの力量ではないか(特に中盤まで)。無実を主張する囚人に、助け船を出す大学教授、そして鍵を握るサイコキラー・・・。途中でスジは読めるかもしれないし、終盤はなんだかな〜という人もいるだろうが、見て損はないと思う。




K-PAX 光の旅人
販売元: ポニーキャニオン

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不思議な雰囲気を漂わせる映画だ。
プロートが本当に宇宙人だったのか、単なる精神異常者なのか、最後までハッキリとしない。
でも、一番妥当な解釈としては、本当のK-PAX星人がポーターの肉体を借りていたということなんだろう。
そうじゃないと、解釈できないことがいっぱいあるし。

一流の学者でも分からない星の軌道を示した事とか、最後にベスがいなくなったこととか、監視ビデオが機能不全になった事とか。

でも、そうだとするとK-PAX星人がどう「う目的で地球に来たのかがよく分からない。調査というなら、もっといろんなところに行けよって感じだし。

すごく面白い設定なので、異星人から見た人類の社会観とか哲学がもっと語られるのかと思ったら、そうでもなかったのがちょっと不満。
しかも、こんなに変てこな設定なのに、最終的には「家族が大事だよ」みたいなテーマになっているところは、さすがアメリカという感じがした。でも、いい映画だと思う。


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