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DVD/ビデオ 575126 (286)



デモンズ・キラー
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イタリアの巨匠マリオ・バーヴァ監督の息子ランベルト・バーヴァが監督した正統派のジャッロ映画

副題は「美人モデル猟奇連続殺人事件」で
まぁコレを聞いた途端、ヤバそうな雰囲気というか、きな臭さを感じてしまいますが
意外にきちんと作られています
ジャッロ映画の定義を踏襲していて「エロ、グロ、謎」もしっかりありますしね(^_^;)
ただ、踏襲し過ぎてありきたりと言えばありきたりなんですけどね

新しいところといえば
犯人から見た殺される被害者たちが異形の顔に見えるところ
殺される直前のモデルたちが何故か変な特殊メイクしてるんですね
目玉顔だったり、虫顔だったり
最初出現した時は「なんでや…」「いつのまに…」とか理解不能だったんですけど
途中で「あぁ犯人からはそう見えてるってことなのか」とわかってからは、なかなか効果的な面白い表現だと思えるようになりました

また、
怪しい人がい過ぎて犯人が特定しにくいストーリー進行もなかなかよかったですし
最後のどんでん返しもきちんとあるし(読めますけどね)
全体としてそれなりにはよかったですよ

ただ、殺し方にちょっとこだわりというか芸術性がないかなってところと
犯人の動機がちょっと共感しにくいところがちょっとマイナス点ですかね

まぁダリオアルジェントとかジャッロ映画に興味があれば一度くらいは見てもいいかな
ぐらいの感じです




食人伝説
販売元: 現映社

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 いつもながらの食人族映画ですが、その中でも残酷度が低くてがっかりです。眉毛がほとんどないけれどナイス・バディなアーシュラ・アンドレスが裸にされますが、たいしたことはありません。食人場面もフェイク・ドキュメンタリーの「食人族」のようなリアリティ?がなくてあんまりグッときませんでした。「食人帝国」とどうも同じような場面があって混同すると思ったら、「食人帝国」は「食人伝説」のフッテージを使っていたんですね。まあどうでもいい話です。
 残酷さが中途半端なので、食人映画の中では中の下という感じではないでしょうか。




サイレンス 血の呪
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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サイレンス 血の呪
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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医師であり聖職者でもあるジョアキムが、ある修道女の診察をきっかけに双子の姉妹を巡る謎にかかわりあっていくというお話です。

姉妹のうち一方は修道女、もう一方は殺人犯という対照的な境遇で、なにやら周りの人々が怪しげな動きをしていれば展開はミエミエだと思っていたのですが、見事に外れました。
普通は製作者側が一枚上手だったという事で素直に賞賛の言葉を述べたいところですが、この作品の場合提示された真相では色々と辻褄の合わない部分が出てきてしまってすっきりしません。
特に後半の登場人物たちの行動は理解に苦しむ部分が多く、観客のこちら側としては唖然としてしまいました。

邦題では『血の呪』という副題も付いておりオカルトチックな要素もあるのかと思っていましたがそんなことはなく、タイトルの意味も不明です。
「スクリール・ディン」という意味深な呟きなど回収に不満のある伏線が多く、作品が途中で空中分解してしまった印象を受けました。




サイレンス 血の呪
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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修道院の娘、サラは原因不明の腹痛に襲われる。うわごとのように誰かの名前らしきものをつぶやきながら意識を失う。牧師であり医師でもある中年の男はサラを救おうとするが・・・。ここまで書くと神対悪魔、「エクソシスト」系のオカルト映画みたいだが、そういう訳ではない。サラにはいろいろな秘密がある。男は妨害にあいながらも、サラのことが頭を離れない。それは彼の過去と密接に結びついているようだ。ネタバレになるので具体的なことは何も書けないけれど、「あっ」となるような伏線と展開がいくつか用意されている。ただそのあたりのドラマの描き方が浅いので、突拍子のなさが際立つ。だから「えっ? えっ?」と翻弄されるけれど、あまり楽しいものとは言えない。




デモンズ・キラー 美人モデル猟奇連続殺人 (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

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地獄の貴婦人
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ドレスを脱ぎ、下着の上にエプロンを着けて、化粧もそのままに死体の処理をする姿はまさに地獄の貴婦人!!名邦題だと思います(原題は悪魔のような三人)。血と汗にまみれて、すっくと立つ姿が陰惨な筈なのですが妙にセクシャルで美しいロミー・シュナイダーです。このシーンの彼女を観るだけでも価値はある。この死体処理のシーン(男と女の死体を裸にして浴槽で硫酸を使って溶かす)が結構、リアルに描かれていてちょっとした見ものになっています。今のようにスプラッター描写が普通に大っぴらな娯楽として市民権を得ていない時代(74年)で、しかもミシェル・ピコリ(怪演です!)、ロミー・シュナイダーといったスターが主演なのですから公開当時はかなり、衝撃的でした。DVDで見直しても、このあたりの描写は古びておらず、つい見入ってしまいました。溶かしてドロドロになった死体をバケツにくんで庭に捨てに行くシーンは、一転してエンニオ・モリコーネの音楽をバックにコミカルに描かれるのですが、このシーンがまた気色悪い。当分ビーフシチューやスパゲッティは食べられなくなるかもしれません。映画の全体のトーンとしてはブラックな笑いを漂わせるつくりになっており、それなりに楽しめる怪作です。30年代のファッションを着こなすロミーの姿も嬉しいです。(が、先の陰惨なシーンが一番美しく感じてしまったのですが・・・)でもやっぱり「離愁」「夕なぎ」なんかのイメージを大事にしたい方は、見ないほうがイイかもしれません。
88年にヴァージンから発売されたモリコーネの2枚組の自作自演集(CD)に有名な曲に混じって、この映画のテーマが入っていました。結構、モリコーネのお気に入りなのかもしれません。




妻の恋人、夫の愛人
販売元: エスピーオー

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Bon JoviのヴォーカルことJon Bon Joviが初めて挑んだ主役。
内容としては、まあ最後まで一応退屈はせずに観れる、くらいの恋愛映画なので、ジョンのファンではない方にとっては、購入して観るのは辛いかも。
逆に、ジョンのファンだったら、きっと楽しめると思います。というのもジョンが本当に格好良いので。売れてる俳優役を演じている故かちょっとキザな印象も受けますが(笑)、スカしたヤツを見事に演じています。
また、この映画、イギリスが舞台になっているので、全体的に画が綺麗だ、という印象を受けました。その点を評価にいれ、星3つとさせていただきます。




リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 新生アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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久しぶりのショーン・コネリー主演の映画で結構楽しみにしていたタイトル。でも、公開当時の批評ではなんとなくいまいちの評価が多かった。でも、とりあえず気になっていたので見てみた。実際に見てみると、結構強引な展開が多くてそれが許せない人にはこの映画は無理だろう...個人的には許容範囲で、なんとなく聞いたことのあるキャラクターが色々出てきて結構楽しい。ただ、キャラクター自体の名前は聞いたことあるんだけど、実際のストーリーはあまり知らないので、知ってるともっと楽しめたのかな?とか思ってしまう。でもまぁ、娯楽映画としては楽しめるかな。個人的にこのような雰囲気の映画がすきなのかも。


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