戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575126 (285)



キラータクシー
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ラスト・ウェーブ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

DVDを観ましたが,普通に楽しめる程度です。
先住民を題材にした、ミステリ・スリラーです。
特撮はちゃっちいですが、演出が良いので普通に楽しめます。
しかし、謎解きにはもう少し説明が必要な感じもしました。
マクタイアナン監督の「ノーマッズ」に近い雰囲気の作品です。




ファナティック
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画監督になることを夢見る技師Vinny Durand(Joe Spinell)の強迫観念の対象はホラー映画クィーンJane Bates(Caroline Munro)に注がれている。日々刻々と其の観念を膨らませていったVinnyはJaneの取り巻きを徐々に排除し、ついにはカメラ片手に彼女の元へ…。Tom Saviniのド派手SME(特殊メイク効果)を以ってホラー・ファンを感嘆させた佳作『Maniac』の出演者が出演していることから以前の日本版VHSのタイトルには「マニアック」という単語が含まれていましたが、実際の本作は『Maniac』の名を出すことさえ憚れるような三流映画であり、共同製作兼監督のDavid Wintersや共同脚本家のJudd Hamiltonが俳優として出演して下手な素人演技を披露していることも其の裏付けとなっています。 




Lathe of Heaven -天のろくろ-
販売元: トランスフォーマー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 現実が変わる映画に「バタフライエフェクト」という傑作がありますが、あちらを「動」とすれば、こちらは「静」なんですね。夢をみると現実が変わるという点では、自分の意志で、自分の好きな現実を作ることはできないので、目が覚めてみないとどう現実が変わったのかわからない、自分がいったいどういう状態、職業も、金持ちなのか貧乏なのかさえわからないという状態です。
 話は、主人公の青年と、その夢を利用しようとする医者と、青年の元恋人だった女性の3人を中心に進みます。柱は恋人との関係だと思いますが、作り方によっては、派手なSFにもできるし、多分予算があれば、そうしたかったのではないかとも思うのですが、だって、話としては派手に映像化できるネタですからねえ。でもそうしなかったことで、この作品はうまくまとまっているのかもしれません。CGなんか一切使わなくて、ファンタジーといえばそうだし、悪くすればテレビの2時間ドラマで十分できるものですが、私はなんとなく好感がもてる作品ですね。恋人役の女優の魅力があるかもしれません。




ピノッキオの冒険 DVD-BOX
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生のときに見て、ずっと見たいと思っていた。
改めて見直して、傑作だと思う。
背景に大きなテーマとして置かれているのは「貧困」。
荒廃したイタリアの田園風景も悲しい。
切なくて見ていられない場面もある。
いま見ると、ピノッキオの成長譚というよりは
ゼペットの人としての成長譚として描かれていることがわかる。
その日暮らしで他人に頼り、何事にも悲観的でありながら
けっこう自分勝手な性格のゼペットが
ピノッキオという息子を持つことで、
誰かのために生きる喜びを見いだす。そこが泣ける。
吹き替えはたぶん放映当時のものではなく、新しくやり直されたものだと思う。
いまでは差別にあたる用語を排したり、イタリア語の音声に忠実にしたりしたものだと思うけど、当時のもののほうが情緒にあふれてたような気がするな・・・




ピノッキオの冒険(1)
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ピノッキオの冒険(2)
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ピノッキオの冒険(3)
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






最後の戦い
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界が廃墟となった未来の話です。
生き残った男達が匿われたたった一人の女をめぐって争う。
でもべつにラブストーリーでは全然ないです。
台詞・ナレーションが一切なしってことで、内容を理解するのが難しく前半は辛いものがあります。^^;
しかし、愚かな人類の惨めな末路を白黒の中で実に印象的に描いた作品で、
社会や情緒や人間性や様々なことが破綻した現代に生きる者として、観ていてとても惨めな気分になってきます。
こういう未来がきてもおかしくないなと思ってしまう自分がいるからです。

そういう意味で、解り難いですがとてもメッセージ性の強い作品です。
一度は観てみてもいいかもしれません。^^




最後の戦い
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベッソンのデビュー作。そして最初で最後の最高傑作。ベッソンの斬新さ、前衛性、映画性は、ほんとにこれが「最後の」ものとなってしまった。

核戦争により人の声帯が不能になったという設定で、モノクロームの映像の中、劇中セリフは一切ない。核戦争後には超貴重品となった女。医師は、人類を残すために性的不能となっていない男をさせようとする。しかし、ジャン・レノ扮する男は虎視眈々と・・・。

「ユリイカ」で押井守が、「「最後の戦い」を観た時は(ベッソンは)ライバルになると思ってたけど、「グラン・ブルー」から完全にハリウッドになっちゃったなと思った」とコメントしている。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ