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DVD/ビデオ 575126 (341)



ナイトフォール 夜来たる
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作を知らないので、どの程度の奥の深い話なのかは知らないが、映画に関していえばまったく面白くなかった。

ただし見ようによっては興味深い映画ではなる。話の舞台の星では宗教団体と科学を追及する大学という二つの大きな団体があり町にはどっちつかずの一般大衆が住んでいる。一見、科学も宗教の一種であるというような方向に持っていくと期待したのだが、そこまで深い考えはないらしく、迷信じみていて悪者の宗教団体と理性で科学を追及する大学側という単純な構図だった。ちなみに宗教団体はほとんどが有色人種なのに大学側は白人が結構いた。最後に恐怖から完全に理性を失ってしまう無知な町の住人たちもほとんどすべてが有色人種。これだけ有色人種を使っておきながら、理性的な行動をするメインキャラクターはすべて白人というなんともすごい映画だ。まあ、科学は宗教に勝っていて、理性的な判断が出来るのは白人だけで、故に近代西洋は社会進化の頂点であると頑なに信じているモダニストが大喜びするような映画だった。ある意味必見。




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション プレミアム・ボックス
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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何度も衣替えをして発売されるたびに、今度こそデジタルマスター版かと期待していますが、今回もスクウィーズワイドでの登場とはならず、おまけが変わっただけでした。もうDVDでの高画質版の発売を待つのはあきらめて、ブルーレイでの登場を気長に待つことにしました。




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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自分のために買ったDVDでしたが、気がつくと3歳になった息子のお気に入りになっています。息子は、「This is halloween♪見る!」と1週間に一度以上はリクエストしてきます。おばけの怖さよりも、音楽と画像の楽しさが魅力的なようで、他の挿入歌も一緒に歌っていますよ。

何度も、何度も観ていますが、観れば観るほどおもしろいので、親子で大好きなDVDになっています。




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 2-Disc・コレクターズ・エディション(デジタル・リマスター版) (期間限定)
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

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シュリンクを破る段階から「This is Halloween〜」と歌いっぱなしでした。

2007年に期間限定で発売になった「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション」との
変更、追加点は以下の通り。

【音声解説が変更】

制作ティムバートン/監督ヘンリー・セリック音楽 ダニー・エルフマンによる新収録となってます。
(旧バージョンは監督ヘンリー・セリックと撮影ピート・コザチク)

【ボーナストラックが追加】

1,ジャックのホーンテッドマンションホリデーツアー
   オン・トラック
    (ライドを経験。ホーンテッドマンションの「トリビア付き」も選択可能):約7分
   オフ・トラック(制作の舞台裏):約37分
2,ティムバートンのオリジナルポエム
   「ナイトメア〜」の原型(詩)に動くイラストをつけ、クリストファー・リーが朗読するという
   贅沢なミニムービー。約11分。

当然ですがリマスタ版だけあって発色が美しく、
とくにクリスマスのシーンで、赤はより赤らしく、青はより青らしくと華やいだ仕上がりになっているのが感じられました。
(以前に購入したもの(通常版)/リマスタ版の映像を並べてみての感触。)
あとは、字幕の文字が細めのゴシックから太めの丸ゴシックに変更されていて読みやすくなっています。

2007年限定版を買い逃したので元々購入決定だったのですが、
「ティムバートンのオリジナルポエム」なども新しいおまけも追加されており、大変満足しています。




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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以前キングダムハーツというゲームでこの作品を知った際とても魅力的なキャラの数々、世界感に魅せられて初めてこの作品を見てみたのですが、う〜んそんなに面白作品でもなかったかなと個人的に感じました。

話の展開はハロウィンがクリスマスに憧れて真似てみようといった感じのものなんですが、どうも肝心なキャラの心の中の表現をほとんど歌などで済ませてしまっているようでお話を楽しんでいるというよりかはミュージカルを見ているといった感じでした。

クリスマスタウンやハロウィンタウンなどはとても魅力的なレイアウトで楽しめましたが肝心のストーリー展開がなかば強引で個人的には何度も見たいと思えるものではありませんね。

でも始めの歌と感情の変化で顔が切り替わる町長さんは最高でした!




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメント

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この作品の公開以前から、『ハロウィン』という日本には馴染みの無い風習を題材にした映画などで、
その存在は知っていたのですが(ジョン・カーペンター監督『ハロウィン』(1978年アメリカ)など)、
結局のところ、どーゆーお祭りなのか分からず、日本にもイベントとして定着していませんでした。
ところが、この『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』が登場してからは、少しずつとらわれ方が
変わってきて、今ではすっかりお祭りとして認識されるようになりました。

監督ティム・バートンの趣味全開の世界観。コミカルかつオカルティックなキャラクター。
何よりも驚いたのが、まるで生きているかのように、優雅に、滑らかに動くパペットさばき。
これまでのモーションピクチャー・アニメーションと言えば、
『アルゴ探検隊の大冒険』(1963年アメリカ)の青銅の巨人や骸骨の騎士のように、
動いていながらも、カクカクとしたぎこちなさが残っていたものでした。
(外国人の監督が、日本の怪獣映画(着ぐるみ)を観て、「どうしてそんなに滑らかに動かせるのか」と 驚いたという話もあるそうです。)
この作品のヒットによって、それまでは単に悪趣味で(今でも悪趣味ですが)子供っぽい作品しか
作れないという評価が多かった監督も、ファンタジー界の巨匠と呼ばれるようになりました。

この作品の主人公『ジャック』も大人気で、今ではディズニーランドからスカウトされるほど。
ハオウィンの夜、ホラー映画に飽きたら、少し不気味なファンタジーでもいかがでしょうか。




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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この雰囲気は見なければわからない!




ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ― コレクターズ・エディション スペシャル・ボックス
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

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 「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の愉快さ・痛快さ加減については他のレビューに譲るとして、私はこのボックスに含まれているティム・バートンが80年代初頭に撮ったモノクロ短編映画2編について触れておきたいと思います。

 まず、「ヴィンセント」。7歳の男の子ヴィンセントはとても聞き分けの良い子なのですが、ちょっとばかり空想癖が過ぎるところがあります。彼が、あこがれるのは往年のホラー映画俳優ヴィンセント・プライス。少年ヴィンセントの奇々怪々な妄想をコミカルに描いた人形アニメです。

 「ヴィンセント」の作品の完成度はなかなか高いといえます。私もそうでしたが、少年期の人間とは怪奇的幻想と現実との<汽水域>にいる存在だったということを懐かしく思う作品です。
 また、ヴィンセント・プライス本人が務めたナレーションの英語にはぜひ耳を傾けていただきたい。というのも実はこのナレーションは一編の詩になっていて、それが証拠にきちんと脚韻を踏んでいるのです。つまりこの映画は、ティム・バートンが書いた詩に映像をつけたという作りの作品なのです。

 そしてもう一編は「フランケンウィニー」。愛犬スパーキーを自動車事故で亡くした少年ビクター。彼は得意の理科(!)の知識を使ってスパーキーを蘇らせてしまいます。フランケンシュタインの怪物のように継ぎはぎだらけの姿となって生き返ったスパーキーを近所の人たちは怖がり逃げ惑います。こちらは実写で撮られたコメディです。

 残念ながらオチが意外と素朴に過ぎる気がします。こんな終わり方じゃなくてもうひとひねりあるんだろうと期待していたら本当にそのままエンドマークが出てしまって、肩透かしを食らいました。
 まぁ、こちらは軽いタッチの小編として深く考えずに見ればよいのではないでしょうか。

 少年期の心をもったまま大人になったかのようなティム・バートンの素朴さが微笑ましい二編といえます。




ナイトメア・シティ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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この手の映画を見ていて何時も思うけど、ゾンビ役者さんは大変やなぁとつくづく感じた。主人公に蹴飛ばされたゾンビ役者さんはマジで痛がってました。「リハと違うやんけ〜!!」って感じで。笑




エルム街の悪夢 スペシャル・エディション
販売元: アミューズソフト販売

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どこから夢で、どこから現実か分からず怖いというネタは小説などでは、
昔から、たくさんあると思いますが、ホラーとして、そのネタをポピュラー
にしたのは、この作品ではないでしょうか。
続編やテレビシリーズも作られ、有名になったフレディですが、
この作品では、まだコミカルになりすぎていないのが良いです。

また、都市伝説ものとしても古い方ですので、両方で楽しめます。
音楽も幻想的で良いです。

まだ、観た事のない方には、おすすめです。


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