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DVD/ビデオ 575126 (381)



レイジング・ケイン
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「アンタッチャブル」で一気にメジャー監督になったデ・パルマ監督が、久々に自分のフィールドに立ち帰ったような小品のサスペンス・ミステリー映画だ。内容的には、まさしく「殺しのドレス」の後継作といえ、浮気のやましさ、多重人格、夢落ち、鋭利な切っ先、スローモーション、トリッキーな切り替えカット、ラストのショック・・・などなどお膳立てには共通点が多い。あまり目立たないのだが、F・スタンハーゲンの医師が捜査官にJ・リスゴーの生い立ちを暴露するシーンは、3階の待合室から階段を下り、エレベーターに乗り、死体置き場で溺死体の悶絶の表情を捉えるまでが4分半の長廻しカットだ。こんな撮影は誰もまねできないだろう。リスゴーの多重人格者演技も見ものだが、ヒロインのロリータ・ダヴイドビッチがいい味。久々にラストのショック演出も冴えたデ・パルマ監督の佳作といえる。




レイジング・ケイン
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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製作当時1992年はどうだったのだろう。多重人格がネタの作品は、今やそう目新しくはない。だから双子が登場する頃には「双子」ではない事は察しがつく。後半、女医さんが登場し、カーター、ケイン以外の人格が次々と登場する場面が我々にとって一番の見所であり、演じたジョン・リスゴーにとっては見せ所だった。ストーリーの全容が霧が晴れるように判ることとなりがぜん面白くなる重要な場面である。

ジョンは大男で、現実的には「人の服を借りる」など到底出来ないことは明らかなのだが、不思議に受け入れられてしまう。最後は真っ赤な口紅と真っ赤なスーツで登場し不気味さを盛り上げてくれた。サービス満点。

この作品のネタが陳腐になり、大まかな筋が判っていても尚、「デ・パルマ」のネームバリューで今後も多くの人々が興味を持って観る事となる作品だろう。




レイジング・ケイン (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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レイジング・ケイン (ユニバーサル・セレクション2008年第4弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ラプター・アイランド
販売元: エスピーオー

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いや〜素晴らしくB級テイスト溢るる作品となっております。
ヘボイCGの恐竜
ヘッポコな動きの特殊部隊としょぼいテロリストの撃ち合い
いちよパニック作品らしく見せようとしてハラハラドキドキしない演出
しょっぱい演技で真面目にこなす俳優人達等々
もうB級好きには堪らない一品です!
これ、見た後に、エイリアン2やプレデターとか見たら完成度が高くて面白いのなんのって・・・。
この文章の意味は心で感じ取れ!以上!!




ジュラシック・プラネット 恐竜の惑星
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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恐竜(小型のトカゲ・・しかも1種類のみ♪)が
CGなんだが昔のPCゲームのキャラみたいな感じ。
しかもレトロな武器(宇宙惑星なのにAK-47)を撃った後に
画面が切り替わりCGの恐竜がパタリ・・と倒れる。 
同じシーンの使いまわしでストーリー性もなし。
『これ・・ネタだろ!?』と言いたくなるような最低の映画でした。
自分の中では過去最高のD級映画でした




ジュラシック・シティ
販売元: ファインフィルムズ

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この映画はジュラシックウォーズの爆破や銃撃戦の画像をそのまま使っています。 こんな映画をよく出したなと思います。 みなさんはこの映画に騙されないでください。




白夜の陰獣
販売元: エスピーオー

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ロマノフ王朝崩壊に関わりのある怪僧ラスプーチンの話をドラキュラ役で有名なクリストファー・リー氏が熱演したものです。この映画でリー氏が演ずるラスプーチンは、ラスプーチンの娘さんに父によく似ていると誉められたそうです。
この映画を製作した年代は、未だラスプーチンの暗殺をしたユスポフ氏が存命の為、訴訟されたりしたらまずいので、映画の登場人物の名称は実在人物の名称をそのまま使用出来ず、違う名称にしました。ラスプーチンは、ラスプーチンのままです。
この映画以外のラスプーチンを扱った映画は存命のユスポフ氏の夫人から訴えられて、慰謝料を払う羽目に至ったそうです。そんな事件があるので、この映画は訴えられないように、色々と配慮がなされたそうです。
このDVDのいいところは、おまけ映像BBCの特別番組ハマーの世界/クリストファー・リーが付いているところです。古い映画のDVDの特典映像だとオリジナル予告編ぐらいしかたいてい付いていないのに今回は、おおよそ30分番組がおまけに付いていて、オリジナルポスター画像も付いてました。そういう意味で、一層お買い得です。
今回の映画はラスプーチンのみに焦点を当ててるので、ロシア革命とかの話は全く出てこないので、歴史を何も知らない人でも鑑賞できます。映画の短い分数で、難しいロシア革命のネタにふれたら意味が分かりにくいストーリーになるのと、ロシア革命の要素も入れるなら前・後編の長編映画にしなきゃならなくなるから、この映画では、バッサリその要素を捨て、ラスプーチンのみにしぼったのでしょう。
作中、ラスプーチン扮するリー氏が酒場で、踊るシーンが好きです。




殺人鼠 KILLER RATS
販売元: アートポート

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精神病院の地下に潜む、実験によって凶暴化したネズミ群団が次々と病院の患者や職員を襲っていくという話です。ネズミの一匹がなぜが犬ぐらいの大きさに巨大化してそいつがリーダー格であるなど、どことなくスティーブン・キング原作の「地下室の悪夢」を想起させます。

最初はひとり、またひとりとひっそりとネズミ群団の餌食になっていきますが、巨大ネズミが大暴れして主要人物の大半が犠牲になるラストあたりは怪獣映画ファンなら楽しめることでしょう。

ネズミ群団はリアルにできているのですが、巨大ネズミはCGまるわかりです。グロ描写は少し「おっ!?」とさせる部分もありそれなりにがんばっていると思いました。

ネズミ映画ファンの方は必見ですよ。




ファングス
販売元: パンド

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見ないほうがいいです。すさまじい数のねずみが走っているシーンは結構気持ち悪いです。モンスターパニックは好きですが、小さいのがうじゃうじゃいるのを見るのが苦手なので・・・といっても、ねずみは大丈夫でした。ねずみが異常発生し人を襲うという内容ですが、なかなか見ごたえがありました。ねずみ嫌いの人は絶対に見ないほうがいいですね。


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