DVD/ビデオ 575126 (394)
ROOM 13
販売元: ポニーキャニオン
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さしずめ海外版「世にも奇妙な物語」と言ったところです。ヨーロッパでは不吉とされる番号の部屋にまつわる背筋が凍るような嫌な雰囲気をかもし出した映画です.
THE ROOM
販売元: ファインフィルムズ
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意味がわからない。何を伝えたいのかもわからない。アレックスのただの妄想?見てほんと損した。後味悪い!!☆1つもつけがたい。
むしょうにイライラする
肉喰怪獣キラーツリー
販売元: トランスワールドアソシエイツ
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ローズ・レッド 特別版(2巻組/前編・後編)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ローズ・レッド 特別版(2巻組/前編・後編)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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一言でいえばキング版の「ヘルハウス」。
ただコレ、ファンの方以外にはお勧めできないかも。
内容は幽霊屋敷を舞台にしたヨタ話です。(爆)
やたらと長い割には、お話自体があまり面白くありません。(おいおい!)
ただ登場人物たちのキャラが立っており(その辺はさすがにキングらしい)、
彼らに思い入れしながら観れば楽しめると思います。
ローズマリーの赤ちゃん
販売元: パラマウント ジャパン
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ポーランドの天才監督、ロマン・ポランスキが世界に衝撃を与えた出世作。
あるアパートに一目ぼれした俳優の妻。
不穏な噂を気にかける友人の忠告も無視して夫と共に引っ越してくるが、次々と不可解で不気味な出来事が起こる。
そうした状況の中、悪夢と共に妊娠した彼女は、徐々に精神的に不安定な状態に陥ってゆく。
彼女の言動に対し冷静な態度を崩さない夫や近所の人々。
じわじわと忍び寄る悪魔の幻想。
果たして何かが起こっているのか起こっていないのか?
天才作家アイラ・レヴィンの超絶サスペンスが原作。
彼はミステリ映画として名高い『デストラップ/死の罠』やシャロン・ストーン主演で話題になった『硝子の塔』の原作者でもある。
この話の優れたところは、視覚の恐怖を直接的に満たすのではなく、想像力がどんどん倍化させる恐怖を描いていることだ。
結局人生は主観に囚われているのであって、物事は客観的には決して見れない、ということの怖さをオカルトという形を借りて鋭くえぐっているように思う。
じわじわと精神が歪んでいく描写の恐ろしさは、S.キングの『シャイニング』(映画ではなく小説の方)に勝るとも劣らない。
主演のミア・ファローが痩せぎすで神経質そうでちっとも美しく見えないのもいい(笑)。
ポーランドの天才ジャズマン、クシシュトフ・コメダによるサントラも衝撃的。
ファロー自身が歌うテーマ曲は、死ぬまで耳から離れることはないだろう。
ローズマリーの赤ちゃん
販売元: パラマウント ジャパン
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非常に退屈な映画です ホラーなのに特に何か起きるわけでもなく お膳立てみたいなシーン
が永遠と続いてしんどいと共に なんでこんなの見てるんだろうという嫌気がさし段々と
イライラが募っていきます ポランスキー監督は映像で怖がらせるという考えを持っているの
でそこらへんは映像作家として非常に評価できますので★一つプラスしました。
ただこの映画は退屈ですね ラストもスッキリとしないので2時間はキツすぎです。
ローズマリーの赤ちゃん
販売元: パラマウント ジャパン
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ローズマリーの赤ちゃん
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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この映画はホラーではあっても、血しぶきがあがったり、大きな音でびっくりさせたりするタイプのものではなく、心理的に怖い種類のものです。
じっくりと重厚な作りになっていて、役者の演技も、カメラワークも素晴らしく、芸術作品とも言えるのではないでしょうか。
ある新婚夫婦が、ニューヨークの古いアパートの一室に住み始めるのですが、やがて奥さんのローズマリー(ミア・ファロー)が子供を身ごもります。
お隣にはおせっかいな老夫婦が住んでおり、来て欲しくない時に訪ねてきたり、要らない助言をしてきたり、私たちの実生活でもありがちなイライラさせられる近所付き合いが始まります。
ローズマリーは体調が優れず、出産を控え、精神的にも不安になっていきます。
そうしたなか、何人かの人物が死んでいき、ローズマリーはいろいろなことを疑い始めます。
それが、妊娠によるヒステリーなのか、本当に事件に巻き込まれているのか、見ている観客にもまったくわかりません。
最後には誰を信じていいのかすらわからなくなってしまいます。
そして、ラストシーンは衝撃でした。
あとで知ったのですが、この映画には本当にあった有名な恐ろしい後日談があるようで、ポランスキー監督の奥さんがある宗教団体に殺害されてしまったそうです。
また、舞台となったアパートは、ジョン・レノン氏が暗殺された建物でもあるようです。
そういった話なしにしても、後から後から怖くなってくる映画です。
たいへんよくできた名作映画ですので、ぜひご覧ください。
ローズマリーの赤ちゃん
販売元: パラマウント ジャパン
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オカルト映画の中では一番好きな作品。
話の本編とは関係ないが、最後に意味もなく出てくる日本人の姿に、当時のアメリカ人の中にあった日本人に対するステレオタイプを知ることが出来る。そこだけはオカルトファンでなくてもチェックしておくべきところかもしれない。