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DVD/ビデオ 575126 (397)



死霊伝説 完全版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場用に2時間の尺に編集されたバージョンしか観たことしかなかったので、完全版はこの度初めて鑑賞。
もう古い作品だし、TVムービーだからしょうがないのかもしれませんが、
はっきり言ってかなりショボイです。
強いて褒めるところを探せば、怪奇映画の雰囲気はそこそこ出てるところと、ジェームズ・メイスンがストレーカーを演じているところぐらいでしょうか。
あと劇場版でスッキリしなかったところも一応解決したものの・・・。
でも正直観ないほうがいいですよ、特に原作のファンだった人はガッカリでしょう。

近年リメイクされましたが、キングの原作の忠実度も高いし面白いので、そちらのほうがお薦めです。




死霊伝説〈完全版〉
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

フーパーの妙技というべきか、驚かせ方がうまい。
バンパイアの登場のさせ方もセンスがあります。
黒マントの男に至っては、本当に恐ろしい。敵に回したくありません。
彼はただの「モンスター」ではないということがよく伝わってきます。

「古臭い」という先入観では、この作品の評価は下がりません。
技術の水準うんぬんより、技術的工夫に感心する作品です。
たとえばバンパイアが消滅するシーンは、今から見ても
決して失望させるようなものではありません。

逆に技術で誤魔化そうとする
現代作品が見習うべきものがあるでしょう。
ほどよくクラシカルでありながら、今の10代20代の人も十分楽しめる作品です。

ただし終わり方がいけません。
特に、なぜスーザンがあのような無謀な行為に走ったのか?
その一点でもって無理やりラストに持ち込んだような印象です。
ストーリーが破綻していると、また見る気が失せます。非常に残念。




死霊伝説 セーラムズ・ロット
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やはりキング作品を映像化したものはTV版等の方が断然良い。劇場版は大コケが多い気がする。この死霊伝説はキングの映像作品の中でも群を抜いて素晴らしい出来だ。いや…数ある吸血鬼ものの中でもかなり高いレベルに位置すると言っていい。
CG映像も安っぽいものではないし、要所要所だけに使っていて安いCGでゴテゴテ固めた最近のホラーとは違う。ちゃんとアナログの使いどころを弁えている。
また町全体が徐々に吸血鬼に蹂躙され、過疎的な雰囲気を醸し出していく様子が巧く表現されている。破天荒な展開についてこれなくなっている町人達の心理描写も巧みに描かれている。
久しぶりに緻密で‥どこか懐かしいホラー映像に出会えた。やはりホラー映画はこうでなくてはならない。




死霊伝説 セーラムズ・ロット
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公が街に戻る動機やいきさつ、
最後なぜヒロインが一人で館に行ったか、等々、
前作では消化不良だった疑問に正面から向き合ってます。

とくに、「なぜ一人で館に行った?」について。
率直に質問していてクスッとなった。
ストーリー的には、この修正は大きかった。

結局最後までわからないのですが、
それなりに納得のいくまとめ方をしています。
(前作は、その一点だけで無理やりラストに結びつけた感じ)

医者がかっこいい。
バンパイアもかなり怖かった。
前半がだるいので星4つ。




死霊伝説 完全版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時、「スターログ」などの雑誌で、ビジュアルがノスフェラトゥな吸血鬼、又、ホラーの新鋭トビーフーパーの最新作と言う期待を煽る記事で、楽しみにしていたら、スプラッシュ公開(地方でのみ上映される、抱き合わせで2本立てで公開される作品の事)で観れず、ようやく2年後くらいに、浅草の東京クラブという3本立ての名画座で、初めて観た思い出の1本です。その後、WOWOWの開局記念で完全版が初放送された時は、劇場版では助かったのか、死んだのかわからなかったボニーベデリアがどうなっていたか、冒頭でわかり、劇場版とは別作品と言ってもいい内容にびっくりしたものです。劇場版、ビデオ時代のヨーロッパ公開版と、様々なバージョン違いのある作品ですが、こんなに安値で観られるなんて、当時を知る者には感無量です。それほど視聴が難しかった作品だと言うことを知って欲しいのです。




死霊伝説 セーラムズ・ロット
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

淡々とした雰囲気、静かに忍び寄る恐怖の対象に
スティーヴン・キングの原作を味わっているみたい。

TV映画なので、じっくり描いているのが良かった。
気がつけばジンワリと呪われた町に入り込んでいた。

登場人物も、ロブ・ロウ、ドナルド・サザーランド、
ジェームズ・クロムウェルとそそられる人ばかり。

DV夫婦、医者、下宿屋の未亡人、子供たちなど、
こんな人いそうと思えるリアルな面々が面白かった。

1979年トビー・フーパー版よりこっちが好きです。




エイリアン・ビギンズ
販売元: トランスフォーマー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やられました。
名作エイリアン1−4の隣に置いてあった為完全にあのエイリアンシリーズの続編だと思ってしまいました。
実は全く違います。キャストも監督も全く違うB級ホラーです。
エイリアンはどう考えても人間が着ぐるみを着ているようにしか見えません。
また、上手く表現するのも難しいのですが、大作映画のプロット(シナリオ)をセンスの無い映画監督がマネをしているような感じを受けました。
音楽は映画級なのですが、そこがまた映像や演出とのギャップを浮き彫りにしています。
故意なのか分かりませんがAlienの続編と倒錯して観てしまう事を狙った映画のように思います。
余り光るもののない映画です。





サルバドル/遙かなる日々 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シアトル猟奇殺人捜査
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

犯人の当ては、そう話が進ないうちに予想はついてくる。前半に、なぜこんなお間抜けな、筋違いの笑いをとらなければいけないのかと思うようなエピソードがはいっており、気にいらない。捜査にたずさわる男女のデカのボスとしてエリックロバーツが出ている。すっかり油が抜けていいおじさんになっていた。穏やかな表情が印象的だ。大きな流れには関与せず若い捜査員に取調べ室からアドバイスをするだけで、外には一歩もでない。そこも物足らなく思う一因になっているよう。猟奇殺人事件の犯人がそこに至る経緯と、ことの顛末が見せ場。




散歩する惑星 愛蔵版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ペルーの詩人セサル・バジェホの「ふたつの星の間でつまずいて」の中の一編の詩が登場人物をつないでるそうで、監督は30年くらい前にこの詩に出会い、人間のあり方を問いかけるこの詩に特別なものを感じ、この映画を創ることを決意したそうで、構想20年製作4年と言われています。メイキングをみるとなんと、、かなりのところまでセットだけで撮っていますね、これは金がかかる。CGは使ってないそうです。登場人物は全員素人だそうですが、この監督のCMには常連さんらしいです。ストーリーはブラックでコミカルでのんびりしていますね。。でも悲劇です。ノルウェーベントハーメル監督やフィンランドのアキカウリスマキ監督に旧ソビエトのゲオルギーダネリア監督をミックスしたような、なんといいますか、共産圏の地味な不思議な映画のような雰囲気です。でも、前記の監督の作品の方がはるかに好きです。この映画のトーンは好きですが、しかもCM監督らしくかなり状況的に面白いシーンもあるのですが、少し間延びしすぎていて、、、正直、、困りました。笑。眠くはなりませんけどね。不思議な映画が好きな方にはお勧めです。と、無責任にお伝えします。笑。音楽はABBAのキーボードの人(誰?)が担当しているようです。


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