DVD／ビデオ 575126 (396)
サーベルタイガー
販売元： ジェネオン エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
遺伝子操作で蘇った太古の殺戮マシーン「サーベルタイガー」が大暴れする話。
極秘裏に研究され産み出された「サーベルタイガー」を輸送中、トラックが事故を起こし、横転、で脱走というありがちな展開からスタート。
逃げた場所が広大な森＆山に囲まれた場所だったので、被害者が少なく、いまいち、サーベルタイガーの獰猛さが表現しきれなかったように思えます。
一応、山小屋でいちゃついているカップルが13日の金曜日よろしく、民間人での最初の犠牲者となります。この辺はお約束？
（ちなみに本当の意味での最初の犠牲者はサーベルタイガーの檻の清掃員）
事が公になる前にサーベルタイガーを捕まえたい博士とその仲間と、たまたまその山にキャンプの訓練に来ていたメンバーを中心に物語が進みます。
サーベルタイガーはCGと、おそらくピューマかなにかに牙をつけた実写映像を上手く合成しており、なかなかの完成度だと思います。ただ、結局、ストーリーはありがちな展開に終わってしまい、数で襲ってくるとか、人がたくさんいる街中で暴れ回るとか、巨大化するとかもう一工夫があれば尚、良い映画になったかもしれません。
余談ですが、B級作品に登場する女優が美人が多いというもっぱらの説（？）にもれず、本作のヒロイン（？）というべき、キャンプの引率責任者の役を演じたジェンナ・ガーリングもスタイル抜群でなかなかの美人です。本作品以外にもB級映画ですが「ファイアートラップ」「ファントムフォース」といった作品に出演していますので、興味を持たれた方はチェックしてみて下さい。
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サディスト/とむらいレストラン(2in1)
販売元： エプコット
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こんな２本立てがリリースされるなんて！！
やるな、TRASH MOUNTAIN VIDEO!!
ジョン・ウォーターズのお気に入り「とむらいレストランTHE UNDERTAKER AND HIS PALS」は、カルト映画の基本としてアメリカでは愛され続けた傑作です。ルイス並みのゴア描写にブラックな笑い。
内容は、小さなカフェのオーナーと店員、そして葬儀屋。昼間はさえない三人の正体は夜になると黒いレザーに身を包み、美女の血を求めて夜の町をバイクで駆けるシリアル・キラー。可愛い秘書の復讐に私立探偵が立ち上がるが…。「
カップリングの「サディストTHE SADIST」は、日本でも公開されているのですが、元祖シリアル・キラーカップル映画なんです。
車で野球観戦に向かう男女三人の教師たち。修理工場に立ち寄った彼らを待ち受けていたのは歪んだ快楽に身を委ねる異常なカップルだった！
SAW.ZERO
販売元： ジェネオン エンタテインメント
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この作品以外にも、最近、「SAWなんとか」とか、やたらタイトルにSAWを付けたヨーロッパ映画が多いですね。再生すると英語じゃなくて「またか？！」て感じ。パッケージも、SAWっぽくしているみたいですが・・本当のSAWとはな〜〜〜んの関係もないし、タイトルにSAWをつけているくせにノコギリは出てこないしでどうしようもないです。人々が騙されて買うことを狙っているのは明らかです。これらのタイトルに「SAW」を使っているものは、本家に訴えられないんでしょうか。それとも、本家が金をもらっているんでしょうか。後者ですかね。
クリープゾーン : セイント・ソード
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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19世紀アメリカ北西部の修道院で解き放たれた夢魔が現代にタイムスリップ。彼らを封印するため時空を超えてやってきた一人の修道士トマス。彼を助ける女刑事。戦いは、200年後の同修道院にてクライマックスを迎える。どこかで聞いたような話が、お約束通りに展開する。つまらなくはない。
クリープゾーン: セイント・ソード (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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クリープゾーン:セイント・ソード (ベスト・ヒット・コレクション 第9弾) 【初回生産限定】
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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クライブバーカー原案・製作総指揮というとこで期待したのだが、全くの期待はずれ。
バーカーのテーマなり、オチなりを全く表現できていない。
ただのスプラッタ映画
死霊伝説 セーラムズ・ロット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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死霊伝説 完全版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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死霊伝説 完全版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
スティーブン･キング原作「セーラムズ・ロット」の映画化作品です。
監督は伝説のホラー映画「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー。
・・・と聞いたら興味が湧きますね〜。
この作品を知ったのは随分昔ですが、当時の評価があまり高くなかったこともあって未見でした。
当時の大方の評価は、「テレビ映画として製作されたこの作品を、劇場公開するために編集で縮めたことで、作品本来の持つ魅力が損なわれた」というものでした。
それがここにきて、完全版が廉価で発売されたので早速見てみました。
テレビ映画としてのチープさは隠せませんが、正直、意外な拾い物でした。
チープさというのは主に特殊効果に関する部分。
当時の劇場用映画と比較しても、特殊効果の表現で劣る部分があります。
怪しい光を放つ瓶、人間の反撃を受けて消滅する吸血鬼など、あまりのショボさに笑っちゃうほど。
しかし、その部分を除けば充分退屈せずに見れる作品です。
（ちなみに原作小説は未読ですので、原作と比較して・・・といった観点ではありませんので）
「悪魔のいけにえ」の暴走するパワーは見えませんが、ゴシックホラー的雰囲気のある作品になっています。
ノスフェラトゥの如き吸血鬼のメイク、子供のヴァンパイヤ、吸血鬼たちの光る目、怪しい屋敷など、怖がらせる演出はたっぷり。
また、屋敷の中に鳥の羽根が散乱していたりと、「悪魔のいけにえ」ファンには嬉しい演出もあります。
最後の吸血鬼との対決があまりにあっさりし過ぎていたのが残念でしたが、後悔は感じませんでした。
死霊伝説 完全版
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
なんとなくホラーが見たくて買いました。マーマーです。深夜放送で見たほうが雰囲気でるかも！＜もちろん浜村 淳の解説つきで！！＞