DVD/ビデオ 575126 (399)
ソウ トリプル・パック (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
トリプルパックという事で買いました。1と2は結構面白く3にも期待して見たら・・何とも残酷でエグイシーンの連発。見てるだけで痛々しいです。まじでスプラッターの域じゃないですか。SAWはこういうエグイのが売りじゃなくて,次はどうなるんだろうっていうハラハラドキドキの展開っていうのが売りじゃあないでしょうか。まあ3の終わり方がまた次作に繋がる終わり方なんで次作もみてしまうでしょうが。3だけなら星☆☆二つですね。
ソウ&ソウ2 ツインパック (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バトルロイヤルに触発された監督がキューブの要素を取り入れて作ったようなサイコサスペンスだが、単に真似にはならずオリジナリティ溢れる作品となっている。先読み出来ないシナリオはあの名作「セブン」を観ているようなハラハラ感がある。SAWは全部で5作品の製作が決まっている。現在、4と5を同時に製作しているが来年の公開は4だけ。いずれは5作品のBOXセットが発売されるだろうが、だいぶ先のことなので自宅でソウを楽しみたい場合や3を鑑賞する前の準備としてならツインパックはお買い得。パッケージもお洒落なのでお薦めです。
ソウ2
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ソウ2 DTSエディション
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
とにかく心臓が痛くなりました。
1に比べたらグロさが増していて『えっ』と言う展開もありました。
でも、どんでん返しと言う点では1の方がよかったです。
気持ち悪くてもう見たくないと思ってもなぜか次が見たいと、私は思ってしまいます。
次が見たいと思う人と、もう見たくないで終わる人と2つに分かれる作品だと思います。
ソウ3 DTSエディション
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
頭の悪い自分にはけっこう面白く感じた。面倒臭い理屈は抜きにして、グロ映画、スプラッター映画として見れば楽しめるのではないかと思う。豚汁に溺れるシーンなんか最高。
サスペンス映画だと思って見ないほうがいいね。「死霊のはらわた」「ブレイン・デッド」などのスプラッター映画が好きな人は楽しめると思う。
ソウ4 DTSエディション
販売元: 角川エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
序盤のグロシーンは毎度いただけませんが、今回は3ほどのグロシーンはなく、なんとか見れました。
というか中盤の「裁き」では大半の人が「ああ、自分もそうしたろうな。」と思うであろうシーンがあります。
ジグソウの後継者スカウトのプロセスを見ましょう。
本作は時系列としては3と同時進行。
死を間近にしたジグソウの、「ほんとうの」後継者が登場するシーン。
ネタバレになるのであまりいえませんが、3は見ておかないと意味がわかりません。(3がすごい重要。)
今回はジグソウの「裁き」で鳥肌が立つことはないですけども、5以降がどうなるか、とても楽しみにさせられる、いわばツナギとして重要な意味をもつ作品だと思います。
締めはいつもの、
「GameOver....」.
スキャナー・ダークリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スキャナー・ダークリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
すごいすごいすごい!原作の雰囲気がとてもよく再現されていると思います。
キアヌ・リーブスもなかなかはまり役。ぼさぼさの髪、青白い顔…。
覆面捜査官として主人公自らも重度のヤクチュウとなり、物質Dの捜査を描く物語。
フィリップ・K・ディックのヤクチュウ時代の生活が基になっているらしい。
一応SF作品らしいけど、全然SF作品らしくないです。
そして悲痛です。
原作も読んでみましょう。
山形造生曰く、「ディックの最高傑作」。←昔の山形さんの翻訳本のあとがき。
そしてディック自身も「僕の最高傑作。」と言っている!
是非ミロ!
スキャナー・ダークリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ホックニーの絵みたいな色合い。
映像をいじりましたということで、ピカピカギラギラチカチカヒュンヒュン
するのかな、と思ったら、そういう鬱陶しさは避けてありましたね。
そういえば製作はソダーバーグでした。音楽もうるさくないし、足りないくらい。
部屋で流しながら仕事する時など、下手な実写やアニメよりいい感じです。
キアヌの個性が映画に合ってて、適切なキャスティングだと思いました。
きれいな顔立ちとモサイ身だしなみが生きて、大根が隠れコホンコホン
ダウニーjrは抜群だし、ウィノナも今はこういうフィルターありのが安心でいいかと。
もったいないのはウディ・ハレルソンですね。あの人は実写のほうが面白いですよ。
実写で昆虫に変ってほしかったわあああ。
スキャナーズ DVD-BOX デジタルニューマスター版
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
薬物の影響による超能力を扱ってるので分野が違うような気がしますが、電話器から企業コンピュータへの侵入、人間へハッキングなど、サイバーパンク運動以前の作品(81年)ながら条件はクールな表現でにクリアしており、じつは元祖の元祖みたいな位置にある作品じゃないかと。スキャナーズ1だけは。
サイバーパンクの元祖は84年発表の小説「ニューロマンサー」といわれているが、自我を持つAIというネタは「2001年宇宙の旅」からだとしても、この「スキャナーズ」はそれ以外の要素を先取りしている! スキャナーズ1だけは。
コミックやアニメ映画の「アキラ」「攻殻機動隊」、洋画「マトリックス」などはコレ無しには存在できなかったと思える。そこまで支持したくなる「意外と良い内容」。スキャナーズ1だけは。
いままで「グローネンバーグ」などと呼んですみませんでした、クローネンバーグ監督!
頭パカッ!で北斗の拳やアキラへの影響を話題にする以前に、スキャナーズは「8ビットコンピュータ時代のマトリックス」と言える存在と思うんです。いまさら観たら鳥肌モノの衝撃だった。スキャナーズ1だけは。
この監督の作品にしてはあまりグロもないし、あの展開は今見ても意外。これは掘り出し物中の掘り出し物ですぞ。スキャナーズ1だけは!