DVD/ビデオ 575132 (26)
アキュムレーター1
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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テレビの奥に世界があってそこに人間のエネルギーが吸い込まれていく
その誰も信じてくれないような状況で孤独な戦いを続ける主人公
これだけ聞くととてもかっこいいSFのように思うが
戦いというのがテレビのリモコンで自分が行く先々のテレビを消しまくるというようなものでいたってコメディ風
チェコ映画を見るといつも思うのだがチェコの人の感覚はやっぱり変わってる
映画全体の雰囲気やストーリーもそうだが
唐突に現れる、わざわざSFXを使った血液が血管を流れる様子のクローズアップやら、歯の治療を受けてるシーンの削られてる歯のアップやら
よくわからない所に異常に力を注いでる・・・
ただ、色々と賞をとってるみたいですが万人にうけるかというとそうでもないと思います
とりあえずチェコ人しか作れないような独特な雰囲気を味わいたい人向け
原題は「Akumulator 1」でアキュムレーターってのは電気を貯める装置みたいなものらしいです
また「1」ってのはパート1ってことでもないと思います
話は終わってましたし、続くとも思えないし・・・よくわからないですけど
アディクション
販売元: 紀伊國屋書店
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哲学的な映画のようです。登場人物が何を言っているのかさっぱりわかりません。しかし、モノクロの映像に現代が舞台の吸血鬼映画はなんだか新鮮に見えました。リリ・テイラーとアナベラ・シオラが吸血鬼なんて面白い。クライマックスの惨劇は前半の地味な展開から一気に爆発。見物です。
ヤコペッティの残酷大陸
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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悪趣味炸裂のヤコペッティー映画です。
相変わらず目を背けたくなるようなグロいシーンが満載ですが、これはほとんどやらせ、もしくは誇大表現ですね。
実際に世界のどこかでこんな残酷なことがおこなわれているかもしれない、…でもやっぱりこれはないな、というヤコペッティ映画独特の胡散臭さがまた良いのです。
エログロなどの悪趣味な性癖がある人におすすめの映画です。
オープン・ウォーター2
販売元: ショウゲート
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DVDのジャケに「たすけて!」(笑)と書かれてて、見る前から大いにB級の香りが漂う――そういえばちょっと前に「イラッとくる予告編があるんだけど」 って言われて見たのがこれだった。テレ東『木曜洋画劇場』の予告からセンスを差っぴいた感じで、これはマジでうざい。
と、予告やジャケがふざけまくっていた割には、本編は笑っちゃうくらい真面目だった。あまりにもアホな「過ち」によって海に投げ出されたがゆえに、恐怖がリアルに伝わってきた。希望はすぐ近くにあるのに、命を落とさなければならないという痛烈な皮肉。しかも、それまで超はっちゃけてただけに、冷静な判断なんて下せないだろう。一向に解決策を見出せず、いたずらにエネルギーを浪費する様がこれまたリアルに感じた。だから、クイズ番組の解答者を馬鹿にするかのように「〜した方がいいのに」的なレヴューを書いてしたり顔になっても仕方ない。
バロン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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以前にビデオで見て強烈な印象があったので、久々にDVDを買って見てみました。ギリアムが描く奇想天外な空想と現実の世界、妥協を知らないカメラワーク、そして個性の強いキャラ達。本当に素晴らしいの一言です。
バロン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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バロン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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いわゆるほら吹き男爵の冒険を、劇中劇と絡めながら繰り広げていく、テリー・ギリアム監督の素敵な映画。
壮大なセットや主役のジョン・ネビルの演技もさることながら、モンティ好きには、何と言ってもエリック・アイドルの登場が嬉しかった。
バロン [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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通称ほらふき男爵の物語です。ミュンヒハウゼンが本名で実在のドイツの貴族でした。戦争や旅行の経験談を、たのしいウソをまじえて、聞かせたのが今につたわっています。ひとを欺くようなウソではなく、愉快で罪がありません。本もたくさん出ています。
映画は芝居の一座がほらふき男爵を演じているところから始まります。すると、本物の男爵が舞台に現れて、トルコとの戦争の起源について語りだします。芝居の舞台が自然とトルコの王宮に転換する場面が見事です。
途中で長いと感じるところもありましたが、見終わった後はさっぱりといい気分でした。頭と体が別々になる月の王、杓子定規な役人に夢を語るバロン、愛馬と超能力の家来、かしこい女の子の勇気等々見所が多くありました。
バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー<特別編>
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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よもや日本版など出ないだろうと思って北米版を
購入したので嬉しいやら悔しいやら、やはり嬉しいんですが。
本作に出演した人たちは皆、その後、SF映画で
キャリアアップしているのがおもしろい。
ピータ・ウェラーは「ロボコップ」、クリストファー・ロイドは
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、ジェフ・ゴールドブラムは
「ザ・フライ」でそれぞれ主演級、ローン・レンジャー役の
クランシー・ブラウンも「スターシップトルゥーパーズ」の
ズイム軍曹の役を後に射止めているし、ジョン・リスゴーも
「2010年」に出演している。
内容は50年代~60年代風のパルプSFのテイストながら
配役の妙もあってテンポ良く見ることが出来る。
監督は一時期「宇宙船レッドドワー!フ!号」の映画版のオファーが
来ていたようだが、その後どうなったのだろう。
そんなワケで「レッドドワーフ」が好きな人にもオススメです。
バロン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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かの名匠テリー・ギリアム作品なので、作品の質は言うまでもありません。なにより、豪華なキャストに混ざって、ビューティフル・ユマ・サーマンが名を連ねています。彼女のファンは必見です。個人的にはロビン・ウィリアムスの怪演も捨てがたいのですが、何より、こんな美人が世の中にいるのか、とため息間違い無しです。ファンでない人も必見です。