DVD/ビデオ 575132 (141)
鳥
販売元: アルバトロス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
うちの女房は、「鳥が人間を襲う」シーンを期待していたらしく「なんじゃこりゃー期待はずれー」と言っていましたが、私には面白かった。
主人公は、妊娠中の産業動物女性獣医師。「一部のカラスが何らかの原因で知能を高め、組織的に人の食べ物を襲い、繁殖しようとしているのではないか」と疑います。しかし周囲の人間は、友人や夫までもがその疑いを理解せず、彼女が妊娠しているための強迫観念、神経症、杞憂であると決めつけます。それを裏付けるように彼女はますますヒステリックに、こわれそうになります。
主人公は、「おかしいのは鳥?それとも私?」と迷います。
その心理的葛藤が丁寧に描かれていてある意味とても恐怖で、また周囲の人間が彼女を裏切っていることを匂わせる描写が挿入され、観客までもが誰を信じたらいいのか疑いはじめるような仕掛けになっていました。
ストーリーとは直接関係ないですが、主人公は酪農家に対し完全に、「指導する側とされる側」の関係性でコミュニケーションを取ろうとし、酪農家から「何も知らないくせに口出しするな」「あんただって現場にいたらそうするさ」などと反論されていました。映画を作った人が、獣医は生産者に対してこのようなコミュニケーションを取るもんだと思っているところが興味深いです。
悪魔の十字架 ヘア無修正版
販売元: J.V.D.
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タイトルのとおりです。時間を大切にしましょう・・・(泣
破壊神
販売元: アルバトロス
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ディセントX
販売元: タキ・コーポレーション
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パッケージにあるような怪物は登場しません。
本家DESCENTに便乗した作品です。
NOROI The Cubbyhouse~呪い~
販売元: スパイク
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~ このわけわかめなタイトルはなんとかならんのかという感じのオーストラリア製B級ホラー(一応関係者の名誉のために付言すると原題はただの「Cubbyhouse」)。オーストラリアの田舎町にロサンジェルスから離婚した女性リン(ベリンダ・マクローリー)とその子供達が引っ越してくる。不動産屋があっせんした新居には庭に小さな小屋がついており「子供がいる買い手~~には売ってはならない」という付帯条項がついていた……。
~~
早い話この「小屋」に悪魔がついており,そいつのトリコになってしまった弟と妹を長男のダニー(ジョシュア・レオナード)が助けるという,ありがちな「家付きオバケもの」なんだけど,この悪魔がなかなかハイテクで,リンが家計簿をつけてるウィンドウズマシンに侵入して妙な画面を出したりプリンタからすごい勢いで印刷された紙を噴出させたりするのが見~~せ場と言えば見せ場。
~~
B級だろうとホラーはホラーというファンのために(いや,オレにもそのケがあるんだけど)ここでは書かないが,ラスト近くで脚本(あるいは字幕?)に致命的と思えるミスがあり,それを確かめるために2度ほど見返した(結局英語の台詞が聞き取れなかった)。……まぁその部分のスジが通っていたからってこの映画が「傑作」になるわけでもないんだけど,ちと~~気になりました,と。敢えて褒めれば子役の女の子が可愛らしく怖いのが取り柄かな。~
CUBE IQ
販売元: ポニーキャニオン
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これは最高です><;;
あの下手くそな演技
バレバレなオチ
どう見てもウケを狙って制作したとしか思えません!!!!!!
この作品に怖さを求めてはいけません!
笑い転げながら映画を見たい人には、ぜひお勧めします!!
CUBE IQハザード
販売元: ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
全国で何人が騙されたのだろう? まあ自分が悪い訳ですが。
オチは読めるし、意外性もまったくなかった。
取って付けたような濡れ場はかなり無理があるし……
CUBE NEXT
販売元: トランスフォーマー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
cubeの続編だと思ってレンタルしました。
1・2・zero・nextと今までのcubeシリーズ全て見ましたが、皆さんがレビューを書かれている通り1以外駄作です。際立ってnextが。
資本主義・共産主義云々言ってますが意味不明です。
というかcubeを名乗る資格すらない映画です。
1が好きな人は見ないほうがいいです。
酷評失礼しました。
CUBE ZERO(スマイルBEST)
販売元: ハピネット
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CUBE ZERO
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
スプラッタな要素は最小限に抑え、目覚めたら訳のわからない場所にいた・・・SAWシリーズでカセットテープが一応の状況説明をしてくれることに比べると、何の説明もないCUBEは遥かに不条理で、「ソリッド・シチュエーション・スリラー」の嚆矢としてこれほどふさわしい作品もない。私はCUBEは★5つ、CUBE2は★1つ、CUBE NEXTは★ゼロ、そしてこのCUBE ZEROは★2つである。
私はオリジナルのCUBEは大好きである。知的好奇心も刺激される。スプラッタ要素を抑えたまま、ロジカルな手法でこれだけ見せつけてくれる作品はなかなかお目にかかれない。
CUBE2はCUBE2のレビューに書いたが、ただひたすらCGを乱用しているだけ。量子力学などもちらつかせつつ、自らの体中に数式を書いた物理学者の死体に意味ありげに現れる数字。あちこちの壁に同じ数値が表れているが、意味は解明されないまま、結局最後にな〜んだそーだったんだ、って感じ。
このCUBE ZEROは、1にスプラッタ要素をふんだんに取り入れ、話をつまらなくし、(1のカザン登場時と全く同じシーンまである。トラップを避けるために靴を投げるという要素も同じ。2が批判され、原点回帰のつもりであろうか?)CUBEの、各部屋に記された数値の解読は、大学の数学科に通うレヴンだからこそ実現できた。ZEROの主演女優が(名前忘れた)、部屋の入口に書かれた数字をなんなくx、y、zの各座標であり空間における位置を意味しているとあっというまに気づいたのはどういうことか。彼女が数学科を出たという前振りはあっただろうか。記憶をさらってみてもなかった気がする。
そして2よりも黒幕の一部が顔を表わし、CUBEのトラップの位置などをいじくりまくる。とにかく、ZEROより前に2を観た私にとっては、「黒幕の出現はたとえ一瞬であろうとも必要がない。最後までわからないままでいい」というのが感想。NEXT は論外。観ないように。