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DVD/ビデオ 575132 (142)



クジョー
販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 スティーヴン・キング原作の映画化は、成功、失敗が極端に分かれるところですが、この作品はキング自身にとっては失敗作だったようであります。
 でも個人的に凄く面白いです!単純明快なストーリー展開がとてもいいと思います。時間も90分程度でダラダラさせません。

 この手のB級(?)映画は演技が無茶苦茶下手だったりするのですが、この作品に関しては「素晴らしい!」の一言に尽きると思います。思わず惹き込まれてしまいます。

 残念なのは、画像処理が全く施されていなくて、昼の12チャンネルで放送している映画を観ているようです。 




キャット・ピープルの呪い
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

セットこそ低予算丸出しですが、ヒロインや子役の演技がとても良く、見応えのある映画です。LDで出て以降しばらく音沙汰なかったので、DVDリリースは嬉しいものがありますね。

ともかく題名に騙されてはいけません。「呪い」などと恐怖映画らしく煽っていますが、これは制作側の大人の事情でこうなっただけで、中身は心温まるファンタジーです。少女の頃から一人のあなた、大人になっても寂しいあなたにおすすめ。特にクリスマスの夜に。できれば前作の「キャット・ピープル」も一緒にご覧ください。猫女の悲しみがよくわかり、少女の孤独に共感することができるでしょう。




フランケンシュタインの逆襲
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「フランケンシュタイン」とは怪物の名ではなく、その創造主ということを明確にし、更には原作とは異なり「狂気の科学者」のイメージを定着させた作品です。それゆえ、シリーズ毎に新たな挑戦をし続けるので行動の自由度があり、制限の多いドラキュラものに対して最終作まで高い質を維持し続けた記念すべき1作で、怪物よりも博士の方が恐ろしさを感じます。現在の目で見ればスローテンポですが、男爵がまともな学徒から未知に対する過剰な探究心から正邪の区別も顧みず研究に没頭していき、「狂気の科学者」になっていくカッシングの演技は素晴く、現在のCG中心に対して、手造り、演技、演出が前面に出て好感が持てます。




フランケンシュタインの逆襲
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ハマープロダクションホラー映画第一弾記念するべき作品。B級映画と呼ばれていたが、実は一級品であります。アメリカは、プライドが高くユニバーサル映画のイギリス版リメークとして、コケ落としたが、真実は違うのである。 配給元のユニバーサル映画会社は当時TVブームで倒産寸前でした。が、この作品により、フランケンシュタイン及びドラキュラシリーズは、クリストファー・リー、ピーター・カッシングのコンビにより、大ヒット、ユニバーサル映画会社は蘇りました。オリジナル以上の恐怖を提供出来たのである。この作品は、人間の心の弱さ、高慢さを一体の人造人間という形で表現している。本質的に怖いのである。CGではなく、手作りの結晶です。一度は見る価値あり。




フランケンシュタインの逆襲
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在の目で見ればスローテンポだが、これ1本でカッシング扮する男爵の研究に対する執念と狂気というシリーズの中核となるキャラクターを完璧なまでに確立させた演技と、このシリーズの独自性となる主役は怪物ではなく人間を造るという行為に対する倫理感を確立させたことが特筆でき、ホラーというよりも内容的に優れた作品に上がり、時間も約80minと妥当で飽きずに観られる作品。




フランケンシュタインの逆襲
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「フランケンシュタイン」とは怪物の名ではなく、その創造主ということをはっきりと分からせてくれる作品。現在の目で見ればスローテンポですが、男爵がまともな学徒から未知に対する過剰な探究心から正邪の区別も顧みず研究に没頭していき、「狂気の科学者」という以降のシリーズの中核となるキャラクターを確立したカッシングの演技は説得力があり素晴らしいものがあります。
本作は、このシリーズの独自性となる主役は怪物ではなく人間を造るという行為に対する倫理感を確立させたことが特筆でき、単純にホラーというよりも内容的に優れた作品に上がり、時間も約80minと妥当で飽きずに観られる作品で現在のCG中心に対して、手造り、演技、演出が前面に出て好感が持てます。




フランケンシュタインの逆襲
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






蝿男の呪い
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

蠅男の恐怖というよりは、蠅男になってしまった一族の呪いの遺伝をテーマにしたもので、本編には蠅男は登場せず、世間の評判の悪さから全く期待せずに観たら、マッド・サイエンティストものとして観れば、V.プライスの登場以外目玉が無かった2作目よりはまだましででした。しかし、1作目のような科学者の良心と周囲の人の悲壮感があった物語性は全く無く、出演者もB.ドンレヴィは科学者というより詐欺師っぽく、1作目の警部も(役者は違いますが)ブン屋みたいで、とても1作目のような名作とはいえないのが正直なところでした。せめて、V.プライスあたりが出て欲しかったです。
総括すれば、一応話しは1作目から続いていますが、シリーズ別物として観ればまずまずでした。




ゾンビハザード/死霊危険地帯
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルがゾンビ+バイオハザードのハザードがついているのでゾンビの群れがわらわらと出てきて人を食い殺すのかと思いますが、実際は「十三日の金曜日」のジェイソンみたいな不死身の殺人鬼がツルハシなどを使って人を殺していきます。まあ、大昔に死んでるわけですからゾンビといえばゾンビですが、人を食べたりはしないので純粋にゾンビ映画を見たいという人はがっかりするかもしれません。しかし、ホラー映画としては及第点だとは思います。

主人公の情けない友人が最期に魅せてくれた男気に感動しました。




コモド・リターンズ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまり楽しめた方ではないですね。
まずジャケ裏に大量のコモドがついていて複数相手か!?と期待させといて実際暴れるのは共食いして巨大になった一匹だけ
自分は昔ゴジラなど巨大怪獣映画見て育ってきたんですがそれは昔の話

今は派手さやデカさより人間に近いサイズで草村や背後から・・・

というシチュエーションの方が好きな年頃なんでデカくて目立つコモドはいただけないなぁと感じた。
人それぞれだけどね

CGに関してだがコモドが走って追いかけてくるシーンは違和感なく素直にスゲーと思った。
だがその他は汚い。

あとコモドの唾液などに触れると感染するという設定に疑問。
なぜか感染してしまうとゾンビのように理性を失い人間を襲うんですが
唾液で脳まで支配されるのはどう考えてもおかしい。
しかも最後の方でコモドにしっぽで吹っ飛ばされて死んだ人も感染してたし。触れるだけでもだめなのかよ!?て感じにイマイチ感染メカニズムが解らない。

ストーリーもあまりにありきたりで爆撃エンドで最後にドンデン返し。


よかった点は状況把握があまりに早すぎるヘリの操縦士さん。
コモドの存在も知らず偶然島に降りてしまった民間人なのに
コモドをみて驚かないどころか、すぐさま襲われてる博士達に加勢。
挙げ句の果てに研究所の機会まで直しちゃうし
とにかくカッコイいので★2とします。


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