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DVD/ビデオ 575132 (157)



スマイルBEST 死霊のえじき 完全版
販売元: Happinet(SB)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全編に漂うどんよりとした雰囲気が不快でたまりませんでした。
地下という逃げ場の無い空間。 静かすぎる廊下。 真っ白い部屋。
大量のゾンビ。 狂ったおっさん。 残酷映写。 土臭い映像。
僕はレンタルビデオで見たのが初めてですが、(二度と見ないと思うが・・)
そのビデオテープがまたいい感じに映像が汚くなってて、怖さ、気持ち悪さは倍増でした。
気持ち悪いもの見たさにはもってこいです。




死霊のえじき 完全版
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭の町の荒廃ぶりが終末感を漂わせる。蟹に食われるゾンビ。銀行から突然ぬらりと現れるワニ。メガホンの呼び掛けに答えるかのようにゾロゾロと行進する死者の群れ。正に神の呪いに違いない。

閉鎖的な地下倉庫も追い詰められた生者の絶望感があって良し。ここで軍と科学者の対立が描かれる。ローズ大尉がゾンビ研究を行なうマッドサイエンチストを皮肉を込めて『フランケン!』と呼んでいるのだが、実は本当に《ロメロ版フランケンシュタイン》だったりするのが面白い。バブが良い味を出す。

クライマックスのゾンビ来襲のシーンもかなり迫力がある。特撮も最高クラスだ。

この作品、興行的には失敗だったらしいが作品自体は前二作に劣らない至高の三作目だと思う。ちなみに特典のメイキングは必見である。




デイ・オブ・ザ・デッド2
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロメロ側ノータッチの勝手に続編で、名作『死霊のえじき』とは一切繋がりはございません。
本国で散々に言われ、まさか日本でリリースされるとは思ってなかった‥‥
輸入盤で拝見しましたが、とにかくヒドイ出来です。
見所(まぁまぁ見れる箇所って事です)は冒頭タイトルインまでの15分とラスト数分のみです。
残りの1時間弱はどうでもよい感染者(精神病患者)達の院内での日常生活が続くだけなので苦痛です。
冒頭の15分をラストに持ってきて、DAY〜の続編と謡わなければ、もう少し評価も違ったでしょうね‥‥
残念で仕方ありません、版権を返還すべき(笑)
リメイクDAY〜の方がよっぽどマシ、ぃや傑作にみえてしまいましたよ(笑)
ジャケットは米盤より格好イイですねぇ‥‥




デイ・オブ・ザ・トリフィド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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原作は読んでないし人類SOSも見てないんですが、これはそんなに悪くないような気がします。襲って来るトリフィドのビジュアルやアクションはかなり地味だし俳優は知らない人ばかりだけど破滅した世界で生きる人達の描き方とか結構しっかり作られていると思います。ただし本当に地味なので人類と人食い植物との闘いのテンポいいアクションとか期待するとがっかりすると思います。




悪魔のえじき〈ヘア無修正版〉
販売元: J.V.D.

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 ポルノ映画「発情アニマル」の別題名。他に「悪魔のえじき2」とか類似タイトルがいろいろありますがこの映画とは無関係です。レイプへの復讐劇で、復讐手段の描写が陰部をカミソリで切り取ってバスタブが血の色に染まるなどえげつないので話題になりましたが、ホラーではありません。ポルノだと思って見ても劣情は起きません。湖を走るボートのブゥーンという音が心に残る70年代っぽいバイオレンス映画です。レイプも復讐も、バイオレンス場面はなかなか迫力があります。まあそれだけで、あとは退屈かも知れません。バイオレンスのえげつなさを楽しむエクスプロイテーション・ムービーです。主演女優はバスター・キートンの姪ですがあんまり美人じゃありません。彼女がレイプされそうになって森を逃げる場面などに「悪魔のいけにえ」の影響?も感じられます。また、クリスチーナ・リンドバーグの「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」とマーゴ・ヘミングウェイの「リップスティック」にも影響以上のものを受けております。レイプものの主人公が、一方はヘミングウェイ、一方はバスター・キートンという有名人の家族や親戚、というのも面白いですね。




地球の静止する日
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この映画が製作されたのは東西冷戦下の1951年。政治的にこの映画を観るならば、全体主義への強い批判が汲み取れる。

しかし、この映画から伝わる最も大事なメッセージは、政治的なものではなく心理的なものである。これほど意識(既知の領域)と無意識(未知の領域)の関係を見事に描写した映画はなかなかないと思う。この映画の地球人は意識を表し、UFO、クラトゥ、ゴートが無意識を表している。意識と無意識に対応する光と影の使い方も絶妙である。

UFOが地球に着陸した時の地球人の反応は、まさに無意識に対する意識というか自我の防衛である。映画の中の政府のように暴力で対応すれば無意識は暴力で応じ、ボビーやベンソン夫人のように友好的に接すれば無意識は友好的に応じる。意識のレベルから見れば、無意識は未知のもので恐怖の感情を呼び起こすものであるが、より大きな視点から考えるならば、無意識の中にこそ新たな成長の種が眠っているのである。

現代人の多くは意識のレベルにばかり気をとられ、無意識のことを見ようとしない。否定や無視は、一種の暴力である。無意識はその暴力に対して、暴力で応じる。人類が地球を滅亡させるだけの力を持っている今、意識レベルだけを考慮に入れて生きていくのではなく、無意識の存在を認め、敬意を払い、友好的な関係を築いていくことが大事になってくる。そんなことをこの映画は語りかけてくる。

映画の中で、地球を救ったのは一人の普通の女性(この時代で離婚した女性というのは普通でないかもしれないが)であるという点も秀逸であると思う。僕ら一人ひとりの責任と潜在能力は想像以上に大きい。








地球の静止する日
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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地球の静止する日
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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地球の静止する日
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画はテレビの深夜放送でたまたま観ました。ところが素晴らしい出来だったのでもう一度観たくなり、DVDを購入しました。テレビとは違い白黒映画だけれどもとっても綺麗な画像でした。さすがはDVDだと思いました。この映画で出てくる宇宙人のしもべゴートは素晴らしい。

この映画を観たらそのすばらしさに気付くはずです。ストーリーもシンプルだけど説得力があり、最近のごちゃごちゃしたSF物よりも楽しめます。




地球の静止する日
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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クラトウ、キアヌリーブスでリメイク決定だそうです。ネオにならなければいいのですが。


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