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DVD/ビデオ 575132 (165)



ディープ・インパクト
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画館でこの作品は見ました。
上映前、女子高校生が集団で大騒ぎをしていたのですが、終了後は場内が明るくなった後も、しばらく静かに席に着いていたのが印象的でした。
私も家族愛や人類愛など、様々な思いが交錯し、しばらく席を立つことができませんでした。
当然、DVDは購入し、今でも時々見ています。

アルマゲドンを見たからいいやと思っている方がいたら、感動が違うからと勧めたいですね。




ディープ・インパクト
販売元: ソニー・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

宇宙から飛来する小惑星と地球との衝突もの。
よくあるテーマだが、この映画は少し違う。
適切な表現かどうかは分からないが、
折衷的な仕掛けを施された映画なのである。
衝突直前の奇跡の撃破により災厄は回避されたという、
定型化したストーリーではない。
衝突はしたけれども、地球は助かった。
仕掛け的には素晴らしい映画だと思う。




ディープ・インパクト
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画館で観て、DVDを買って観て、TVで観て、いつ観ても感動します。同じテーマを扱っててもアルマゲドンとは着目点が違うと思う。DEEPは家族愛が中心に描かれています。もちろんラストの巨大な津波のシーンなど、ビジュアルも見応えがあるんですけどね、やっぱりこの映画は秀逸なヒューマンドラマだと断言できますね。津波にのまれる主人公親子のシーンも感動的なんだけど、俺はロン・エルダード演じるオーレン(失明した宇宙飛行士)がモニター越しに妻子と話すシーンが一番感動しましたね。彼は「ブラックホーク・ダウン」にも出演してて、すごくいい役者さんだと思います。




ディープ・インパクト スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 主役のティア・レオーニがパッとしなかっため、地味そうに見えますが、実は出演者が豪華で、ロバート・デュバル、モーガン・フリーマン、ヴァネッサ・レッドグレープ、マクシミリアン・シェルの大ベテランたちから、当時まだ無名のイライジャ・ウッド、その他「ベイブ」のジェームズ・クロムウェル、「ブラックホーク・ダウン」のパイロット役だったロン・エルダード、テレビの「ホワイトハウス」でおなじみのリチャード・シフ、なつかしや「アメリカン・グラフィティ」のチャールズ・マーティン・スミスも冒頭に出演しています。
 内容も悪くなかったのですが、やはり同時期に公開の「アルマゲドン」が、徹底的に派手なSF漫画でギャグや突っ込みどころ満載であったことから話題になることが多く、正統派SFである本作の評価が埋もれてしまったのでしょうか。
 私は地球にいる人たちの描写は過去の多くの災害・SF映画がそうであったように、あまりに落ち着きすぎていてパニックにもならないところが少し嘘臭いなとも思いましたが、宇宙船の人物たちの描写が素晴らしく、ロバート・デュバルとロン・エルダードが好演していました。近年のSF映画の中では佳作のひとつです。




ディープ・インパクト
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・グリード
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かにB級であることは事実なんだけれど、B級の中では「出来のいい部類」として挙げていいと思う。

それにしてもレンタルビデオ屋には、サメだのゴリラだの恐竜だのの粗悪な「一体、いつの間に制作されていたのかも定かではないような」モンスター系パニック映画が目白押しになっている。ためしに何本か観てみたけれど、大抵はつまらなかった。

豪華客船が処女航海・・・って、聞いたらタイタニックかと思いきや、こちらは未知の生物に襲われて乗客・乗員のほとんどが食い殺されるという分だけエグイ展開。嵐の海に浮かんでいる客船・・・てのも不自然だが、そこで外の嵐を気にすることもなく「豪華な宴」が催されているのはもっと違和感がある。

3,000人もの乗員・乗客がいたことも驚きだが、そのほとんどを食い尽くした怪物の食欲も凄まじく、これで普段は一体何を食って生命を維持してるんだ?なんて無意味な疑問が噴出したりして。

小舟で留守番してたアジア系のお姉さんが殺されてしまったのは残念だった。
「ホラーもので、単独行動した奴は死ぬ!」という原則がしっかりと守られていた。




ディープ・ショック
販売元: エスピーオー

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北極で氷が急に溶け始めて、調べてみたらその原因は知的巨大電気鰻だったというお話です。
残念ながら科学に疎いので、「この鰻君達はどれだけの熱量を発しているんだろうか?」とか「核を撃ち込んで海溝を閉じる」という考えがどれだけまともなのか判断できないのが辛いところです。
とりあえず、最初に電気鰻を見たときは目が点になりました。

一応パニック映画ということになっていますが、出口がないわけでもないですし、小型艇で出たり入ったりしてるので閉塞感は全くないです。しかも基地の外にたびたび場面転換することもそれに拍車を掛けています。

折角氷の下にいるのですから、その設定を充分に生かした話を作って欲しかったです。ラストも無責任極まりない感じで何とも…。




ディープ・コア2000
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

  B級映画。まさにB級。型にはまっていて、先は読めるし、せりふは陳腐で、何もかもが一昔前のままで、期待を裏切らない。これをやっちゃーいけない(もっと工夫とひねりが必要)よねぇ、という要素が全て詰まっている。撮っていて恥ずかしくなかったか、企画がどうしてGoになったのか、とにかく笑える。ウルトラマンか、ゴレンジャー(古いか)レベルの映像。なお、ジャケットにあるような派手なSFXシーンはない。地球は少しも割れない。




ザ・グリード
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

単純明快なストーリーに引き込まれ、約2時間が短く感じられました。
フッ、と抜けるような作品です。

テレビ放映されていたのを視聴しましたが、
暇つぶしに見るつもりだったのが気がつけば貫徹。
こういう映画もいいなあ、と軽い気持ちで見られた映画でした。




デリカテッセン <デジタルニューマスター版>
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これほど最初のタイトルロールからエンドロールまで一切手を抜かずに丁寧に
(マニアチックにと言った方がいいかもしれない)作り上げられた作品も
そうそう無いだろう。

いまや「アメリ」の監督として有名になってしまった、
もともとはヴィデオクリップの製作を手がけておりその世界では知名度を得ていた
ジュネ&キャロが満を持して世に送り出した初めての長編作品が本作品である。

近未来が舞台なのだが、むしろ時代を逆行させて19世紀末のノスタルジーな
雰囲気を味わせてくれる映像や美術・小道具などのセットがいかにも
フランスらしさを漂わせている。
ストーリーは第3次世界大戦(核戦争)?後、しぶとくも生き延びてしまった人類が
肉食派(地上人)vs菜食派(地底人)の二派に分かれて仁義なき戦いを繰り広げる。
その舞台となるのが1階が肉屋(作品のタイトルでもある)になっている
廃墟寸前のアパート。
登場人物はそれこそ一癖も二癖もある者ばかりで、いちおう元・大道芸人
(ドミニク・ピノン)の男が主人公なのだが、そのうち一体誰が主人公であったのか、
と言うより誰が主人公でもどうでもよい感じになってくる。

本当はシリアスなテーマ(わざと肉食=悪、菜食=善のように設定してるのは
逆説的な意味として彼ら一流の皮肉とも取れる。)のはずなのだが、
それを間の抜けたノンビリとした音楽をバックにシュール感および
ブラックユーモアたっぷりに包んでしまう手腕には脱帽である。

観終わった後の、まるでひと汗かいた後のような爽快感が何とも心地良い。

本作品で好評を奏した彼らは4年後、よりスケールの大きいやはり
近未来を舞台とした一大傑作「ロスト・チルドレン」を発表するに至る。



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