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DVD/ビデオ 575132 (176)



ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

メーキャップ、演技力(ジキルとハイドのギャップの演じ方)を2作で
比較するのも一興。マーチ、トレイシーも後々永く活躍した俳優で
この種の映画はこれが最初にして最後である。個人的にトレイシー
版がメーキャップが派手でない分演技力で勝負しているし、あのバー
グマンをサディスティックに苛めるあたりは演出もいいと感じている
が、怪奇映画の世界ではマーチのハイドがモンスターめいていて
トップかもしれない。この二人があまりにいい演技を見せたので、後
のジキル+ハイドは名作がないようだ。





ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジキハイ・ファンとしては必携の古典カップリング。32年版(ルーベン・マムーリアン監督)は、当時はやりの怪物モノとしてのジキハイ。41年版(ビクターフレミング監督)はイングリト・バーグマンのおかげで心理モノに発展している。ジキハイの原点が見える。一人の人間が、一つの心に合わせ持つ良心と残虐性を、エリートと下層階級の女性の関係に描いて見事だ。薬など無くても人間はジキハイなのですよ。




ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジキル博士とハイド氏 コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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Dr.ジキル vs. 狼男/ゾンビの怒り(2 in 1)
販売元: エプコット

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「Dr.ジキルVS狼男」
ある新婚夫婦が訪れた場所は不気味な墓場。酒場の主人は「墓場には行
かない方がいい」と再三警告したにも関わらず墓場に足を踏み入れてし
まう。近くには不気味に聳え立つお城が・・・。

スペインの怪奇俳優、ポール・ナッシーが一人三役に挑戦。人間、狼男、
ハイド氏と画面に途切れることなく大暴れします。うーん、素敵だ。
狼男の変身シーンも近年作られているクズホラーよりリアルです。
狼の剥製を色々な角度で見せてくれるオープニングに痺れました(笑)。
同じスパニッシュ・ホラーでもジェス・フランコ監督作品「○○VS○○」
とは桁違いにこちらの方が面白い。★4個。

「ゾンビの怒り」
こちらもスペイン映画で72年製作で何故か音声はドイツ語。
黒魔術を使って死者を復活させ人々を殺害していく。ブードゥーゾンビなの
でロメロ監督以降のカニバリズム描写はありませんが、冒頭の棺桶からムク
ムクと起き上がる女ゾンビが不気味で秀逸。あんなのが部屋にいたら・・。
飛び上がってしまうでしょう(汗)。ゴア描写や血糊も以外に充実してます。
ちなみに死体安置所で殺されたオッサンが一瞬まばたきしてます。★3個。

スパニッシュ・ホラーを味わえる貴重な1枚。








D.N.A.リローデッド ドクター・モローの館 (レンタル専用版)
販売元: トランスフォーマー

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博士の異常な愛情 40th アニバーサリー・スペシャル・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 個人的にスタンリー・キューブリック監督の映画の中で一番好きな作品です。東西冷戦の最中に、しかもキューバ危機の前後にこのような作品を作った訳ですから、はっきり言って「ええ根性しとる」肝っ玉の据わった監督です。ここまで東西冷戦を皮肉った映画はないのではないでしょうか。なぜこのDVDを選んだかといいますと、英語字幕がある中で一番値段が安かったからです。特典映像もうれしいですが、それよりも英語字幕の要素が大きかった。作品のみを鑑賞するなら廉価版でもいいでしょうが、私はこのDVDが気に入っています。




博士の異常な愛情
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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キューブリック作品ですね、
そういえば「2001年宇・・」の幻覚空撮場面はホトんど同じみたい。
クルーゾー警部で花開くP・セラーズの怪演ぶりは「★★★★★★」、
ダレ気味のお話自体は「★★★」です。




博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 私はブラックコメディというジャンルに今まで大した関心が無かったが、
この作品をみてからはブラックコメディの「良さ」というものを知らしめられた気がする。
「2001年宇宙の旅」を先に見て「時計じかけのオレンジ」「博士の異常の愛情」と
同時期に見たが、どちらも凄い。これでキューブリック監督を尊敬するようになった。
この作品の凄いところ、なんといっても現代のCG技術が発達した映画たちをも越えるような
「引き込み」がある。むしろ、発達した技術で創られた映画があふれている現代で、
ますます味が染み出してくるような映画。カラーでなくモノクロでCGでなく特撮だが、
それが良いというか、キューブリック監督とそのスタッフ、俳優によって良く「されている」。
ピーター・セラーズが三役も努めているなんて、私ははじめ知る由も無かった。
皆、芸達者である。個人的に気に入ったのはジョージ・C・スコット。
核へのアンチテーゼが主となる作品だが、噛めば噛むほど楽しめる快作だ。
テンションが高いときにも低いときにも見て快くなれるような、
飛んでいるところもある傑作。ブラックコメディの金字塔として是非見ておこう。


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