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DVD/ビデオ 575132 (194)



エピデミック~伝染病
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書いていた脚本のデータが消失。あと5日間で書き上げなければならない主人公等は、新しく『エピデミック』(=伝染病)と名づけた脚本を書き始める。内容は、ウィルスの蔓延する世界。死病に襲われた架空の国が舞台となっている。
そして、この脚本に沿うかのように、現実のヨーロッパ社会にも死のウィルスが迫りつつあったのだった……
というモノクローム映画。

脚本は病気が既に蔓延しだして鬱的雰囲気があるんだけど、
現実世界で迫ってくるウィルスはまだ知られてなくてフランクな主人公達。
このギャップの交錯が面白い!
最後の方まで刺激的な映像というのはないけど、
それでもトリアー的独特な映像感に妙に惹き付けられます。
そして衝撃的なラスト!!
モノクロのせいもあって、気持ち悪さというのは視覚的には軽減されていますが、
「ううッ…」ってくるような心理的おぞましさが・・さすがトリアー監督♪
しかも暗いテーマの映画なのにエンディングテーマソングが
「エピデミック」とポップに連呼するコミカルな楽曲というところにもユーモアを感じました。笑

トリアー監督が演技してるっていうこともあり、ファンは必見!
ファンでなくても楽しめると思います!!^^




オデッセイ セカンドレボリューション
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作「オデッセイ2001」の続編で、主人公もB級映画の中堅どころのデヴィッド・キースがそのまま前作同様演じています。

前作の続編というよりは、前作が前編で、本作は後編という感じです。
前回は一つだった、トーラスが今回は二つ。
癒しの力を持ったトーラスに対し、破壊の力を持ったトーラス、

二つのトーラスが突如出現し、互いの共鳴しあい、その干渉波が徐々に広がっていき、その二つの波が互いに接触することにより、膨大エネルギー爆発が起こると予想された。

そこで、前作にも、トーラスに入ったこともある、主人公にお呼びがかかる。今回は、前作で、トーラスに一緒に入り、恋に落ちた女性との間に性交渉なしで身篭った男子がキーパーソンになっている。
ちなみに、奥さんは殺されたということで、お役御免に・・・。

謎に包まれ、全てを癒す不思議な力など、スケールは壮大ですが、いまいち、そのネタを活かしきれてない印象でした。

主人公を狙う謎の殺し屋も、案外あっけなく、やられてしまい、特にラストで復活するなどの仕掛けもなく、ラストも、「え?もう終わり?」というような強引な終わり方で、二本に分け、本作まで引っ張ってきた割りにはあまりに普通な終わり方で、ちょっとがっかりしました。

あくまでメジャー作品に食傷気味で、たまにはB級作品をと思っている方にオススメします。ただし、前作とあわせて観ないと、前述の通り、内容はいまいちなので、合わせて観ることを薦めます。

一応、本作の冒頭にも前作オデッセイ2001のダイジェストが少しありますが、あくまで、あらすじなので、本作から観る人に対してというよりは、前作を観た人に対してのおさらいと思った方が良いかもしれません。




オデッセイ2001
販売元: パンド

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ブータンに突如出現した巨大浮遊岩石、付近の死者たちは黄泉がえりはじめる。
調査を巡り各国のエゴがぶつかりあう中、巨大浮遊岩石の謎が次第に明らかになっていく・・・

内容をあらわしていないB級テイストな邦題に、作品の雰囲気がよくあらわれている。
一目でそれとわかる輸送機や戦闘機などは許容範囲内。

岩石にまつわる異常そのものより調査におけるアメリカと中国の対立を中心に描いているがどうも中途半端。
身勝手なブッシュ似の主人公もいただけない。上司にも部下にも恵まれず、主人公にも振り回される大尉がとても切ない。
ご都合主義的な結末は主人公が主人公なだけに爆笑ものです。




リベリオン -反逆者-
販売元: ショウゲート

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たしかにマトリックスぽいと所は結構あるけど、ストーリーは全然違うし、アクションもめちゃくちゃカッコいい!

パッケージで敬遠してる方は一度観てみてください!なかなかの良作ですから。




リベリオン -反逆者-
販売元: アミューズ・ビデオ

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やはりというべきか、面白いが果たしてマジメな映画かB級かでわかれてるようですが、僕は紛れもなくB級だと思います。突飛な設定、低予算、家庭版移行後のヒットなど、B級の王道を歩んでると思います。

そもそも銃で武道を確立させたり、袖下からマガジン出たり、外人のクセにいっちょ前に居合いのチャンバラやったり(敵下手すぎ)マトモとは思えません。でもこの滅茶苦茶な感じがとてもいいです。

特にデュポン副総裁のあからさまに他人を見下した視線は腹を抱えて笑えます。ガンカタ時のフュッ!ヒュォ!といったショボい効果音も最高です。

アクションというよりエンターテインメントとして最高だと思いました。




エラゴン 遺志を継ぐ者 (Blu-ray Disc)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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他のファンタジー映画でもドラゴンは登場するが、
やはりここまでドラゴンを中心に活躍させる映画は少ないだろう。

そう言う意味で貴重なファンタジー映画となっている。

自分だけのドラゴンに乗り運命を共にして闘うドラゴンライダーという映像も滅多に見れないし、
ここまで感情表情が豊かなドラゴンはまず他の映画ではあり得ない。

そしてその空中戦の迫力は今までの映画にはない映像。
特に闇の魔術師ダーザとその魔物と闘う時の空中戦の迫力は必見。
スピード、機敏さ、そして噴炎と言い迫力満点。

また魔法を使える謎の老剣士ブロムやドラゴンライダーの魔法も、
やはりファンタジーファンとしては嬉しい限り。

DVD特典映像では、
本編とカットされた場面を監督の解説付きで見られるため、+αで楽しめる。
カットされた場面の例としては
 肉屋の娘とその娘との微妙な関係
 従兄弟ローランの旅立ちの秘密
 ドラゴンキラーを無断で振る舞う謎の弓使いマータグとエラゴンの不信感
 反乱軍ヴァーデンでの心を読める双子の審査
 反乱軍ヴァーデンでねだられるドラゴンライダーの祝福の魔法
などカットしなければストーリーに深みが増すのにと思う。

ストーリーとしては短い時間と予算内に収めるためだろうが
展開が早すぎ、場面場面の描写に緻密さが不足し、ありきたりで単調になってしまっているが、
ドラゴンとそのライダーが主役のファンタジーとして、
ファンタジーファンであればとても楽しめる映像が満載の映画である。

本第一作では、結局裏切りの王ガルバトリックスとそのドラゴンとの戦いはないが、
エラゴンのドラゴン サフィラを数倍上回るドラゴンの迫力に、
次回以降のより迫力を増すであろうドラゴン同士の戦いが非常に楽しみである。





エラゴン 遺志を継ぐ者
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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エラゴン 遺志を継ぐ者
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ストーリーは紋切り型でよくある話ですが、それ故に従来のファンタジーファンはすんなり物語に入っていける事でしょう。まだ第一章なのでこれからの展開には期待が持てるでしょう。しかし、この手のファンタジーものは乱発製作されているので、もうファンタジーは飽きてしまったという人にとっては星一つ以下の評価かもしれません。昔これとそっくりなゲームにハマった人は是非とも見てほしいですね。




エラゴン 遺志を継ぐ者 <2枚組特別編>
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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3部作ということで、あと2作品出るわけですが、
「ロード・オブ・ザ・リング」のように長く3時間あるわけでもなく、
1時間40分くらいですっぱり終わらせているところは評価出来ます。
気が付くと観終わっているみたいな。

ただ、話がトントン拍子に進んでいった感があるので、
逆に短過ぎるのでは? という感想も出るかも。
また、卵から孵ったドラゴンがすぐに巨大になったのはどうなん!?
と思わずにいられません。

さらりと観るには良いですが、濃い世界観を期待するには少々内容が薄いのが難点です。




イレイザーヘッド 完全版
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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夢の中のはなしそれを不気味なモノクロで映しているこの映像感覚が解らないとこの映画は面白くありませんこの映画を見た時連想したのはサティの「ヴィクサリオン」という不気味な曲18時間永遠と続く曲その神経をさかなでする音と映像この映画は正に「ヴィクサリオン」だこのリンチの映像感覚に酔いしれてください


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