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DVD/ビデオ 575132 (205)



ジャンク5 死のカタログ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は、「ジャンク」DVDBOXに入っている五つの「ジャンク」という
名前のついた作品のうち、唯一日本語で撮られている作品である。
ジャンク1からジャンク4までは英語だ。だからこの作品だけは日本人に
よって制作されたものと思われる。安達かおる氏が監督されたのは
この作品ではないだろうか。ジャンクのテーマである「死」に対する
姿勢もほかの四作品とは明確に異なっている。ほかの四作品が、自然に
対する人間の存在の小ささ、利益のためにほかの動物を虐殺していく
残酷さ、自ら危険を求めて死んでしまう愚かさ、交通事故、飛行機事故の
恐ろしさなどをテーマとして世界中で起こった死の光景を描いているのに対し、
この「死のカタログ」だけは、リオデジャネイロという一都市を
「ジャンクスタッフ」が訪問し、そこで起こる殺人事件を取材する、
という形をとっている。スタッフも「ブラジルは危険なところで、日夜
殺人事件が起こっているのです。恐ろしいですねえ」という感じで、
死を身近なもの、誰にでも起こりうることとして描くのではなく、
遠い異国の他人事として描いている。ジャンク1で、解剖室に並んだ無惨な死体を
映しながら、「恐れることはありません。これは未来のあなたの姿」と
語りかける病理学者の姿勢とは対照的だ。死をテーマにした作品
というより、リオデジャネイロの暗部を記録した旅行記的なものとして
見るのがよいのではないだろうか。




ジャンク 死と惨劇
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普通の生活を送ってると 死に対する物に鈍感に成る 地球上全ての生き物に命が有って それぞれの命が有る この作品は 私が小学生の時に 友達と一緒に見た作品だが 余りにも激しい内容で 絶対に小さなお子さんや残酷な物が駄目な方は 絶対見せない 見ない方が 良いと思う ただ 映像の中に人間の食料に成る為に殺されて行く家畜が収録されてますが 自分達の食料には全て命が有り それらの命のおかげで自分達の命が有るんだと考えさせられました
死刑執行の映像も 悪い奴は死んでも当然と思える人は 是非見て下さい 私は 死刑に付いても色々考えさせられました
ただ 万人向けでは無いので 良く考えて買われるのが良いと思います  




怪人フー・マンチュー
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロンドン警視庁ネイランド・スミスが世界征服を狙う悪の天才フー・マンチューと戦う冒険活劇、原作があるとは信じられないぐらいショボイ計画しか立てないフー・マンチューなんだが何故かオモシロイ、英国版怪人二十面相といった趣か、しかしリアルに中国人に扮するクリストファー・リーには驚くばかり、、、




パラサイト
販売元: ポニーキャニオン

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相変わらず直接的でセンスのない邦題につくづく感心するのだが(というのも日本に居ない者にとったら検索するのも一苦労)、原題「Facuity,the」は(生徒に対して)教職員(室)の意。
ロバート・ロドリゲスは映画を知る人で、この映画でも別名T-1000ことロバート・パトリック(T2の悪役)演じるフットボールのコーチに呼応するように、ジョー・スチュワートが演じる科学者の名前がエドワード・ファーロングとなるが、実在のファーロングはもちろんT2でターミネーターが命がけ(?)で守るジョン・コナーを演じた人。
図書室でエライア・ウッドとクレア・デュバルが、この奇妙な現象について語り合う場面でも、克明な「ボディー・スナッチャーズ」や「エイリアン」などの説明がされるのもマニアック。今も昔も週末のデートの定番は映画なわけで、見終えたカタルシスがやや冷めたころに行き着く’50sダイナーで、あのクレアの言ってたハインラインの小説のオリジナルは何?といったような会話のために用意されたようなパズルのような台詞も楽しい。ちなみに彼女はこの後ジョニー・デップ主演の「アストロノーツ・ワイフ」やジョン・カーペンターの「ゴースト・オブ・マーズ」などSF作品に登場しているし、デライヤ役で、どことなく「卒業」のアリー・マッグローを思い出させるブルネットのジョーダナ・ブリュースターはデボン・青木らとともに「D・E・B・S」に出演。それぞれそういうジャンルに向いている顔ということなのか。
余談だがメリベス(ローラ・ハリス)が、あたしアレルギーなの、と執拗にコカインを拒否するときにジョーダナが「あたしポルトギー(ポルトガル人)なの、だから何よ!」と、アメリカ式オヤジギャグを飛ばすが、彼女は幼少をブラジルで過ごし本当にポルトガル語が得意。




パラサイト
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画はイイよぉ!絶対イイよぉ!
キャストがイイ
設定がイイ
台詞がイイ
画面的にもイイ
パーフェクトにイイよぉ〜
名作だね★

見たことない人は絶対見て!!!気に入るかもょ♪
パラサイトワールドへようこそ\(≧▽≦)丿




パラサイト
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パラサイトは最初っから最後まで面白い!!ずっと見入っちゃうょ♪キャストもイイ!設定も雰囲気もセリフも全部が最高σ(^◇^;)。。。です★私は何度も借りて観ています。観たことない方は是非!観てみてください!!





パラサイト
販売元: ハピネット

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典型的な若者系パニック映画
アメリカのあの独特なホラー系のイメージと学園的な感じが最高に面白い
定石といったストーリー展開で観やすい映画で最後まであきさせないつくりだと思う。
ロードオブザリングに出ることとなる俳優の若い姿も見れるし、ミンアで観たら盛り上がると思う。
観て損はないと思う。




華氏451
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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読書が悪徳とされ法で禁じられた近未来世界を舞台にしたSF映画。
そこではテレビが持てはやされ、深く考えることは独善と不幸を呼ぶとされる共産主義的管理社会。
六〇年代の作品ということで映像は古いけど、ファッションやインテリア類がいまなお綺麗で驚かされる。
特に女優たちはみんな人形みたいに細くて綺麗。
脚本(原作も)が優れているので映画として観てもまったく古びた印象は受けない。
叙情的な台詞回し、わくわくするような抜群の奇想の連続、根底を貫く鋭い社会風刺。
天才ブラッドベリの力が遺憾なく発揮された一大エンターテインメントだ。




華氏451
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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Guy Montag (Oskar Werner) is an ideal fireman. He knows his job is to burn books. He does this well until one day he runs across an old woman who decides books are important enough for her to burn with them. Now he is intrigued as to what hold books had on her and decides to take a peak. So he pilfers a few books. Even his boss (Cryil Cusack) knows that it is irresistible to want to peak at the forbidden as long as you do not get carried away. Montag gets carried away. He even forces his wife, Linda Montag (Julie Christie) and her friends to listen to him reading out loud. It looks like time for someone to turn him in. mean time Montage strikes up a friendship with an outcast school teacher. The whole reason for burning books was to clamp down on people like her that bring up subjects that make people sad.

What will become of these misfits?
Will society collapse? Or is this our future?

Yes, the book is more intricate; however, the movie captures the essence of the story. One major deviation from the book that some people miss in the reading is that the society was not against books and reading, they had technical manuals; they were against literature and unauthorized reading material. The more trivial differences are the changing of his wife’s name from Margaret to Linda, and the absence of the mechanical dog; the dog important to the book plot is not necessary in the movie.

You will immediately notice that the movie credits are presented verbally. This was a well-put together movie and stands on its own with any other of this genre. Another interesting touch is having Julie Christie play both the wife with long hair and the school teacher with short hair so you get a contrast on personalities. In the book it was a teenage neighbor.

I still watch this movie periodically to see what I misses while anticipating the next seen. Watching the nightly news today with everyone warning us of criminals on the loose, I get visions of Montag being tracked down on camera. I expect the TV announcer to tell me to go to the front door and look for the perpetrator.

Try watching the movie first then read the book by the same name.
If you like Oskar Werner in a movie you should look at "Shoes of the Fisherman" (1968).





華氏451
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この作品を、最近になって観た人にとっても、肯定的に受け入れられていることは、封切り直後に観た人間には、嬉しい限りです。

 この題名は、「紙が燃える温度」です。
 つまり、この題名で、焚書という形での表現の自由や出版の自由を圧殺する作品であることを示している。

 今は、もはや、一部の左翼思想者を除けば誰も考えないであろう表現の自由や出版の自由に対する「社会主義」「共産主義」の起こりうる実態を描いた作品である。
 小説で言うなら、ジョージ=オーウェルの「アニマル=ファーム」の世界である。

 この作品は、資本主義とか社会(共産)主義の問題以前の人間の基本的人権に対する「自由」の問題として捉えてもらいたいと、この映画の上映当時の観客としてお願いします。


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