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DVD/ビデオ 575132 (230)



フランケンシュタイン レガシーBOX
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画史上不滅の金字塔と言われる「フランケンシュタイン」については、これまでにも多くのことが書かれているので、ここで付け加えることは何もない。フランケンシュタインの怪物の良いところは、恐ろしさの中に何とも言えない悲哀の漂うところだ。その点が、ドラキュラとも他のモンスターとも全く異なる点である。第2作「フランケンシュタインの花嫁」は、我が国では余り評価されていないようだが第1作を凌ぐ名画。ドイツ表現主義の影響を受けた暗い映像美と、ハリウッド的ヒューマニズム+メロドラマが見事に結合しており、「市民ケーン」や「カサブランカ」に勝るとも劣らない、映画史上最高の名画の1つと思われる。しかし、私にとって最も嬉しかったのは、20年来見たいと思っていた「フランケンシュタイン復活」を初めて見られたことだ。映画全体の出来としては前2作に一歩を譲るが、話としても良く出来ているし、何と言っても主役の3人(ラズボーン、カーロフ、ルゴーシ)が素晴らしい。ルゴーシは、有名なドラキュラの役よりも、寧ろこちらの怪人イーゴルの方が良いとさえ思えるほどだ。「幽霊」と「館」は殆ど三文映画の域を出ないが、「館」の方は、モンスター全員集合というアイデアが面白い。最初の三作で、フランケンシュタインのモンスターを演じたカーロフが狂人の科学者として素顔で登場したり、ジョン・フォード作品で馴染みの深いジョン・キャラダインがドラキュラに扮していたりするのも面白い。俳優という点では、「幽霊」にも、セドリック・ハードウィックやラルフ・ベラミーなどの名優が登場するので、クラシック映画ファンには見どころもある。何しろ4枚組にしては値段が安く、超名作が3本も含まれていて、映像特典も楽しめるのだから、非常にお買い得なセットである。




フランケンシュタインと狼男 (ベスト・ヒット・コレクション 第9弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

37年か38年前、ショックというユニバーサルホラーをダイジェストでやるテレビ番組のオープニングに一瞬映って、フランケンと狼男が戦ってる。なんていう映画だろうと思ったのが小学生低学年のころ。後年観てみるとそのようなシーンはなく実はフランケンシュタインの館という映画でイゴールと戦うフランケンだったことが判明。がっかりしました。




フランケンシュタインと狼男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フランケンシュタインと狼男 (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昭和40年代?「ショック」(マリオ・ヴァーバのザ・ショックではありません。)というユニバーサルホラーをダイジェストで見せるTV番組がありまして、たしかその番組紹介部分にこの映画のクライマックスシーン(狼男がフランケンに飛びかかる部分)が使われていました。当時の私(小学生)は、特にこのオープニングが大好きで、毎週かかさず見ていたのが懐かしいです。内容はというと、狼男とフランケンがたまたま出会い、強引に戦うというとんでもないものですが、意外と狼男(ロンチェイニーJr演ずるウルフの中では一番かっこよく撮られていると思います。)とフランケン(カーロフを期待してはだめですが、ルゴシ版もこれはこれで顔にすごみがあります。第一作目断らなければよかったのに…。)の出来が良く、戦いの中、フランケン城が崩壊していくラストシーンは見ごたえ十分です。東宝のキングコング対ゴジラが好きな人には気に入ってもらえるかも?




フランケンシュタインと狼男(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






フランケンシュタイン 恐怖の生体実験
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作品ごとにフランケンシュタイン博士の性格が変わりますが、本作はマッド・サイエンティストそのもので犯罪者的。しかし、そういった悪人を演じても、颯爽感があり、説得性を持たせることのできるカッシングの演技と魅力には脱帽したくなります。本作は、怪物らしい怪物は登場しないゆえ、カッシング悪役ぶりが強調され、結果として人造人間となった人の悲壮感・悲劇が浮き彫りになり、映画のテンポも良く、サスペンス調のスリルがある秀作と思います。確かに怪物は不在ですが、スリラー映画としての完成度は高いと思う作品です。





フランケンシュタイン 恐怖の生体実験
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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フランケン・ライジング
販売元: ビデオメーカー

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フランケンシュタインと地獄の怪物
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

着ぐるみのモンスターはいま一つだが、精神病院という閉ざされた空間で行われる怪しい研究が際立つ一品。結構理路整然とした内容で、カッシングのいつもながらの手堅い演技が狂気に説得性を持たせる。しかし、なんといってもカッシングの最初に登場するシーンが格好良くかつ威厳を感じさせ、最後のフランケンシュタインに(T・フィッシャー監督にとっても)ふさわしかった。




デュカリオン
販売元: エスピーオー

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なんとも奇妙な終わり方、その後すぐに第二(後編が)始まるのかと
なんともいえない寂しい・・・・え、、終わりなんじゃこりゃです。

前半からだんだん妙に流れだして、これで終わりじゃ 


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