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DVD/ビデオ 575132 (343)



吸血処女イレーナ 鮮血のエクスタシー ヘア無修正完全版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホラーというより、ハード・コア・ポルノ、いや、そうでもなくて、耽美的ビジュアル・ムービーです。エロティックなシーンが続出、『それ』ばっかりなのですが、美麗な風景と裸体にみとれているうちに時間が経過してしまいます。
イリーナ、いいです! ステキです!漆黒の長い髪。くっきりした黒い瞳。すっきりとした鼻梁。くちもとのやや品のい感じが、いかにも、『性と血に飢えたバンパイヤ』という雰囲気です。スペイン出身だそうです。白い肌。形のいいおっぱい。黒い陰毛。両脚を投げ出して、性器をあわらにしているポーズ。

オープニングから、「スッポンポンに腰ベルト、マントを羽織って、黒皮ブーツ。」まるで、危ないおじさんの女性版ですね。ねめるようなカメラが豊かな乳房や、黒々とした陰毛をアップにします。ですが、煽情的というより、霧深い森を背景に、儀式めいた荘厳ささえ感じさせます。
イリーナは口がきけません。風景にあわせて、モノローグだけが流れます。神秘的、あるいは淫猥な表情。それだけで、誘惑したり悲嘆にくれたりします。すごくいい。

映像特典にカットされたシーンがあって、そこでイリーナは唇を血に染めていました。本編には血はまったく出てきません。これがかえって『吸魂・吸精鬼』の妖艶さを際立たせています。犠牲者は誘惑されるがままです。こんな美女に迫られたら、素性不明でもノラない方がおかしい。通りすがりの男性ばかりではなく、インタビューに来た女性記者まで、歯牙にかけてしまいます。

ひとくちに言えば、詩情あふれるハード・コア・ポルノ。一番特筆すべきは、観終わってからもイレーナの寂しげな表情焼きついていることでしょう。ワタシも餌食にされるのかもしれません。




キシュ島の物語
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ペルシャ湾の小島キシュ島、ここの時間は我々の感覚と全く違う流れに思える。単館のみの上映であったこの作品だが、一度観ると、この島にロングステイしたくなる・・・・かも?




時の支配者
販売元: アット エンタテインメント

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 フランスの奇才ルネ・ラルーの作品。
 1983年ごろにひょんなことからテレビで観て、もう一度みたいと思ってかなり捜したが観る機会に恵まれずにいた。最近DVD化されていることが分かり、即購入した。

 結論から言うと、かなり癖のある作品で観る人間を選ぶと思う。絵もそうだし、またストーリー展開も1980年代前半のフランスらしく、ナチス・ドイツとソ連を足して2で割ったような悪役集団が出てきたりと、相当納得して観ないと入り込みにくい要素が多い。
 しかし、テレビで見た当時小学生だった私は、ショックのあまりその後20年近くこのビデオを捜し求めた訳であって、今でもラストのシーンには感動を覚えずにはいられない。

 まあ、宮崎作品のように万人うけするものではないが、奇才による異作といったところが、この作品の正当な評価になると思う。




殺戮謝肉祭 無修正特別版
販売元: パイオニアLDC

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『ゾンビもの』というよりも、『奇病もの』、あるいは『集団狂気もの』ですね。しかし、不条理にぞろぞろする群集、顔にタダレがあり、殺戮するというイメージは、やっぱりリビング・デッド系列に近いです。群集役のみなさんはイマイチなりきれていないのか、 ヤル気がないのか、やたらすたすたする動く人や、アップになっているのに、平気でまばたきしている人もいますが、この設定であればご愛嬌です。 迫力やグロさでは、一連の『ゾンビもの』傑作群に一歩ゆずりますが、風景の美しさ、ヒロインの恐怖感、そして、美麗おっぱいという点において、評価できる秀作です。ちなみに女性キャラの多くは同監督のポルノに出演歴があるようです。グレイトっ!!!




ウェイクアップ・デッドマン~奇跡の朝~
販売元: バップ

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真面目な人間ドラマかと思ったら、
実は、新手のゾンビなのでは?

生き返った死人がテロをしたり、
軍隊が登場したりと意外な展開だ。

いかにもホラーな音楽が流れつつ、
人間ドラマが絡むのが異色だった。

三者三様、蘇生者の受け入れ方が興味深い。

愛する人の後を追ったり、決別したり、
私的には、母親の選択が気になった。

あまり面白いと思えなかったが、
雰囲気のいい、謎の残る映画だった。




レ・ヴァンピール-吸血ギャング団- BOX クリティカル・エディション
販売元: 紀伊國屋書店

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顔のない眼
販売元: エスピーオー

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タイトルからして凄い作品ですが、私はホラー映画本であらすじをあらかじめ知っていながらDVD鑑賞をしました。
それでも、本作を十二分に楽しめました。
マスクの不気味さももちろんですが、術後の経過のカット、序盤のカメラワーク、音楽、ラストのマスクと服装のマッチングなどどれをとっても素晴らしいです。
医療ホラーがお好きな方には特にお薦めです。




夜ごとの美女
販売元: パイオニアLDC

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NHKの衛星放送で最初に見たのがきっかけで、忘れられない
映画になりました。フランス映画というと、「暗い」「難しい」
というイメージがありますが、この映画は、話の進行がスムーズ
で、難解な台詞や場面設定がありません。ヌーベルヴァーグ以前
の、フランス映画のよさを表した、娯楽映画だと思います。

主役の売れない作曲家を演じる、ジェラール・フィリップもさる
ことながら、競演する女優達や個性溢れる脇役陣にも惹かれます。




ビジター
販売元: ビデオメーカー

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宝がなくなっていることに気づいた公爵は、娘とゴッドフロワ伯爵との
結婚を取りやめると言い出した。ゴッドフロワは宝を探そうとするが、
ジュクイユが中世に戻っていないため宝の行方もわからない。
中世からやってきたジャクイユの傍若無人振りが面白い。
ジャン・レノの伯爵はかっこ良過ぎの感も。




顔のない眼
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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モノクロ効果絶大なフランス怪奇映画名作。怪奇とはいえリアルに現代的。娘の顔移植手術失敗の腐り具合の経過がリアルな写真が凄い。最初から最後迄犬神マスクをかぶらされた娘の姿に共感しつつ、顔面皮膚移植のために誘拐される娘達いい迷惑。最高に悪趣味。でもセンチメンタル。"""


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