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DVD/ビデオ 575132 (362)



チャールズ・マンソン
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

60年代の終わり頃、先のベトナム戦争、公民権運動などアメリカが揺れに揺れた時代に現れた『Pippie Movement』の一つの顛末。
C.Manson famiryが起こしたシャロンテート事件までに到るfamiryの経過を再現ドキュメンタリー形式で制作された作品。内容については他のレヴューで触れられているが、個人的には人格形成に大きな影響を及ぼしたと言われているC.Mansonの幼少期の頃(元々、売春宿で生を受けたとされている)などが、触れられていないなど単純に事件とfamiryの経過をドキュメンタリーにしただけなので評価としては☆3つ。

しかしながら、映像は凝っていて60'sの雰囲気を程よく醸し出しており、見るも無残な殺人のシーン等もわざと「B級ホラー」テイストで演出するなど一歩間違えればドキュメンタリーというよりも、悪趣味な映画一歩手前な映画となっている。
あと、劇中に出てくる悪魔の声と音楽(Superjoint Ritual、Body&Blood、Southern Isolation)になんとPhilip Anselmoが大きく関わっていることも特筆すべき点である映画。




双頭の殺人鬼 THE MANSTER
販売元: オルスタックピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前所有していたこの映画のビデオが日本語字幕なしというものだったので、登場人物が何を喋っているのか分からず、かなりストレスが溜まっていました。
・・・と、そこにいよいよ国内版リリースの朗報が!!!
その筋のマニアの間では有名な本作。日本を舞台にしたアメリカ映画・・・というよりも、アメリカ人が制作した日本映画といった方がむしろぴったり来るくらい、日本人が観ても、違和感がありません(もちろん、全くというわけではありませんが、「ブラック・レイン」とか「八月十五夜の茶屋」とかよりはマシという意味ですが・・・)。
気になったのは、温泉の脱衣場でお酒を酌み交わしたりするシーンくらいかな?後は、たとえば日本の警察の描き方などは、この手のB級映画としては、上の部類に入るでしょう。日本や日本人蔑視のような視線も特に感じられません。
日本の映画会社、新東宝が撮影に協力しているだけに、何かそれらしいおどろおどろしさもあり、ホラー映画、怪奇映画というよりも、怪談映画と呼びたくなるようなムードも持ち合わせています。犯人と警察の追っかけなどのアクション・シーン、モンスター登場のショック・シーンの盛り上げ方などもなかなか上手く、この時代の娯楽映画としては、かなり見応えがあります。
この映画の成功で味をしめて、同じ制作者がつくった映画が、やはり日本を舞台に据えた「ドクターXの復讐」になるわけですが、中身も何となく似ていますね(笑)。
中川信夫の怪談映画などの系譜に連なる作品として、和製怪奇映画の歴史の中でも取り上げられる本作、見逃す手はありません(笑)。




マンタ
販売元: パイオニアLDC

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本当に凄い映画です。こんな映画は観た事がない!
パッケージ表には凶悪な風貌の巨大マンタがダイバーに襲い掛かろうとしている迫力ある絵が描かれています。
裏を見ると、深海でDNA操作によって生み出されたモンスターが逃げ出し、重力の影響で巨大化、人々に襲い掛かる、とあります。この映画はモンスターパニック映画のようです。
これが凄いところなんだ。本当に凄い。

まず、パッケージ表の巨大マンタなんて作品には出てこない!!
間違っているのは大きさだけじゃなくて、デザインも全然違う!!あんな凶悪そうなの出てこないよ!!
いや、それより裏の方が凄い。確かにマンタは出てくるけど、あれはDNA操作で生み出されたわけじゃない!!元からそういう生物なんだよ!!
正体は終盤ではっきり言われてただろ!?逃げ出したわけでもないしね!?
重力で巨大化なんて話、どこで出てきた!?どう見ても2mくらいだろ!!

もう無茶苦茶。他にも突っ込むところはかなりあるんだけど、ネタバレになるのでやめます。
映画それだけ観れば、別に普通。「アビス」と同じニューエイジ系のメッセージを持った、いまひとつ盛り上がりに欠ける普通の映画。
パッケージが狂っている。少なくともこの映画はモンスター映画じゃない!

このパッケージは詐欺だ。もう誇張なんて段階じゃない。
日本での発売は最近らしいが、作られたのは明らかに20年以上前。
まだ日本で出てない昔の映画見つけて安く仕入れ、過剰に誇張したパッケージで売り出せば儲かるとでも思ったんだろうね?
まさか発売会社の誰もこの映画観てないわけじゃないだろう。どう考えたって故意だ。観てないなら観てないで問題がある。
こんなことが許されていいのか?

なので、商品評価☆3つはあくまで映画そのものに対して。
映画そのものには罪はない。真面目に作ってると思う。
あんなパッケージで発売した連中は徹底的に糾弾されるべきだ。




マンティコアvsU.S.A.
販売元: アルバトロス

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アメリカ女性兵士など、かっこ良くて俳優はブラックホークダウン並な感じで良いけど、CG映像がちゃっちい。なんとヘリまでもがCG映像…。迫力にかける。5.1chじゃ無いし…。今や戦争映画は5.1chが常識?(笑)もっと予算かけて製作して来れたらヒット映画になったかも?なんか映画じゃ無くテレビドラマ風やね。




マリファナ/リーファー・マッドネス 麻薬中毒者の狂気/マニアック(3 in 1)
販売元: エプコット

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フラッシュ・ゴードン ~マーズ・アタック~
販売元: ブロードウェイ

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マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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、こんなおふざけ映画でペイするってホントEですね。
終始、底意地の悪さを発散してくれる愉しい一本です。
(S・キューブリック「博士の異常な愛情」を連想します)
生真面目な人は観ないでね、腹がたつので。
左手で書く書道のような「ヘタウマSFX」は愛好家のニガ笑いを誘うものです。




マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主役級の俳優がどんどん火星人にやられちゃいます。
SATCでオシャレのカリスマとなってしまったサラ・ジェシカ・パーカーがチワワになってしまうなんておバカなシーンが見られる映画はそうそうありません。




マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく火星人が怖い。あ~~思い出しただけで・・・・ブルル
火星人の銃もやばいです。あたったら人がどんどん骨になっていきます
・・・・ブルル そして人間たちも一生懸命頑張ります。
007のピアース・ブロスナンもでています。007ではカッコイイですが・・・・この映画では・・・!!!!




マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

【内容】
地球へ飛来してきた火星人が次々と人間に襲いかかる姿をコミカルに描いた、
ティム・バートン監督と豪華キャストで贈るSF大作。

まあとにかくティム・バートン監督の映画は独創的ですね。

こういう映画で、知名度の高い多くの俳優さんを
出演させるというのはとてもいいと思います。

まあ権力側を皮肉タップリにえがくところなんかは、らしさが出てて面白いし、
それをふざけ半分に踏みにじっていく火星人というのが、とても諷刺的な
意味合いを含んでる感じでいいですね。

ただ序盤の火星人歓迎ムードのところなんかはかなり面白かったんですけど、
映画後半の火星人の総攻撃の場面は、あんまり山場がなく
あっさり終わってしまったという印象ですね。
もう一ひねり欲しかったなぁって思います。


でも、完成度の高い映画なのは間違いないし、価格が安いので有り難いですね。


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