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DVD/ビデオ 575132 (363)



マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クァ!クワ!クア!凶悪でおもちゃのような宇宙人VS善良でどこか間が抜けた地球人の
ブラックでキッチュな戦い。
カルトを極めたメジャームービー!チープなんだけどコストも完成度もトップ級。
B級を極めた超A級映画!ベタ褒めです。大好きです。痺れます。(笑)
公開当時から今まで何度となく見続けてきました。(笑)

ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ 、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、ダニー・デヴィート、マーティン・ショート、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックスなどなど、
豪華俳優人が次々とクァ!クワ!クア!とおもちゃのような火星人のおもちゃのような銃で殺されます。
殺され方もおもちゃのようで、笑えちゃいます。
ちなみにジャックニコルソンは大統領とテキサスの不動産王の2役で出ていて、キャラの違いが最高です。

映画全般に言えるんだけど、50’Sのサブカルチャー的な要素もあり、配役、脚本、性格付け、その他音楽や、アートディレクションが完璧なので、痺れちゃいます。
例えば、地球人の女性に化けてホワイトハウスに侵入する火星人、、、昔のNYのポップロックグループB−52’sのファッションそっくりで、凄くキッチュなんです。(まあ、日本で言うと、、ザ・ピーナッツをもっとキッチュで宇宙的にしたようなファッションなんですけど。)
彼女の歩き方もあのファッションと火星人という設定にピッタリで、痺れきっちゃいます。

おもちゃのような火星人といい、シルバーの異様な円盤といい、人間的な感情を待たないという記号を集積して冗談のような火星人をまとめ、一方では平和や戦いと迷い、サブカル的な神の存在、平和的だけど間抜けな感じに地球人側をまとめ、最後、最も人間的感情の象徴として音楽を使い、地球を救う。。。ティムバートンの明確なコンセプト創りと、それを具現化する細部へのこだわりって本当に尊敬に値します。

ビルマの立琴やサウンドオブミュージックでも、音楽VS戦争というありましたが、音楽そのものが敵をやっつけるという考えも斬新です。スリム・ホイットマンのレコードの歌声がのーんびりとしていていいですね。

必見ですね。

PS:余談ですが、アメリカで公開されてから、某カップ焼きそばのグラフィックに、この不気味な銀色UFOの大船団が、地球に迫るところや、ホワイトハウスに迫るグラフィックが使われていました。




マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はっきり言って変な映画である。しかし無類に面白い作品でもある。
円盤のスタイルにしても、火星人のキャラにしても、またドラマティックなのになんか
トボケたテーマ曲にしても、火星人を駆逐する最終兵器(?)にしても、そうとうオカ
シイ。ユーモラス、滑稽かと思えば妙に残酷だったりグロテスクだったりする。
あざといパロディーもあるし、いろいろな読み方のできる人物やイメージを満載してい
るが、これら混沌の総体は変にクセになる映画ということである。少なくとも私はそう
捉えた。ラストシーンで火星人の死体をグシャッと踏みつぶす元黒人ボクサーの勇姿が
印象的。







マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マーズ・アタック!
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

駄作かと思ったが娯楽映画としては傑作に入る方だと思う。
ストーリ−は読めてしまうのだが、強烈に印象に残る映像が至る所にちりばめられている。
私が一番お気に入りのシーンは、リポーターのナタリーと教授が誘拐されたUFOの中で愛を語り合うところだ。
なぜならナタリ−の首はチワワの胴体についであるし、教授はなま首で電波を出しそうな機具を頭にはめられたまま会話するからである。ラストのなま首同士のキスシーンは、文字で書くと生々しいが映画の中では切なくて美しいシーンになっている。 面白い映画ない?ときかれたらこれをすすめてみるのも一興。




レイクサイド
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 毎夜悪夢にうなされる、美人童話作家、彼女が滞在先で出会う、超常現象の研究者、意味ありげに登場する村の住人たち、とくれば、ホラーサスペンスの始まりって思うけれど、あまりホラー現象も怖くなく、村人のついている嘘はすぐ見破られるし、ロマンスすら始まる気配もない。

 滞在先の家の中で、超常現象や幽霊は登場するけれど、やっぱり全然怖くない。

 それと、これは個人的な考えだが、同じ人物なのに、その人物の子供時代と大人時代の髪の色が全然違ったりすると、違和感を強く感じるので、好きじゃない。紛らわしい。

 最後まで、見ましたが、これはひょっとしたら、勧善懲悪のハッピーエンド映画じゃないの?っと思っちゃいましたね。




レイクサイド
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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毎夜、悪夢に悩まされている童話作家のクレアは、夢の中に出てくる家を発見し、吸い寄せられるようにその場所へ向かう。
静かな田舎町にあるその家を借り、童話の作成に取り掛かるクレアに奇怪な現象が起こり始める・・・。


ポルターガイスト現象や少女、青年の霊まで姿を現し、クレアに何かを訴えている様子が不気味。

超常現象の研究家に相談して手助けをしてもらったところ、クレアの過去に何か関係があるかもしれないと助言されます。

最近のホラーに見受けられる絶叫、血糊、お色気シーン、ハードな楽曲などはなく、サスペンス要素も含んだ正統派ホラーではないでしょうか。

こういう謎を解いていくサスペンス・ホラーは好きなジャンルなので、私は楽しめました。




火星年代記 メモリアル・エディション
販売元: 紀伊國屋書店

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「ハヤカワSFシリーズ」限定復刻版付!
もう、それだけでやもたてもたまらず購入し(笑)、
まず、その復刻装丁の素晴らしさに感激しました。

本編の映像も、かってTVでオンエアsれていたものより、
クリアになり、これで、当時の吹き替えソースが収録され
ていれば満点でした。

チープとはいえ、精一杯、がんばってる感のあるSFXも
なごめます。

ときあたかも、ブラッドベリの短編がベースになっている
タイム・トラベルものの「サウンド・オブ・サンダー」の
映画公開が控える本年、SFファンのみなさまには、ぜひ、
この傑作TVムービーをコレクションに加えられることを
検討されてはいかが?




マーティン
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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夜行列車に乗るマーティンは若い女性を薬で眠らせ、手首を剃刀で切り血を飲む。目的地ピッツバーグに着いたマーティンは老人クーダに迎えられるのだが・・・。

監督は大御所ジョージ・A・ロメロ監督。77年公開なので「ゾンビ」の1年前に撮った静かな異色ヴァンパイア・ストーリー。どれだけ異色かと言うと今までの吸血鬼映画の古典的お約束事をすべて排除しているのには驚きます。現代に吸血鬼が存在したら、マーティンを想像してしまうでしょう。しかも、この時期にはとても革新的な設定。「僕はいつも死にたかった」というモノローグや、モノクロームの回想シーンがマーティンの身の置き所のない哀しさとして伝わってきてあまりにも切ない。観終わった後も心の中をどんよりさせる佳作的作品。特殊メイクアップ・アーティスト、トム・サヴィーニも出演。手堅い芝居してます。彼が吸血鬼なのかどうかはあなたの目で確かめて下さい。★4個。




マーベル ヒーロー BOX
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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何か勘違いされている方がいますね(笑)
スーパーマンとヘルボーイはマーベルキャラじゃありません。
その位は予備知識を付けてから愚痴りましょう




メリーポピンズ スペシャル・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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歌はすばらしく、歴史と伝統も織り込まれているミュージカル。
楽しい、さらに奥が深い。
楽しむだけに見て、十分に楽しめる。
底流にある英国のそのころの歴史まで読み込むと、風刺もきいていてさすがに英国の物語。
ジュリーアンドリュースのファンとして、個人的にはNo.1の作品。
何回も見ている。これからも何回もみるであろう傑作。


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