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DVD/ビデオ 575132 (381)



ミスト コレクターズ・エディション
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

衝撃の結末、とは使い古された言葉だ。しかし、その陳腐ともいえる言葉が真に当てはまる作品といえるだろう。
とにかく暗い。重い。そして気持ちわるい。とてもキュートな女優さんがでてくるが、彼女のうけるしうちときたら................

いまいちアメリカではうけなかったらしいが、そりゃそうでしょ、ある意味あまりにリアルで、そんなものこんなどうしようもない時代にだれも直面したくない。宗教的なバックボーンが日本人とはかなりちがうので日本人には素直に共感できない部分もある。
マークアイシャムのスコアも素晴らしい、の一言。




モメンタム
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

軍の極秘実験からはずされた超能力者たちが、生きる為その能力を使って、現金強奪などを繰り返しており、彼らを始末するべく、軍は彼らを追っていた。
能力者のリーダーであるガイガーのもと、彼らは同じ能力者同士手を組み、アジトも常に移動し、流浪の生活をしていた。軍は何度も潜入捜査を行うも、能力者以外を信じない彼らに、すぐに見抜かれ、何度も失敗していた。
そんな折、能力者でありながら、そのことを隠し、平穏な生活を送っていた主人公が、コンビニ強盗の現場に遭遇し、仕方なく能力を使ってしまう。そのことが、防犯カメラに捉えられており、軍はそのことをネタに、潜入捜査を強要するのだが・・・。

パッケージのイメージだと、超能力と超能力が激突する凄いバトルを期待しがちですが、超能力といっても念動力(サイキック)だけなので、なんかスケールが小さく、おまけに、続編を意識したのか不明ですが、ラストも完全に話が完結しておらず、観た後に言いようのないもどかしさを感じました。

また、ルイス・ゴセット・Jr、テリー・ハッチャーなど、けっこう有名どころを使っていながら、それらが充分活かされていないのが痛かったです。
特に、軍とは別に超能力者が引き起こした事件から、超能力者の存在を疑い、捜査するFBIの捜査官役としてテリー・ハッチャーが演じているのですが、その役割がいまいち意味不明で、居ても居なくてもいいような感じで、観ていて、イライラします。想像ですが、すでにできていたいた脚本に後から強引に付け足して無理やり出演させた、そんな感じです。まさに蛇足なキャラとなっています。

総じて、超能力というテーマから壮大映画を狙いすぎて、逆に失敗したB級SF映画の典型的作品といった感じです。




モモ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作があまりにすばらしかったので、期待半分、恐れ半分で観た。しかし結果は期待はずれ。
『モモ』の中で時間節約銀行の灰色の男たちが暗躍するがこの映画でもどうやら彼らが活躍したらしい。時間という制約の中でストーリーが駆け足になったり、大切なエピソードを切り落としたりといそがしいったらありゃしない。監督のイマジネーションも普通であっと息をのむようなシーンがない。この作品エンデ自身が出演してるから彼にとっても期待した作品だったろうに。監督を変えて再度映画化されたらこりもせずに私はまた見てしまうだろう。
Amazonの五つ星評価には疑問を呈する。




ヤコペッティの世界残酷物語<ノーカット完全版>
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画をやらせだと批判する向きが昔から存在するけれど的外れではと思う。
冒頭に、この映画は真実であるという旨のクレジットが流れながら 野良犬が悲鳴を上げて保健所に連れて行かれる胸の詰まるシーンがある。

この後に ロッサノ・ブラッツィ(映画『旅情』でキャサリン・ヘプバーンと共演したイタリア人俳優)が
ホテルで大勢のファンにもみくちゃにされワイシャツをビリビリに破られる場面を「偶然」カメラが捉えたことになっているシーンが登場する。
もちろんこんなことは事前の「仕込み」がなければ不可能。
ヤコペッティ監督は、ドキュメンタリー映画ではなくてこの映画はドッキリですよ〜と言いたかったのだと思う。

美しい主題曲のモアはグラミー賞を受賞しており(なお作曲者は映画『食人族』の作曲も担当していた模様。残酷な映画に美しい曲は合うのだろうか?)、 個人的にも好きな曲なので映画のイタズラ心と合わせて星5つ。




続・世界残酷物語 ノーカット完全版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他のレビューを書いた二人はこの映画を見たんでしょうか?(記述の内容が嘘なので観ていないでしょう笑)全くグロくないしラストに黒人兵殺害のシーンなんてものもありません。
ただ世界のあらゆる不思議な風習や情景を映しただけで何も残酷ではない。ホラーの欠片もない。訳のわからん映画です。
↓の二人もこの映画を観ていないのに勝手につまらん嘘レビューを書かないで下さい。
まさにヤラセっぽい映画です。




モンキー・シャイン
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホラーファンなら誰でも知っているあのジョージ・A・ロメロ監督作品。動物が悪役となる場合はどうしても、虐待的なシーンがあるので、好き嫌い<がはっきりしてしまう。猿の知能を向上させる実験によって知能を得た猿が、事故により首から下の全身体的機能を失ってしまった主人公。恋人からも去られ自殺未遂事件までおこし、人生を諦めていた彼のもとに友人の好意から実験に使われ知能を得た猿が介護猿としてプレゼントされる。彼の人生は愛らしくひたむきに彼を介護するその猿によって一変し、彼も以前の明るさを取り戻すが、その猿は彼の憎しみを感じ取り、やがて彼の恨みを晴らすために殺人を繰り返す。(この猿は家の窓をちゃんと四角く拭いていた!)淡々と真面目に話は進行してゆくし、愛らしいさるが愛情を注いでくれた主人公の為にせっせと彼の憎む人間を殺しに行くわけで、ちょっと見るに忍びない部分も否めない。しかしながら、飽きさせない展開で物語は進んで行くので、結末の好き嫌いをはずせば、見て損はないと思う。ジョージ・A・ロメロはゾンビもので有名だが、人間ドラマ的な要素を持った作品をうまく撮れる監督で、異色作の現代に生きる若き吸血鬼の悲哀を描いた「マーティン」は、ファンなら是非見て欲しい。




モンキーボーン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 死神”デス”の計らいで現実世界に復帰した主人公ステュだが、復帰したその体は不慮の事故死で臓器提供中の体操選手だった。。。この体操選手役の方にアカデミー特別賞をさしあげたい。首の骨が折れているという設定なので、首をあらぬ方向に曲げて走る姿が怖いやらおかしいやら。
 主演のブレンダン・フレイザーは大きな体に似合わず、軽快なダンスに歌まで披露。決してコメディアンではありませんが、ラブ・コメがとっても似合う大好きな俳優さんです。こういう役は顔が良いだけでは勤まりません。




モンキーボーン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公のフレイザーは漫画家。

車で事故にあい、地獄へ。
そこで、自作のアニメ主人公モンキーボーン(サル)と出会う。

地獄と言っても、ディズニーランドの
イッツ・ア・スモールワールドとホーンテッドマンションを足して2で割ったようなファンタジーな世界。

そして、モンキーボーンはフレイザーの体に。
フレイザーは、事故死した体操選手の体に入って生き返る。
(しかも、臓器摘出手術中の体に生き返った。)

ここでのゴタゴタが、面白い!

控えめだったフレイザーがサル化し、異様な行動をとりだすシーンには笑えた!

また、臓器提供者だった体操選手を追いかける医師。
臓腑をポンポン投げて逃げる体操選手。
ギョっとするけど、楽しい。


ただ、小さい子供にはキツイかな?




モンキーボーン
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






モンキーボーン
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファンタジー系が大好きです。
ちょっぴりお色気あり、夢の中の創造物が沢山。
同じ悪夢で「ザ・セル」もとっても好きですが、ちょっと怖い。
「モンキーボーン」はコメディ系なので、
臓器提供者の首を曲げて走るシーンや
バーベキューの網の上に臓器が落ちたり、とにかく面白い。
細かいアイテムも盛りだくさん。

主人公の部屋にあるいろんなアイテムをじっくりみたいです。
豚の置物の中から、指輪が出てくるのも良かった。
レンタルで借りましたが、是非手元において、何度も見たい作品でした。


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