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ジョルスン ~再び歌う~
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジョルスン物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ジョルスン物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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1946年コロムビア作品。舞台・映画・ラジオなど幅広い分野で活躍したエンターテイナー、アル・ジョルスンの生涯を描く。主な出演者は、ラリー・パークス、イブリン・キース、ウィリアム・デマレストなど。歌声はこの作品のために新たに録音されたジョルスン自身のものが使用されている。

他の伝記映画と同様に、この作品のかなりの部分(特に結婚生活に関する部分)はフィクションだが、それはさほど重要ではない。歴史的事実よりもジョルスンの芸に対する情熱を描くことに重点を置いた本作品は、多くの伝記映画の中でも最も優れた部類に属する出来映えとなった。彼の出世物語が描かれる前半のテンポのよさと比較すると、妻となるジュリー(ルビー・キーラーが名前の使用を拒否)との関係が中心となる後半は幾分スローダウンする印象を受けるものの、全体としては手堅くまとめられており、人間味とユーモアに溢れた心温まるドラマに仕上がっている。ボードビルやミンストレル・ショーなど古きエンターテインメントの世界を垣間見ることができるのも興味深い。ジョルスンを演じる殆ど無名だったラリー・パークスはジョルスン特有のジェスチャーや彼の歌声のリップシンクを見事にこなして一世一代の熱演を見せ、スティーブ(実在した複数の人物を合成)役のウィリアム・デマレストもボードビルの経験を活かして役に現実味を与えている。そして代表曲「My Mammy」をはじめ数多くの歌を提供したジョルスンは、この作品の大ヒットによって半ば忘れられた存在から第一線に返り咲き、続編「ジョルスン再び歌う」(1949)も製作された。2本合わせて観ればいっそう楽しめるだろう。




ジョルスン物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ジョルスン物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ジョルスン物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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学生の頃、金沢の市民映画サークルに入会し、その初演がこの"ジョルスン物語"であった。
当時のアリナミンのコマーシャルで、財津一郎(元コメディアン、現在ミージィカルの役者として活躍中)が 真っ赤なシャツ、黒のズボンという出で立ちで、『お楽しみはこれからだ!』というセリフ・・・このセリフこそ、 1920〜40年に活躍したアメリカのエンターティナー、アル・ジョルスンがショーの最中に客席に投げかけた 名セリフだ。

オリジナルのセリフ回しは、"You ain't heard nothin' yet"(あなた方はまだ何も聞いていない。)である。 英語に不慣れな私にはこのセリフは耳に残っていない。そして、あまりにも有名なセリフ『お楽しみはこれからだ!』は、 映画の邦意訳して生まれたものだそうで、このセリフを思い出すだけで、心が躍る。

物語は、アル・ジョルスンの少年時代からエンターティナーとして成功を収めた熟年期までの半生を 描いている。
歌を歌うことが大好きだった少年は、その美声と天性のテクニックによりエンターティナーとなる素養を 持ち合わせていた。その素養を見抜いた一人のコメディアンが、彼の厳格なクリスチャンである父親を 説き伏せ、スターへの道に引き入れた。そして彼は階段を駆け上がるように、大スターの道を歩んだ。 彼は大スターになっても、心優しく、益々歌を愛していった。
そんな彼の前に、一人の美しい新進のダンサーが現れ、彼は一目惚れ、二人は直ぐに恋いしあい、 結婚する。しかし、問題があった。彼は何よりも仕事が好きで、当時新しい市場である、映画の世界にも 活躍の場を広げ、休む暇などない状態であった。しかし、妻には小さな夢があった。結婚したら、静かな 場所で可愛い家を立て、そこで静かに生活する、そして何よりも彼に休息の時をとって貰いたかった。
そして、彼は愛する妻のために、全ての仕事を辞め、ショービジネスの世界から引退し、妻の理想の 結婚生活を叶えようとする。
しかし、ふとしたきっかけが、愛する二人を別離に向かわせた。
彼の自宅での、両親の結婚記念パーティーの席で、父にせがまれ、二度と歌うまいと決意していた彼は、 やむなく、父のリクエストである、結婚の歌を歌った。その歌声には、衰えはなく、哀愁を漂わせていた。 彼女には、私のために彼が歌うことをあきらめている事が解っていた。 しかし、彼の犠牲の上に成り立っていた生活を、彼と二人だけの生活を失うことは望まなかった。
パーティーの後、友人の誘いで、皆でショークラブを訪れた。目敏い司会者が、彼を見つけ、観客に 彼が訪れていることを紹介し、彼に歌ってくれるよう依頼した。彼は、固辞したが、万雷の拍手に誘われ、 ステージにたった。そして彼は、今まで堰き止めていた心の楔を引き抜いたように、エンターティナーとして 歌を歌った。
彼の幸せそうなステージを観ていた彼女は静かに席を立ち、彼の前から身を引いていった・・・・・・

この映画での歌は、全て、当時まだ健在であったアル・ジョルスンが吹き替えて歌っていた。 その歌声には、弾むようなリズムがあり、語りかけるような優しさがあり、切なくなるほどの愛が感じられた。

どうぞエンターテイメントの神髄に触れて下さい。歌声に酔いしれ、結末に涙して下さい。
きっと貴方の琴線に触れるシーンがあります。その出会いはきっと貴方をこの映画の虜にする事でしょう、私がそうであるように・・・




ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 初めて見た日から、とりこになりました。アンドリュー・ロイド・ウエバーの音楽は勿論のこと、ティム・ライスの歌詞も素晴らしいと思います。カラフルで変化に富んだ舞台を無理なく映像化してあるので、飽きることがありません。作品自体も素晴らしいですが、ダニーが主演したことでさらに魅力が増したのだと思います。無邪気な少年時代から、苦労の末につかんだ幸福まで、その素晴らしい声で歌い上げ、感動を誘います。このミュージカルは代々アイドル系の歌手が演じるようですが、いろいろ経験した元アイドルのダニーが演じると、作品に一層の深みがましたような気がします。この作品を見て(聞いて)以来、ダニー・オズモンドの熱狂的なファンになりました。
 




ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート 【ユニバーサル・ミュージックDVDコレクション】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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ダニー・オズモンドが最初と最後に歌う「Any Dream Will Do」がとても良いので、何回か見ているうちに、だんだんおもしろくなってきました。あまり期待していなかったし、最初は「やっぱり、子供向きかな」などと思ったのですが、今ではこれは、お気に入りの一枚になりました。
なんといっても、ヨセフの11人の兄弟の歌と演技がおもしろい。カントリー調、シャンソン調、カリプソ調などの曲もなかなか良いのですが、表情豊かに歌われるので、さらに魅力的になっています。
「オペラ座の怪人」「サウンド・オブ・ミュージック」「ムーラン・ルージュ」などのミュージカル映画が好きな私ですが、これもまた、ミュージカル映画ファンなら必見の1枚ではないかと思います。

イギリスの子ども達が、発表会に向けて一生懸命に練習している、その様子が特典に入っています。しかし、小学生には、ちょっとむずかしいのではないのですかね。プレスリー調のロックなんかもあるしね……。でも、欧米では、学芸会用の作品として、とても人気があるということが、なんとなくわかります。
特典には、他に、ロイド・ウェーバーやティム・ライス、ダニー・オズモンドへのインタビューなども含めて、30分ほどの映像があります。「プロダクション・ノート」や「ヨセフの歴史」などの特典は英文ですが、訳した小パンフレットが付いています。




キッズ・アー・オールライト
販売元: BMG JAPAN

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「これがロックンロールだよ。同時にロックの悲しさをも映しだしているね。親達はそれを聴いたらガキどもがどうなるか知ってるんだ」
ジョーイ・ラモーン「分析しすぎるな、本質を見失うぞ」とはジミ・ヘンドリックスの言葉で、音楽に感じた何かはそれぞれの解釈でいいし統一する事はないとロジャーもいうけど、ドキドキするピュアな気持ちは、きっと同じはず。まだ見てない人はぜひ。

破壊パフォーマンスについてピートは「意味はないんだ」(ライヴハウスで友達の前でフザけてやったのが最初)とも、キースは「単純に怒りを表現していただけなんだけど、それが呼び物になっていったというか。元々はフラストレーションを表現する本物の行為だったんだけど、段々シアトリカルなものになっていったね」とも言う。
楽器破壊を演出でやらされた冒頭のスマサーズ・ブラザーズ(コメディ)ショー(しかしキースはこっそり火薬量を倍にさせていた)後の野外フェスやスタジアムライヴのさきがけとなったウッドストックへの出演(当時はライヴ中ステージ上に他の人がいるのを嫌っていた事でも知られる彼ら、諸事情でピートの感情は爆発。腕をまわす際ギターのヘッドに当たって出血している手が印象的だが、去年来日した時も指をなめていた)ジミへンと出番の順を争い、先手をとったモンタレーフェスのMy Generation。フィルム用に撮影したババ・オライリィ&無法の世界などライヴ映像も満載。
監督自身もファンで製作にはピートも少し手伝っているが、バンドを的確に表現していないらしい。実際メンバーの仲はケンカが耐えなかったが「俺たちを止めようとするものに対しては、常に一致団結して戦ってきた」とロジャーは言う。また自らクレイジーキャラを作り、欧米のミュージシャン内ではキャラクターが先行して演奏が評価されてない人としても有名なキース・ムーン、ラストのライヴの後日に亡くなったことで彼の遺作ともなった作品。

今もカッコイイTHE WHOの歴史はまだまだ続く。。




王様と私 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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「アンナと王様」を観た後、無性に「王様と私」を観たくなり、早速、手に取りました。昔々・・子供の頃、TVで観た覚えがありました。覚えがあるといっても、ミュージカルっぽいシーンがあったのと、ユル・ブリンナーというスキンヘッドの俳優が上半身裸で仁王立ちをしていた姿位だったかな(笑)ただただ、子供ながらにしてもとてもカッコ良かった♪

ユル・ブリンナーの映画は、西部劇でチラッと観た位でしたけど、なんという存在感の王様なのでしょう!!体格的には大きい方ではないと思うのですが。。。

「アンナと王様」と違って大仕掛けはありませんが、今は亡きユル・ブリンナーの「王様と私」を、ユル・ブリンナーを知らない世代の人に、是非、沢山の人に観て貰いたい・・・そして、こんな素晴らしい俳優が存在していた事を知って欲しいと思います。


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