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DVD/ビデオ 575144 (56)



闇に響く声
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

父親との断絶を描いたシリアスなドラマ。エルビスが役者としても優秀であったことがこの作品を通してお分かりになることと思います。勿論、エルビスの歌もたくさん盛り込まれていて、中でも「トラブル」が好きですね。モノクロです。「エデンの東」「理由なき反抗」といったジェームス・ディーンのような雰囲気を持った映画です。今見ても、エルビスのロックン・ロールのリズムのせいでしょうか、古さを感じさせないです。多くの人が誉める作品だと思うのですが、個人的にはどうしても”キング・オブ・ロックンロール”への尊敬の念が強すぎて、悩める若者はちょっと相応しくないようにも思え、その点だけですひっかかるのは。エルビスのファンの方で見逃している方には是非。




闇に響く声
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






闇に響く声
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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キス・ミー・ケイト 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 爆発です。これそダンス(の持つ力)、これぞMGMミュージカル。振り付けは、ハリウッド4大タップコーチの一人、 Hermes Pan です。もちろん、Bob Fosse も出演し、振り付けに関わっています。二人とも故人なので、いまでは不可能な豪華な布陣です。製作は、Jack Cummings。アーサー・フリード制作ものに比べれば若干垢抜けないかも。この映画の最大の問題は、アン・ミラーのマシンガンタップを堪能できる「Too Darn Hot」が素晴らしすぎて、後の間が少々持たないことです。




キス・ミー・ケイト 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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キス・ミー・ケイト 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

MGMの代表作の一つです。
主演のハワード・キールのバリトンとキャスリン・グレイソン
のソプラノで、コール・ポーターの名曲の数々を歌っています。
特にどれを選ぶか、というのは出来ないくらいに
どれも素晴らしいと思います。
やっぱりコール・ポーターはいいですね・・

共演のアン・ミラーのタップダンスは見ごたえあります。
さすが、という感じです。彼女のタップからは
目が離せません。

ハワード・キールとアン・ミラー、二人とも去年
惜しくも亡くなってしまいましたが、この作品を見れば
いつでも元気な彼らに会えます。




キス・ミー・ケイト 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」をミュージカル化した舞台と主役二人(ハワード・キール、キャサリン・グレイソン)の恋の鞘当てが同時進行で描かれる趣向が楽しい。DVDのジャケットからも伺えるカラフルな色使いの衣装や舞台装置が素晴らしく、舞台背景の画などシンプルではあるが、何か芸術作品を思わせる。ダンスシーンとしては、アン・ミラーが真っ赤な衣装でタップを披露するTOO DARN HOTがまず強烈!!(凄いタップにあの脚線美!)ハイライトは、映画の本筋からは外れるが劇中、三人の求婚者に扮した若手ダンサー(トミー・ロール、ボビー・バン、ボブ・フォッシー)によるダンスシーン!!メイキングによると、振り付けのハーミーズ・パンから自由に踊っていいと言われた三人が三者三様の踊りを見せたものをそのまま採用しているとのこと。三人とも踊りのキレがいいことと言ったら!!ホント、目が離せなくなる!!フォッシーのダンスはひと目で彼とわかるもので興味深い。トミー・ロールは、アン・ミラーの相手役としても凄いダンスを見せてくれる。あと全編に流れるコール・ポーターの音楽がこの映画の魅力です。名曲SO IN LOVE(淀川さんの「日曜洋画劇場」のエンディングテーマです!)は、キールとグレイソンのデュエットで聴けます。ミュージカル映画として楽しく、ダンスシーン、音楽とどこをとってもお勧めです。アン・ミラーら出演者が当時を振り返る10分程度のメイキング、映画とは直接関係ないですが当時のマンハッタンを紹介した短編映画(ナレーションはクラーク・ゲイブル)、予告編が付いています。 




キス・ミー・ケイト 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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MGMミュージカルのスターのひとりキャスリン・グレイソンが主演で、
ジョージ・シドニー監督、相手役にハワード・キールという、大ヒット作
『ショウ・ボート(1951)』と同じ顔ぶれです。

もうひとりアン・ミラーはMGMミュージカル『イースター・パレード(1948)』
からMGMに移籍し人気となった女優で、それまではコロンビア映画のミュージカルの
スターであった。ただ、グレイソンとは対照的でミラーは優雅さはないが、
ダイナミックなダンスは定評があり、あの往年のエリノア・パウエルに
憧れていただけに見応えは十分です。

一方、グレイソンはすばらしいソプラノの持ち主で、これまでも
フランク・シナトラやマリオ・ランザとの共演でその歌声を披露し、
多くのファンを魅了した。

コール・ポーターのナンバーが14曲だけでもすばらしかったが、舞台衣装も
なかなか色鮮やかでした。ブロードウェイ・ミュージカルの映画化といっても、
どちらかというとブロードウェイ・ミュージカルを映画を通して
観ているという感じです。少し退屈する場面もあるが、バックステージでの
ドタバタが面白い。全体的にシェークスピアの喜劇『The Taming of The Shrew』を
知っている方は楽しいかも。グレイソンもミラーも今作のあと数本の映画に
出演してハリウッドから姿を消している。そういう意味でも『キス・ミー・ケイト』が
2人にとっての最後の傑作となった。

また、それは同時にMGMミュージカルの衰退が徐々に迫っている時期でもあった。 




カート&コートニー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「カート・コバーンの死」という、誰もが興味をもつ、
しかし故に色々なスキャンダラスな言われ方をする、
ある意味難しい題材に取り組んだドキュメンタリー作品だと思う。

作品中身のストーリー的メリハリをつけるために、
事件に対するコートニーの関わり方を追跡するのは当然のこと。
しかし、コートニーの悪事・悪評そして事件への関与を臭わせる証言を
そのまま鵜呑みにするのではなく、“何故そのような証言をするのか?”
“そのようなことがあった証拠は?”と疑問を持ち、
「自殺説」「他殺説」の両方を検証するところに
この監督・この映画の良さが出ていると思う。

カートの人間関係、幼少期・青年期などの生い立ちなどを調査し、
そこから死の直前の心境を解明しようとししている。
その結果により死の謎を解こうと試みている。

編集により、事件性を感じさせる部分が少し目立ったりはするが、
監督の発する言葉をきちんと追うと、なかなかまともに面白い。






ラスト・ワルツ (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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派手な大音量で誤魔化すのがロック?
ロックはクラシック・ミュージックになんら劣らないミュージック。
それを まざまざと しめしてくれるのは この The Band と云うミュージシャン。
それ以上 言葉にしても 分からないものです。
騙されたと思って この DVD をオーダーしてみてください。

絶対 裏切りませんよ。


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