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ラスト・ワルツ(特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ラスト・ワルツ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ラスト・ワルツ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1976年、サンフランシスコのウィンターランドで開かれたロビー・ロバートスン率いるザ・バンド解散コンサートのドキュメントフィルム。制作はマーティン・スコセッシ監督。ロバートスンの冒頭の言葉「始まりの終わり、終わりの始まり」はラングスト・ヒューズの詩を借りたものだろう。ロックはブルースやカントリー、ブルーグラスなどがメンフィスのリズムと融合してできた。ティンパン・アレーとは程遠いところから始まり、地を這い大衆の心を捉えた。しかしやがて強大な資本に巻き込まれてトーテム・ボールのてっぺんにまで上ってしまったのである。「ロード(ツアー)は学校だったけど、多くの人たちが死んでいった。ハンク・ウィリアムズ、オーティス・レディング、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス…。こんな生活は続けられない」・・それがファイナルコンサートへの決意だった。ヴァン・モリスン、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ポール・バターフィールドなどなど豪華なゲストを交えてコンサートは展開する。そしてそれはボブ・ディランの "I Shall Be Released" で最高潮に達する。しかし私はなぜかリック・ダンコ、レヴォン・ヘルムと一緒に "Evangeline" を歌うエミルー・ハリスの姿が瞼に残って忘れられない。




ラスト・ワルツ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ザバンドのラストコンサートということで、「ザ・ラストワルツ」。これで終わり、と明確に表現し、ゆかりのある数々の著名なミュージシャンとも共演するあまりにも有名な映像作品。(『終わり』と言っても、本来『終わり』にするのはライブ活動だけの予定だったそうである。)名監督マーティンスコセッシが手がけたということもあり、一つの映像・ドキュメントとして第一級の作品に仕上がっている。この特別編では、スコセッシや当時の関係者の大変興味深いインタビューや未公開映像が含まれており、この値段というのは大変お得。ラストワルツはロックの金字塔的作品、60年代から始まって拡大と繁栄を続けてきた、一つの音楽の世代の区切り、等と言われている。が、この企画自体がロビーロバートソンの独断であり、他のメンバーと少なからずの確執があったようである。一部ではロビーがザバンドを『終わり』にした張本人とも。しかし、ほとんどのソングライティングを手がけていたロビーが自らの、そしてバンドの限界を悟り、このように見事な幕切れを用意したのは賞賛されるべきではないか。もし、「ザ・ラストワルツ」自体が存在せず、あのまま活動を継続し、時代とすれ違い、フェードアウトするようにザバンドが終わっていたとしたら。




ラスト・ワルツ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ちょうどこの映画が封切りされた時、私は高校三年生。入試も終わり
ほっとして見た映画の中で最後に出演者全員でI shall be releasedを
歌うのを見て自分もロックもひとつの時代が終わったんだよなあと
感じたのを今も覚えています。
そんな歴史的コンサートをThe bandを中心に演ったのに
悪かろうはずがない。参加者全員意気込みが通常とは違い、最高の歌を最高
の演奏で聞かせてくれます。参加メンバーも豪華だし、これは必聴です。
特にMuddyの気合の入った歌には鳥肌が立ちます。
(他のカメラが壊れ、ワンカメラで撮影したことが更に効果をあげている)
でも、後から裏話を聞いてみるといろいろ複雑なものがあったコンサートらしいですけどね。
このころからRobbieとLevonの仲が悪くなり始めています。
ライブをやめたくなかったLevonの映画の総てが気に食わないという雰囲気が
映画の中のインタビューの喧嘩腰の態度からもわかります。

ボーナスもっとつけて欲しかった。
それにフィルムくらいちゃんと用意しておけよ。
途中で終わるJAMだけじゃあ欲求不満だあ。JAMは1曲目も見たかったよう。
できればディレクター・カット版として、もう一時間くらい延ばしたDVD出してほしい。

不満はいろいろあるが、それでもロック映画の傑作であることには間違いない。
ロックに興味ある人には必見の映画である。




ラスト・ワルツ〈特別編〉
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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同じ時代を過ごした人間にしか判らない部分もあるでしょうね。鬼籍に入った人も多いしね。
ただこの時代の息吹を感じることはできると思います。
アメリカンロックの1つの時代のマイルストーンなので 興味のある人の入り口にはいいと思います。




ラスト・ワルツ アルティメット・コレクション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この映画で記録されたザ・バンドのラスト・ワルツ・コンサートが行われたのが、1976年のThanksgiving。正確に言うと1976年11月25日から26日にかけての夜。あれから丁度30年たったのですね。豪華なゲストとともに繰り広げられた歴史的コンサートを見事に記録した映画の価値は不滅といっていいでしょう。問題は商品化の方法。完全なのかどうか不明のCDセットが発売されたり、DVDも安価な「特別編」が発売されたかと思えばこの「アルティメット・コレクション」が発売されるといった具合で、同じ音源・映像で手を変え品を変え商売するのはもうやめにして欲しい。それで、「特別編」とこの「アルティメット・コレクション」の差だが、音はDTSになって、音質に関しては向上している。しかし、映像面に関しては本編が長くなった訳ではない。「特別編」にない映像で付け加わったのは、「ラズロ・コヴァックス『ラスト・ワルツ』を撮る」という撮影の苦労話の回想が加わっただけ。音のデータが増えたこともあるだろうが、本作を値のはる2枚組みにする必要があったのかな、と思います。それにDVDに関して本当に本作が打ち止めになるのだろうか、そのうち未公開演奏シーンを追加した3枚組みとかが発売ということにならないだろうか、という疑念を持ちます。とはいえ、晴れてDTS5.1chサラウンドで映画を鑑賞できるようになったのは喜ばしい限りなので、星5つの評価とします。ファンとしてはこうなったらとことん付き合いますので、いつの日か30年前にフィルムに焼き付けた全演奏を収録した究極の「アルティメット」版が発売されることを期待します。




Latcho Drom
販売元: ブロードウェイ

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ロマ(ジプシー)を映画のテーマとして一貫して取り上げているガトリフ監督だけにさぞ大きなモチベーションをもって制作された作品なのだろうと思う。

ロマは流浪の民、彼らロマがインドのラジャスタン地方を起源に西アジア、東欧、南欧などを経てスペイン南部アンダルシアに至るまでの道程を半ドキュメントのようなかたちでたどっていく。流浪の民だけに様々な土地で繰り広げられる彼らの生活、音楽などは多様で興味深い。ロマのアイデンティティーのようなものを根底に持ちながらもそれぞれの土地に同化して(されて?)いる様子が見て取れる。ストーリーは期待しないほうがよい、というよりもストーリーを追う必要はなくただただいろいろなロマの姿を目で追うだけでいいのでは?
軽々しく流行して欲しくはないけども彼らの服装もファッションの参考としてたくさんのアイディア、魅力に溢れているとも思う。




仮面の中のアリア
販売元: パイオニアLDC

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静かに静かに進行します。うっかりすると眠りそうなくらい^^
しかし、すばらしいのです。
ラブシーンも上品でした。音楽が好きなひとにはおすすめします。




ル・ミリオン
販売元: 紀伊國屋書店

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