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DVD/ビデオ 575144 (58)



【5,000セット限定生産】レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ リミテッド コレクターズ・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

…買ってはみたものの、他の人も指摘してらっしゃる通りオマケがチープすぎ。
愛が感じられません。

そして負けプレの業者の方々…
愛って何ですか?




レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ スペシャル・エディション(2枚組)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ビデオやLDで散々親しんできた映像ですが、リマスターによって自分のあまり褒められたものではないオーディオ・システムでもその違いが歴然としています。ただ、個人的にはこういったイメージ映像や、演奏の合間に挿入されるバック・ステージの様子がふんだんに盛り込まれた構成は演奏に集中できないので、あまり好きではありません。まあ、あの時代にはこれしかなかったので、それなりの思い入れはありますが。しかし、映像のリマスターで全体が明るく鮮明になるのはいいのですが、ステージのミュージシャンに焦点が当たるのと同時に、背景の観客の顔や姿まで個別に見分けられるのは、一体誰の目にそのように映るのでしょうか。




Legend of Rockers ロッカーズ25TH
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリーはおもしろくないし、モノラルだけど出演・参加ミュージシャンが凄いメンツです。バニー・ウェイラー、ピーター・トッシュ、ジュニア・マービン、ヘプトーンズ、リー・ペリー&ジ・アップセッターズ、サード・ワールド、そしてロッカーズ・オール・スターズ。サントラのLPもまたカッコいいしジャケットも最高!ただ陣内のロッカーズと勘違いされて「こんなの聞いてるの?」といわれた学生時代を思い出します。いまどきのほとんどラップみたいなDJ?サウンドとは違うシンガー達を楽しめます。
アップ・リンクで出てたDVDと何が違うのかわかりませんが、
ロッカーズ〜自由を愛する全ての人へ贈る、オール・ジャマイカロケによる伝説のレゲエ・ムービーというコピーで全てつたわるんじゃないかな?




アイドルたち
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は、私の個人的な意見ですが世界中の数多くある映画の中でも衣装の完成度は間違いなくトップレベルでしょう。なぜ今まで発掘されなかったのかが不思議です(知人のフランス人にこの映画の事を聞いてみましたが、知らないとの事---確かにフランスでもあまり知名度はないようです)。正直言って衣装、そして物語の中で展開される皮肉った時代背景を除いては他に見るべきものがない、と言われても仕方の無い、極めて客観的に見れば三流映画です。しかし衣装の完成度が凄すぎます!!!ある有名スタイリストがこの映画を見終わった後「もし衣装が残っていたら全て買い取ります」と言うくらい絶賛していた、という話をどこかで耳にしましたが、その一言が正にこの映画を象徴していると思います。アメリカのサイケデリックとも違う、かなりくせが強くてポップなファッション--ファッションに携わる人、カルチャーに興味のある人は必ずこの映画は見て損はないはずです。決して映画史でメジャーになる作品ではないと思いますが、しかし同時にカルト映画として絶対に忘れられる事のない1本だと思います。おすすめです。





合唱ができるまで
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくただひたすら・・
 合唱をまとめていく映画です。
歌をやったことのある人なら
 その指導力にびっくりするでしょう ^^
わたしも むか〜し うたっていたのですけど ^^;
なんだか 一緒になって練習してしまうのです。
出来上がったときは 本当に感動です ^^




ロシュフォールの恋人たち
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

皆さんもレビューに書いていますが、この作品の白眉はオープニング。
それはゴールデンウイークの初日にも似て、晴れわたった空の下、みんな楽しく忙しくしている、みたいな・・・
実際、GWになるとこれを見たくてたまらなくなります。
「泣ける」と書いていらっしゃる方が多いですね。私も同じ。このハッピーでおしゃれなおとぎ話とルグランの美しい音楽に感極まってしまうのです。
★4つなのは、ジーン・ケリーがミスマッチかなと思うから。
しかしながらフランスが生んだミュージカル最高傑作のひとつに間違いありません!




シェルブールの雨傘
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

13才のときテレビで見た。感動した。ルグランのオーケストレーションの美しい事!ルグランの音楽だけで三つもアカデミー賞候補になったんだね。取れなかったけど。この年の歌曲賞(主題歌のこと)を取ったのはいったい何だったのか、というと「いそしぎ」だった。あれも良い曲、仕方がないか。お小遣いで初めて買ったレコードは「シェルブールの雨傘」だった。いまでも持っている。私が生まれて初めて「この曲は美しい」と思った音楽がシェルブールの雨傘。それから何十年もたったが、この曲の美しさは変わらない。

音楽の次に感動したのは言わずもがなだがカトリーヌ・ドヌーブの美しさ。この映画当時19才で既に完成された大人の美と清純さを併せ持っている。肌の色の白いこと、ブロンドの可愛いこと。日本にはこういう人はいないな、と思った。背があまり高くないんだね。168cm。フランス人はあまり背が高くないんだということをその頃誰かから聞いた。親からかも知れない。いつか金髪の女性に会ってみたいと思った。映画の中でジュヌヴィエーヴとギーがダンスしたり抱き合ったりするその仕草を見ながら、恋人同士というのはこんなに仲がいいもんなんだ、僕の恋人になる人も、こんな愛らしい仕草をしてくれるのかな、と子供心に思った。日本人の目からするとイチャイチャとかベタベタとかネガティブな事を周りから言われそうだという気がした。蛇足だが、フランス語を日本語にするときはウに点々をつけてヴと書いてよいという事を知ったのはジュヌヴィエーヴの所為だった。その後、フランス映画は日本で流行らなかった所為か、カトリーヌ・ドヌーブを映画で見ることは31年間なかった。31年目に見たのは、彼女が出ていると知らずに見始めたダンサー・イン・ザ・ダークの中でだった。この場違いに美しい作業服のおばさんは、シェルブールの雨傘の面影のあるカトリーヌ・ドヌーブじゃないのか? そうだった。こんな役でも気品を漂わせているのがうれしかった。

三つ目に感動したのは、初めて聞いたフランス語の美しさだった。ギーがテノールで「モーナムー」と歌うとジュヌヴィエーヴがソプラノで「ジュテーム、ジュテーム」と応える。一度聞いただけでその音も色も響きもフランス語の歌詞さえも、何十年たっても耳が忘れない。ギーが任地に赴く列車に乗る前に歌われるこのデュエットは本当に美しく哀しくそして素晴らしい。フランス語を喋れるようになりたい、と多くの人が思っただろう。私もだ。シェルブールという町の名前も美しい。いつか行ってみたい、あの石畳のところへ。

さて、たまたまDVDが手に入ったので38年ぶりに観た。子供の頃には気がつかなかったことって、たくさんあるよね。私はギーが戦地で行方不明になって二年たっても帰ってこなかったからジュヌヴィエーヴは他の人と結婚したんだと思っていた。これは子供でも納得できる理由だ。しかし実際はギーは行方不明になっていないし、ママはギーとの結婚なんか早すぎると言っていたのがこの他の人には積極的に結婚を仕向けている。なぜ待たなかったのか・・・なぜ純愛をつらぬかなかったのか(妊娠して当座のお金にも困っていたのは分かるけど)・・・これは子供には分からない。ジュヌヴィエーヴは幸せなのか?

哀しいストーリーと裏腹に、明るい色彩の画面にはいちぶの隙間も無く、どこにカメラが切り換わっても完璧にカラーコーディネイトされている。子供の目には「フランスってこんななのかな」だったが、この映像の色使いはただ事ではない。シーンごとに全員が違う色の服に着替えている、どころじゃなく、町の壁の色から塗り替えている。ギーの自転車は黄色だけど、黄色い自転車なんてあの頃あったのだろうか?(特注したのではないか?) 町を歩く人たちがいろんな色の傘をさして無言で通り過ぎていくけど、いくらフランスだからといってそんなにいろんな色の傘をみんなが持っているだろうか? (わざわざそういう色の傘を持たせたのに違いない)ギーに召集令状が来て、明日は別れという夜に二人でカフェでカクテルを前にして抱き合うシーンでは、二人のカクテルは、ジュヌヴィエーヴのは琥珀色、ギーのは黄色。それは画面に映っている店の内装の色と同じなのだ。そのあとギーが出発する駅のプラットフォームを二人で並んで歩くシーンでは、ジュヌヴィエーヴがプラットホームに出たとたん、何の必要もないと思われるのに、唐突にコートのポケットから青いスカーフを取り出して胸のあたりに持っていく。この青はギーのシャツと同じ色だ。なるほど、青い色が並んで歩く絵を撮りたかったんだな。ジュヌヴィエーヴがコートのポケットから青いスカーフを取り出すところは「監督に言われたとおりさっさとやらなきゃ」という初々しい表情が見られてとても可愛い。(まだあるけど、全部書いたら見つける楽しみが無くなるのでこのくらいで。)
全編、カラーコーディネイトされてないシーンはひとつも無い。
ジャック・ドゥミは天才だったんだなぁ。

監督の仕掛けはまだある。ジュヌヴィエーヴが結婚式に乗った黒いメルセデスは、映画の始まってすぐにギーの修理場に入ってきた車とナンバーが同じだ。何を意味するか? 。。。

ラストシーンで、これも今まで気がつかなかったことだけど、ギーの息子はフランソワでジュヌヴィエーヴの娘はフランソワーズだということが何気なく表現されてる。二人が子供の名前として決めていた名前。ギーはそのことを奥さんには言わないだろう。ジュヌヴィエーヴは旦那に言っただろう。すべてを受け止めてくれた人だから。ジュヌヴィエーヴはギーに「あなたの娘に会うか」と聞く。ギーは黙って首を横に振る。多分もう二度と会うことのない娘、どうしてだっこしてやらないのか?
結局、だれが幸せになったんだろうか。ギーの奥さんは幸せか?ギーは? と自問するうちに雪がどんどん降り、ルグランの音楽が流れる。ギーはこのシーンのあいだ中、タバコを吸っています。なぜ・・。ジュヌヴィエーヴはミンクのコートをまとい、美容院でしかできないヘアスタイルをしている。上流階級のファッション。その女の前でタバコを吸う姿は二人が既に交わることの無い異なる世界にいることをシンボライズしているのか。。途中で男がドアを開けてガソリンは「suprieur ou ordinaire?(上級か普通か)」と聞く。なんでこんなシーンを入れたのだろう? ジュヌヴィエーヴは「どっちでもいい」と答える。どちらか決めて、suprieurですねと言われてやっと「ウイ」と答える。。ああ、これはsuprieurがあっちの生活でordinaireがギーとの生活、どちらでも良かったけれど、他の人の力でsuprieurを選ぶことになった、というメタファーなのではないか。そう考えるとジュヌヴィエーヴが事務所に入ったときギーの方を見て「ここは暖かいわ」と言ったのもメタファーなのかもしれない。

ジャック・ドミ33才 ミッシェル・ルグラン32才 のときの作品。悲恋物語は古今東西たくさんあるけれど、トリスタンとイゾルデにしても、ロミオとジュリエットにしても、ウォーク・トゥ・リメンバーにしても、クライマックスはどちらかが或いは両方とも死んじゃうから感極まってみんな泣くんだけど、シェルブールの雨傘は誰も死なないのに大泣きだ。名作。私は一度見ただけで、生涯愛する音楽と出会い、フランス語を勉強しようと思い、いつかシェルブールに行ってみたいという思いを持ち続け、45才のときパリからレンタカーを借りて思いを遂げました。このレビューのタイトルはそういう意味です。





ポール・ボウルズの告白~シェタリング・スカイを書いた男~
販売元: アップリンク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライトニング・イン・ア・ボトル
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブルーズ生誕100年記念で催されたコンサートをギュッと濃縮した映画。
大好きなドクタージョンや、ネヴィル・ブラザーズが出演 してることもあり、
一度観てみたかった一作。いやぁ、終始ライトニング(稲妻)ビリビリやられました。

オデッタのオバちゃんの貫禄、ルース・ブラウンのオバちゃんのキュートさ。
サン・ハウスやハウリン・ウルフ 、おまけにジョン・リーの貴重映像。

レッド・ベリーの♪ミッドナイト・スペシャルのカバーやら、
ジミヘンの♪ブードゥー・チャイルをバディ・ガイがバリバリ弾きまくる立ち姿!!!!!

もうね、頭の中のおたまじゃくしが沸騰してカエルになるのね!!
なかでも、オイラ、ブルーズマン知らない人多いんで 、特に感銘を受けたのが。

最後の方に出てきてた・ソロモン・バークさん☆☆☆☆☆
特製の椅子にドッカリ座り唄うんだけど手足の動きが一つ一つもう最高だし
(あんなに動き方が愛らしい太っちょ。初めて見た!!!)

歌声は染みてくるし。いゃはやまたしばらくぶりにブルーズ買おうかな!!




小連隊長 (スタジオ・クラシック・シリーズ)
販売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

6歳でアカデミー賞(特別賞)を受賞した子役のスーパースター、シャーリー・テンプルの主演作。彼女の姿を観るだけでも一見の価値ありです。

彼女が現れるだけで、場面がぱっと明るくなります。当時から彼女の事を“撮影所が宣伝力で創ったインチキ天才”だとやゆする批評家もいたそうですが、しかし6歳にしてこの存在感はやはりタダ者ではない何かを感じさせます。

とにかくシャーリー・テンプルが最高に可愛いらしい映画です。そんな彼女の魅力に対抗すべく共演のライオネル・バリモアがまたすばらしいです。結婚の事で娘と長年いがみ合い、本当は仲直りがしたいのにどうしても素直になれないガンコな老大佐を演じていますが、その演技のうまさはさすがです。孫のロイド(シャーリー)がわが娘の幼い頃の服を着て現れると、思わず娘を思い出して涙ぐんでしまったりするシーンや、クライマックスで窮地に陥った娘夫婦を救いにさっそうと現れるシーンなどは、この映画の名場面です。

このDVDはモノクロバージョンとカラーバージョンの二種類が収録されていますが、モノクロ版のほうもラストシーンのみ当時最新のカラー映像で撮影されています。


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