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マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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舞台劇が大ヒットをして製作されたミュージカル映画の代表作。
年齢的にこうした役を演じられるのもこれが最後のチャンスかも知れないと感じていた女優オードリー ヘップバーンが熱望をし、スタジオを説得をして手に入れた役でしたが、ミュージカル作品ですので当然、プロ級の歌唱力が必要になります、彼女は自分で歌う事を希望しましたがスタジオ側がこれを認めず、結局、彼女の歌だけが吹き替えられる事となりました、これが、致命的でした、この名作はアカデミー賞の各部門でいくつも賞を受賞しましたが、唯一、オードリーだけが受賞できませんでした、天使の歌声をもつミュージカル界の女王、女優ジュリー アンドリュース(サウンドオブミュージック)が主演をしていれば、間違いなく主演女優賞を獲得していたでしょう、ある意味、残念ですね。




マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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オードリーの歌声はミュージカル界の女王、ジュリー・アンドリュースの声で吹きかえられていますが、それでもやはりオードリーの演技力あっての映画ではないでしょうか?特に舞踏会での身のこなし、顔つきなどは『ローマの休日』同様、オードリー特有の気品があふれ出てまぶしい位です。思わずステップを踏んで踊りたくなるようなメロディ。そして冒頭のシーンや競馬場、舞踏会での豪華絢爛の衣装。それを身にまとった脇役のこれまた上品な顔ぶれ。音楽、映像、配役ともに文句なしです。はじめはシェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』が元ネタだと思っていたのですが、原作はバーナード・ショウの戯曲『ピグマリオン』でした。またその『ピグマリオン』の元ネタはギリシア神話の挿話らしいです。(この場合の)調教系でいえば、『プリティ・ウーマン』はこの『マイ・フェア・レディ』の現代版とか。片想いの青年フレッディーが可哀想で、それだけが心残りです。




マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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原作戯曲「ピグマリオン」が面白かったので、見てみた。
見る前から、嫌な予感。ヘプバーンが苦手、ミュージカルが苦手、3時間近くある、と。

しかし、もっと退屈すると思ったらそうでもなかった。しかし、原作読んでなかったら、ストーリーを追う気にもならなかったろうな。花売り娘とか言語学者というキャラがあまりうまく映像化されてないように思えるし、イライザが変貌したように見えないのが難点。

競馬場のシーンは、上流階級の人たちが皆モノトーンの服を着てるのが、ひんやりした雰囲気で、非凡なセンスを感じさせた。




マイ・フェア・レディ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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マイ・シスター・アイリーン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この作品は、1942年リリースの同名作のリメークです。そして、1960年から全米TVシリーズにもなった人気映画です。

主演は2度オスカーを受賞した名優ジャック・レモンは当時のミュージカル・コメディーの第一人者です。そして、ジャネット・リーは『サイコ』でお馴染みの女優ですが、ミュージカル女優としても人気がありました。

大都会によくある半地下のアパートを中心に繰り広げられる歌と踊りに終始楽しく鑑賞できました。コミカルな踊りもさることながら、アパートの住人やアイリーンお目当ての男達のドタバタ劇には笑い転げてしまいました。特にレスラーの男が愉快でしたね。

ジャネットよりも姉であるルース役のベティ・ギャレットがかなり目立った演技を披露していた作品のように写りました。

それにしても、地震のような地下鉄工事の爆破音のシーンがかなり強調されていましたが、あれではアパートごと崩れ落ちてもおかしくないぐらいの迫力でした。






ネバダ・スミス
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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古き良き時代の雰囲気が、作品全体に漂っています。

内容は飽くまでも復讐劇であり、本来は暗いものなのですが、
主人公マックスが人間的に成長して行くストーリーでもあります。
両親を3人組のならず者に殺され、復讐することを誓って旅に出ます。
とても無謀で危険な試みですが、行く先々での人との出会いにより助け
られながら自身も啓発され、また着実に手掛かりを掴み、一人また一人
とターゲットを追い詰めて行きます。
しかし、途中で自分の身を保護してくれた神父から、復讐をしても結局
無意味で虚しいだけだからやめなさい、と諭され大きく心が揺れ動いて
行きます。 そして、遂にならず者の首領を見つけ徹底的に追い込みます
が、そこから先、彼のとった行動とは・・・。     

復讐に執念を燃やす強かな行動がかなりのものです。中盤で、2人目の男に
接触するためだけにワザと銀行強盗で捕まり刑務所に入り重労働や寝食を共に
しながら偽の友情を築き、相手を油断させたところで止めを刺すという徹底
ぶりは知能犯も顔負けだと思いました・・・。

他に印象深いのは、マックィーンがまだ世間知らずの若者で周囲から半ば
“子供”目線で見られ元気や意気込みだけが取り柄って感じのキャラで、
いい味が出ています。 これは他作品ではあまり観られません。 
あと、食事をご馳走になったり、処世術や銃訓練を受けるシーンです。
マックィーンよりも共演のブライアン・キースの落ち着いた大人の男の風格
の方が断然際立っていて、地味にスゴいと思いました。 あの時だけは、
存在感抜群のマックィーンも喰われちゃっていました。

とは言え、いつもの反逆精神に漲った姿は健在です。

同時期の「砲艦サンパブロ」と同様、なかなか見応えのある映画です。




ニューオリンズ
販売元: ジュネス企画

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1900年代初頭、ジャズがまだ市民権を得ていなかったころ、ニューオリンズのクラブではルイ・アームストロングなどのジャズ奏者が演奏していた。ところが、ある交通事故をきっかけに、ニューオリンズではジャズの演奏ができなくなり、クラブの経営者はシカゴに新たなクラブを開業し、アームストロングもそこに拠点を移すことになる。その後、ジャズはしだいに世に認められる音楽になっていくのだった。
ルイ・アームストロングが本人役で、ビリー・ホリデイがメイド役で出演しています。当時のジャズをふんだんに聴くことができる楽しい作品です。




ニューヨーク、ニューヨーク アルティメット・コレクション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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