DVD/ビデオ 575144 (91)
Songcatcher -歌追い人-
販売元: 松竹ホームビデオ
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ダンスパーティーのシーンのSALLY Goodin'の演奏は心が躍りました。ほとんど無伴奏で歌われるアパラチア民謡の数々はブルーグラスのハイロンサムの源流が強く感じられるものです。抑圧された少数民族の音楽、マイノリティーの文化はどうしてこんなに力強くて美しいのでしょうか?文化が交わり新しい要素を取り入れていくことも大切ですが、ピュアな文化を伝承することの素晴らしさを描いたこの作品に強い共感を抱きました。トラッド音楽好きには必見の作品です。アメリカ映画でありながら欧州映画のような柔らかい美しい色調の映像、女性監督の自然な演出も素敵です。
エルダー兄弟
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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冒頭のシーン(列車が渓谷を走っている)以外は全てメキシコがロケ地でした。
壮絶なガンファイトもそこそこあって楽しめました。
亡き母親への愛情、兄弟愛がとても良く表現されていて、最後は復讐という
シナリオで結末を迎える。ただ、最後の爆発シーンがなんとも言えないエンディングでした。
頼りになる長兄ジョン(ジョン・ウェイン)の存在に終始安心して見ていられるが、
マットが撃たれ、バド、トムも瀕死の重傷を負うなど、手ごわい相手に苦戦を強いられた。
ディノの歌はないが、イカサマ同然のギャンブルは当時シナトラと並ぶ
エンターティナーであったディノならでわの演技でした。それと、若き日の
デニス・ホッパーも出ていましたね。
私なりには60年代のウェスタントップ10に入れたくなるような作品でした。
アート・オブ・トイピアノ マーガレット・レン・タンの世界
販売元: アップリンク
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トイピアノといえばピーナツ(スヌーピーとチャーリブラウンといった方が判りいいかも)でシュローダーが弾いているようなおもちゃのピアノです。
マーガレット・レン・タンはシンガポール出身のピアニストでジュリアード音楽院および大学院で学び博士号までとったピアニストですが、このような「おもちゃの楽器バンド」という面白い活動をしています。
で、DVDですが、マーガレット・レン・タンの活動を10年の歳月をかけて追いかけたドキュメンタリー的な作品です。ケージ、クラム、佐藤、ゲ・ガンル、トワイニングといった作曲家たちも登場しています。カウエルの「マノノーン潮流」、「ザ・バンジー」の演奏シーンでは、クラスター奏法や内部奏法について、ケージのプリペアド・ピアノに対する解説も行われています。
後半はトイピアノの演奏が中心です。「ピーナツ」のシュローダーがトイピアノを弾く映像に合わせてベートヴェンのピアノソナタ第3番の第1楽章を演奏するシーンが面白かったです。
本DVDとは関係ありませんが、レン・タンのCDは廃盤になってしまったようですが、別会社ですが廉価で再発売されています。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=905474&GOODS_SORT_CD=102
興味のある方は、一度耳にされるのも良いと思います。
ソウルメイト DVD-BOX1
販売元: デジックス
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“運命の相手−ソウルメイト”を探し求めて,都会で生きる6人の男女の恋愛を赤裸々に描いた大人向けのシット・コム作品です。主人公たちの本音のトークが共感を呼んで,シットコム苦戦の中では結構人気の作品でした。
「雲の階段」で演技力を認められ,現在注目度No.1の新世代韓流スターシン・ドンウクの初主演作品です。他にもイ・スギョン,サガンという注目の新人が勢ぞろいした新感覚のラブコメです。
韓国で活躍中の日本人モデル大谷亮平も出演していますよ。
新感覚のシットコムというだけあって音楽は申し分ありません。OSTは必需品ですよ
ソウルメイトVOL.5
販売元: デジックス
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ソウル・オブ・マン
販売元: 日活
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サウンド・オブ・ミュージック 製作40周年記念版 (ファミリー・バージョン)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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映画も素晴らしいけれど、子役たちの同窓会が本当に楽しい。有名映画に出た子役ってちやほやされて駄目になったりするけど、ここまでみんな真面目で元気で誠実に育った例って珍しいなと思う。立派な大人になったトラップ兄弟達が、本当の兄弟みたいに仲良く当時を話しあっているのを見てこちらも楽しくなります。裏話も面白く、よく編集されています。 ただ、新旧二種類の日本語吹き替えが聞けますが、新吹き替え版の、訳詞も声優もまぁ酷いこと!吹き替えが違うだけで名映画もぶち壊しです。たまりかねて途中で消しました。対比させて聞くと、旧吹き替え版がどれほど質が高かったかはっきり分かる。旧吹き替えもちゃんと入ってますので安心して買って下さい(笑)
サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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第二次対戦のオーストリア。本当であれば、ドイツ語でないとおかしいんじゃないかと最初は思ったけど、最後まで見ていると、英語でも表現しきっているような気がしました。
ドイツ語をよく知らないのでそう思ってしまったのかもしれません。
エーデルワイスを歌うところは、本当に祖国と音楽というつながりの深さを感じました。
戦争、政治がどれだけ強い力を発揮しようとしても、文化と音楽は、雑草のように生き延びるのだと思いました。
自分がどちらに根ざすのかの選択基準が持てたような気がしました。
サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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初めてディズニーランドに行った時
あまりの楽しさに周りを気にせず
ワーキャー言ったものだ。
非現実体験を超手軽に味わえるツール
それがこの映画だと思う。いや感じる。
ナチスがどうとかもうどうでもよかった。
ドレミの唄の時なんて、何か楽しすぎて一周して泣けてきたし、
その後の人形劇なんて、
まさに園児のごとく夢中で釘付けになった!!
音楽のパワーってスゴイ!!
この映画を観てツマラナイとか言ってる人は
きっと余程の曲がった人か、
前世で悪いことをして
現世でこの映画を楽しく観ることを禁じられた人に違いない。
ここの撮り方はどうとか、
なぜこんな簡単なストーリー展開なんだとか
何も考えず、
どっぷり浸かればまず
感動できますよ!!
三十路手前のオイラだけど、
5歳児に3時間だけ戻れました!!
なんだろう
ありがとうという
言葉しか出てこないです。
サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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第二次世界大戦下のオーストリアで生き抜いて、
渡米して家族合唱団として成功したトラップ家の物語、実話である。
うまくブロードウエィ・ミュージカルに仕立てたものを、
ミュージカル映画化。
修道院のはみ出し尼僧マリア(ジュリー・アンドリュース)が請われて、
妻に先立たれた海軍大佐(クリストファー・プラマー)の
6人の子供たちの家庭教師になるために豪勢な屋敷にやってくる。
最初はマリアを嫌がっていた子供たちとも、
歌を通じて段々と仲良くなり、厳しかった大佐の心も次第に氷解。
一方、次第に厳しくなり忍び寄る戦火。
オーストリアを占領したナチス・ドイツ軍は大佐を招集しようとする。
ちょうど行われる予定の合唱コンクールに乗じて、
国外に脱出しようとする一家。
はてさて結果は。。
有名な歌のオンパレード、
「ドレミの歌」「エーデルワイス」など素晴らしい。
また美しいアルプスの山々をバックにギターを弾き語るマリア、
草原の上で小躍りする冒頭のシーン、
長女と彼氏の夜の庭でのデートシーンなど
あまりにも有名な場面の連続にひたすら感動するばかりである。
いつまでも持っていたい永遠の名作であり、
子供から大人まで楽しめる、
周りの全ての人たちに勧めたくなる傑作ミュージカル映画である。