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DVD/ビデオ 575144 (95)



ステート・フェア
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、「戦後初めて公開されたミュージカル映画・・・」と紹介されていますが、その初公開時に、まだ小学校生だった私は、東京で、母に連れられて見に行きました。日本語の字幕はなくて、その理由が「マッカーサー元帥(当時の占領軍最高司令官)が、この美しい映画の画面を字幕で邪魔することなく、そのまま日本国民に見せたかった・・・」と、まことしやかに伝わっていましたが、今考えれば、技術的な理由で字幕を付けずに公開されたのでしょうか。初のミュージカルと言うよりは、生まれて初めて見る「総天然色映画」(カラー映画)として、夢のようにきれいだと思いました。夜のデートシーンのロマンチックなこと。そして、コンテストに出品するケーキにたっぷりとお酒をしみこませて、入賞するエピソードなど、日本語訳がつかなくてもよく理解できて、いまだに覚えているシーンです。ステートフェアは、戦後アメリカからもたらされた「豊かさ」を象徴する映画でした。




ステート・フェア
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ステート・フェア (製作60周年記念版)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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DISC1 '46公開版
2h12m32s
本篇(1h40m23s)
カラー、モノラル、スタンダード
音声解説
リチャード・バリオス
トム・ブリックス(舞台版脚本家)

特典
日本語字幕ON/OFF不可
小説からスクリーンそして舞台へ(29m52s)
オリジナル予告篇 (02m17s)
※字幕無し
スティル・ギャラリー ※静止画集


DISC2 '62公開版
2h53m46s
本篇(1h58m58s)
カラー、5.0chサラウンド、シネスコ16:9音声解説
パット・ブーン

特典
日本語字幕ON/OFF不可

スペシャル・ステージ (02m24s)
※何故か、この作品のみ
日本語字幕ON/OFF可

オリジナル予告篇 (01m14s)
※字幕無し
TVパイロット版['76](49m57s)
ロジャース&ハマースタイン ミュージカル コレクション予告篇 (01m13s)




ステイン・アライブ
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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1977年に世界中にディスコ・ブームを巻き起こした「サタデー・ナイト・フィーバー」の続編ということに一応なっている本作ですが、シルベスター・スタローン監督・脚本だけあり、彼のテイストが色濃く出ている作品に仕上がっています。ストーリーは、ジョン・トラボルタ演じるトニーと二人の女性が織りなす三角関係を軸に、トニーがブロードウェイで主役を得るため奮闘する・・・。といった感じのものです。

前作で数多くのスコアを提供しブレイクしたビージーズが今作でも6曲ほど提供している他、スタローンの弟フランク・スタローンも何曲か提供しています。特にオープニングに流れる”FAR FROM OVER”という曲、結構有名な曲なのですが、まさかスタローンの弟が歌っているとは知りませんでした。他にもトラボルタとヒロインがダンスの練習をするシーンで使われる、”I’M NEVER GONNA GIVE YOU UP”もなかなかいい曲です。
クライマックスのブロードウェイでのダンスシーンは正直、衣装や演出が悪趣味一歩前といった印象ですが、この作品のために鍛え上げた肉体で切れ味抜群のダンスを見せるトラボルタが見ものです。




ステイン・アライブ
販売元: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)

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「サタデーナイトフィーバー」と言えば映画ファンならずとも知っている勇名な作品ですが、それに続編があった。殆ど知られていないがこれが本作。当時人気下降気味のトラボルタが筋肉ムキムキのマッチョとなり、監督が何とスタローンという製作前から失敗すること確実の夢の顔合わせで製作された。案の定ヒットせず評価も散々で全く知名度のない大ヒット作の続編となった。スタローン振り付けによるダンス・・・ってある意味必見ですか・・・・ね。




STOMPの愛しの掃除機
販売元: 松竹ホームビデオ

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STOMPの愛しの掃除機
販売元: 松竹

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ほとんどのシーンで、リズムがきざまれている。バスでの移動中、仕事中、喧嘩中など・・。だから、飽きが早くきますね。。
STOMP自体も大きく盛り上がる曲もシーンもなく、期待はずれでした。。
喧嘩がSTOMPで表されているところも、喧嘩を中心に持ってくるべきなのに、どこかリズムを刻むことだけに意識が行っているような。。
ストーリー構成も微妙で、ラブシーンも中途半端であった気がする。




スティル・クレイジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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高校生の時にビル・ナイが好きで観た映画ですが(歳のわりに渋い趣味ですが)、
俳優さんたちがすっごくいいです!しょぼくれてたオヤジたちが、ぶつかり合い、
昔の輝きを取り戻していくさまがすごくよく出てます。
しかもユーモアもきいてて、さすがイギリス!って感じの面白さです。
笑えるし、ちょっと泣けるし、しかも、ビル・ナイ目当てで観た私ですが、ほとんど出番ないくせに最後の最後ですべて持って行ったブルースロビンソンに感激しました!
ほんとに、かっこよすぎです!
最後にブルースロビンソンが出てきたときの、ギターの音がたまらないっっ…そしてあの表情…マジで、悩殺、とはこのことを言います。大好き!




STOMP OUT LOUD
販売元: 日本レコード販売網

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 これはいい。

 単にステージを撮影するのではなく、街の片隅をも舞台にする。どんなものでもリズムを刻むことによって楽器にしてしまう、というSTOMPの特色がよく出ていると言える。場面の切り替えにも趣向が凝らされていて飽きさせない。カメラワークも面白く、なかでも厨房におけるパフォーマンスは出色のデキだと思う。他にも随所に工夫が凝らされていて、映像作品として見てもレベルが高い。もちろんパフォーマンスそのもののレベルは言わずもがな。

 本編約60分というのはやや短いか、と観る前には思ったが実際観てみるとそうでもない。観ることのできるパフォーマンスはどうしても限られてしまうので網羅的に観たい、という要望は残るのだが、もうちょっと観たい、と思わせるあたりで終わるくらいのちょうどよいバランス。歯切れがよくてダレることがない。




ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 コレクターズ・エディション
販売元: エイベックス・トラックス

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ストーンズについては「エモーショナル・レスキュー」から「アンダーカヴァー」あたりをリアル・タイムで熱心に聴いて、その後は新作は付き合い程度、むしろ70年代の作品を身近なものとして聴いてきたので、ブライアン・ジョーンズについても通り一遍の認識しかありませんでした。したがってこの作品のレヴューでブライアン・ジョーンズ殺害についてそういった説があると知ったくらいで、細部に歪みがあったとしてもおそらくそれと気づけないはず。だから、このプロットの真偽を云々する資格は自分にはありませんが、ひとつの作品として見た場合、ブライアン・ジョーンズという人物の造型について、その突出した(であろう)音楽的な才能は作品の前提とされているのか、描かれ方が十分でないように思われました。自分のようにその方面の素養に欠けている者は、なんとなくは理解できるものの、むしろ「いくらグループを創設したといっても、これじゃクビにされても仕方ないかも。」と周囲に対して同情的になってしまうのが人情では。しかし、予算等の事情からか、使われていた楽曲がオリジナルばかりでなく、カヴァーも多かったのはかえって新鮮で、楽しめました。


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