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DVD/ビデオ 575152 (70)



ブラック・サバス~恐怖!三つの顔~
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

副題は「恐怖!三つの顔」ですが、三つの顔を持った人が出てくるわけではありません。恐怖の三つの側面をお見せしますよ、というわけで、三つの短編からなるオムニバスです。注目は第二話の「ウ゛ルダラク」でしょう。A.K.トルストイの名作「ウ゛ルダラクの家族」の映画化です。話は適当に省略されていますが、まあ原作に忠実な映画化です。B.カーロフの吸血鬼はさすがに不気味であり、確かに吸血鬼とはこんなものであろうと思わせる名演です。ただし、バーウ゛ァの演出は例によって凡庸なので、過剰に期待しない方がいいでしょう。




ジム・ケリー IN ブラック・サムライ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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映画自体が格闘の香りがプンプンするのだが、
一応スパイ映画。
しかし、CIAのトップクラスのスパイの癖に正体がばれてたり、
主人公がどこにいるのかわからないときがあります。
シーンの使いまわし、音声の不安定さ、人物の話がやたら少ないなど
突っ込みどころ満載ですが、ジム・ケリー好き(格闘映画好き)なら
見ても大丈夫だと思います。




ブラック・シー・レイド
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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お話はいたって急な展開。
前作のレースで勝利したブラックを持ち主が取り戻しに来ます。
そしてブラックは砂漠へ連れていかれます。
そんなことして少年はだまっちゃぁいません。
飛行機に乗り、砂漠で人に助けられ、裏切られ・・・
絶体絶命の危機もありましたが、なんとかブラックを見つけます。
少年はブラックと共に種族対抗のレースに出ることに。

やはり今回も映像美が素晴らしく、観ている者を魅了します。
途中でドキドキさせられるスリリングなシーンも沢山あって画面から目が離せません。
ラストシーンは切ないのか・・・いや、ハッピーエンドなのか・・・
そんな感じの中にとても爽快感のある爽やかな気持ちがありました。

お勧めです。今自分が見ている世界が狭く見えてしまいそうな感覚ですね。はい。




ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ワイルド・ブラック2/黒い馬の故郷へ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワイルドブラック(パート1)で、衝撃的なスピードを披露した「ブラック」は、元のオーナー(アラビアの部族長)の手に渡り、砂漠のレースを走ることになる。

無邪気な少年が命がけでブラックを追い、優しい青年に助けられ、ついに再会するもつかの間、過酷な運命にさらされる。ブラックは、部族の名誉ために、レースを走らねばならない。負ければ、邪悪な部族の手に落ちるのだ。

少年はブラックと誰よりも深い絆で結ばれていることを示し、自分が乗ると言うのだが。。。

パート1では、競馬場だったが、パート2では、見ているだけで喉がかわくような砂漠の中を疾走するのも見モノ。

そして、あぁ、切ないエンディング。そうだよね。それでいいんだ。そして少年はまた大人になったんだ。

コッポラ監督には、熟年になった今、再び、こういう映画を作ってみてほしいな。




黒い太陽 南京
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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明らかに中国共産党プロパガンダ映像だと酷評する勢力もある。いわゆる、歴史を語る資格も無いネット上のウヨ坊達であるが、彼らの知識が、東中野や小林、渡辺昇一や曽野綾子などの偏った歴史観の持ち主に洗脳されているから、ワンパターンの評価しか出来ない。
 
 日本軍の南京攻略を描いた映画として、そのシナリオや演出、撮影があまりにもオザナリ過ぎないだろうか。日本軍の各部隊指揮官や、松井石根総司令官との会議の様子なども出てくるが、どうもリアリティに欠ける。陸軍軍服の色やディテールが違うし、軍人が太りすぎている。何よりも、中国人俳優を使って、中国語を話しているところに違和感を感じる。青い眼の侍が、英語で武士道を説いて絵にならないのと同じ。

 映像表現の限界を感じる、斬殺シーン、強姦シーン、集団虐殺シーン。現実には、もっと酷い量と質の、処刑、殺戮、強姦、死体毀損、略奪放火等の不法行為が行われたであろうが、残念ながら、侵略日本軍の実態を表現しきれていないと思われる。

 やはり、侵略される側の市民や武装解除後の兵士にとって、人間性を蹂躙される切迫感、生命の危機感、明日の見えない絶望感など、当時から70年もたった今では、そのリアリティーを表現尽くしえないのかもしれない。 




ブラック・サンデー
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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原作は、『羊たちの沈黙』などハンニバル・レクターシリーズで有名なトマス・ハリス。映画は上映中止のまま月日は流れ、数年前に原作小説は新潮文庫から発刊されていた。その面白さに身悶えしながらも、一生お目にかかれないんだろうなぁと諦めていた。のだが、「ミュンヘン」が公開できたこと、しかも大ヒットに便乗する形でのリリースである。世の中何が幸いするかわからんなぁ。

DVDリリースなのでシネスコサイズ当然だけど、海外でのビデオリリース版はビスタサイズだったとか。個人輸入などでビデオを購入した熱心なマニアの言は、シネスコ版の本リリースを絶賛しているのだが、それは正しい。見比べてはいないものの、シネスコサイズでの画面構成は全編実に計算されていて、これをトリミングされてしまったら眼も当てられんなぁというのは良く判る。

ストーリーやキャラクター造詣ノついては今更言うことは無い。個人的に押さえどころのシーンは、主人公カバコフ少佐が、黒い九月の女闘士の情報開示をCIAに強談判するシーンだ。

モサドの情報将校を演じるのはロバート・ショー。そして、交渉相手のCIAライアット大佐を演じるはウォルター・ゴッテル。この二人、『007 ロシアより愛をこめて』で共演しているのだな。ショーはかの有名な「時計の殺し屋」グラントを、そしてゴッテルはスペクターのテロリスト養成所の教官である。しかもゴッテルは、『007 私を愛したスパイ』以降ソビエト海軍のゴーゴル将軍で準レギュラー出演。そしてショーは、『バルジ大作戦』では戦争マニアのドイツ司令官ヘスラー大佐を好演していた。。。。思わぬ師弟再会どころか、なんとも剣呑なキャリアのカウンターテロ責任者二人のランデブーは、思わず口元が緩んでしまうのであった。




ブラック・サンデー
販売元: パラマウント ジャパン

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ドキドキのパニック映画として楽しめます。
アメリカ人のもっとも幸福な瞬間、日曜のスーパーボウルが狙われます。テロリスト側とFBI・モサドの攻防が緊張感たっぷりに描かれます。
また単純な勧善懲悪ではなく、テロリスト側の心理もきちんと描いていて好感が持てます。
ベトナム戦争で傷ついた帰還兵、家族を殺され陵辱された女テロリストの悲しみと憎しみもよく表現されています。
エジプト人外交官がモサド工作員に言い放つセリフ、「君らが彼女をそうさせたのだ」は名言だと思います。



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