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DVD/ビデオ 575152 (77)



ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1972年1月30日、日曜日、13人の死者。
U2の曲でも有名な事件ですが、ドキュメンタリー調で進むストーリー、そしてエンドロールで流れるU2の曲がなんとも言えない重みを伴って観る人の心に訴えます。







ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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 最新作「ユナイテッド93」で各メディアから絶賛を受けたポール・グリーングラスの名を知らしめたベルリン映画祭金熊賞受賞作。1972年北アイルランドのロンドンデリーで起こったカトリック系アイルランド人による公民権運動の大規模デモに対して、統治するイギリス軍が発砲、多数の死傷者が出た「血の日曜日事件」を完全映画化。最新作でも、ハンディ・カメラの多用とめまぐるしい場面変換で迫真のドキュメンタリー感覚で観る者を釘付けにしたが、今作では、更に、ざらざらしたフィルム感と、場面場面が夥しくフェード・アウトする事で、正にニュース・フィルムを観ている様な錯覚に陥る。事件の引き金が、一部の若者のちょっとした気分の高揚から生まれたものであったにしろ、「インターンメント」というトンデモ悪法に抗議する丸腰のデモ参加者たちに対して無差別的に銃撃するのは狂気の沙汰で断じて許されるべき物ではない。公民権活動派と公権力を対等に描く事を心掛けたと語るグリーングラスだが、“9・11”の事件において、ハイジャック犯にさえ優しい視線で接していた眼差しは今作にはなく、彼の政治的スタンスは明らかだ。ラスト、記者会見での下院議員アイバン・クーパーの、「今日はIRAにとって大きな勝利と呼べる日だ。何故なら、この惨劇を契機にIRAに志願する若者が増大するからだ。」との沈痛な言葉が胸に突き刺さる。「ただ歩いているだけでは、何も変わらない。」とデモを揶揄するIRAに共感し武装闘争に命を捧げる彼らを果たして弾劾出来るのか。北アイルランドでは、この年紛争が続き、双方で数百名の犠牲者が出た。世界中で今も続く「悲しみが憎悪に変わり、暴力の連鎖が生まれる」との呪縛から人類が解き放たれるのはいつなのか、辛く重い命題だ。




クロッシング
販売元: ビデオメーカー

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ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども(ユニバーサル・セレクション第4弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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アトミックジョーズ
販売元: タキコーポレーション

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パッケージの写真や冒頭部分の雰囲気とは裏腹に、内容は実にライトでコメディタッチなサメパニック映画。
ですので、怖いのはちょっと・・という方でも楽しめると思います。
またパニック的な要素とは別の側面として、意外な黒幕の存在や科学者夫婦の絆など、ドラマもしっかりしているので、全く退屈しない90分でした。




ブルー・ガーディニア
販売元: 紀伊國屋書店

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フリッツ・ラングが米時代につくった作品。
私は詳しくありませんが、米に亡命したラング監督が「赤狩り」の煽りをくらって作品を作れず、やっと監督できた作品だそうです。
ラング監督といえば反ナチで有名ですが、「赤狩り」との関連は良く分かりません。
調べてみても良く分からないので、別の方が何らかの説明をするのを期待しています。

作品自体は、ラング監督の手元に来たときには既に脚本も出来上がっていて、手を加える余地もなかったようです。
撮影も非常に短期間で完了させなければならなかったようで、いわゆる低予算映画のなかに入るものということです。
傑作「飾窓の女」などに主演したジョーン・ベネットの旦那のツテでできた仕事で、低予算映画を得意とした腕のいいカメラマンと組んでいるとのことです。

プリントは良好です。
米時代の作品なので、ムルナウ財団のプリントではありません。
時代もそれほど古いものではないこともあり、普通のモノクロの米映画と比べてもストレスがないほうだと思います。

個人的には、大変意外でした。
「スカーレット・ストリート」でほぼ完全にイニシアティブを握って映画を作ったラング監督ですが、この作品では相当妥協せざるをえない状況だったということで、あまり期待していなかったのが本当のところです。
ですが、本当に軽快で感じのいい映画に仕上がっています。
やっぱり組んだカメラマンが良かったのでしょうか。
低予算のわりに、映像が安っぽくないように思います。
解説によれば、いくつかユーモアが滑っている部分もあるようですが、全体的にはまとまりもいいですし、女優陣も大変魅力的に写っています。

付属の小冊子は、あまり充実していません。
ですが、要点が端的にまとまっていて、作品理解の助けにはなったように思います。
最高とは言いませんが、ラング監督の力を示す良作だと思います。





女体調教人リタ〈ヘア無修正版〉
販売元: アット エンタテインメント

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1970年代の同シリーズは他に横溝風の「グレイ」、病院モノの「グレタ」、タヒチモノの「ヴードゥー」がある。それぞれバカにされながらも日本AVのお手本になっているのはおもしろい。今回も日本のAVで定着したアンカバの潜入モノ。大陸的エログロの他シリーズと比べてやや芸術的センスもうかがえる。10年に一度くらいは借りてきても良いノスタルジックな骨董品です。




ボアVSパイソン
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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